卓球原理原則

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【仕事・転職に活かす原理原則】ウチの子10歳の卓球

仕事ができる人には原理原則がある。

原理原則は持ち運び可能だから転職にも活きる。

原理原則に多く気づいた人材こそが、市場価値の高い人材である。

今回は僕の一番身近でいつも大切なことを教えてくれる存在。

子供がやっている卓球から気づいたことを紹介していきます!

長年仕事をやっていても、こんなにシンプルな原理原則を見つめ続けることは意外と難しいんだなとつくづく思いますね。

ポイント

原理原則は、何をやってもある程度一緒。

誰がやってもある程度一緒。

特に今回は、大人でも子供でも一緒だな~!と感心したことです。

10歳の子供に負けてられないですね!

 

練習量に完全比例

ウチの子は卓球を始めて丸2年が経ちました。

最初は週3回からはじめて、今はなんと週6回。日曜に自主練するときもあるので、ほぼ毎日です。

学校に親の仕事より早く登校。

帰ってきてご飯をかっ込んで、すぐ卓球。終わるのが19:30~21:00。

昼寝もゆっくりする時間もなくです!

まずこれだけで我が子ながら感心するしかないんですが、伸びる時期も伸びない時期もありました

ただ、これは間違いありません。

原理原則

練習量が絶対条件。

ウチの子が急に伸びた時期があります。それは、練習日数を増やした時

当たり前すぎます!みるみる上達していく。

これを目の当たりにした僕は、この当たり前だけど忘れていたことに気づかされました。

ポイント

仕事ができるつもりになってしまうと、新しい仕事でも効率ばかりを考えてしまう

だけどそこそこまでしか伸びないのは、基本中の基本である『経験』が不足していたからだ!

車で通りすぎる道に花が咲いていても気が付かないけれど、歩いて周囲を眺めながら行くとたくさんの花が道を彩っていたことに気づく。

大人はとにかく面倒くさがり

対して子供の適応力はすごいです。

練習量を増やして体力は大丈夫かな?と心配しましたが、今はまったく問題ないです。

練習量を増やせば体力が付く!

体力が付いたら練習量を増やすなんて考える必要なかったなと思います。

仕事がうまくいかないな、伸びないな、と思う時はまず量を増やしてみてください。

同じことの繰り返しよりも、関連のある仕事や少しやり方を変えるのがコツです。

卓球の練習も、時間を増やしたからといって全て同じメニューではありません。

根性が必要ですけどね。

そして、くれぐれもブラックに染まらないように!

 

次第に考えないと勝てなくなる

練習量の次に出てくるハードルがあります。

それが、考えること

卓球は特に、文武両道だと言われています。

回転のかけ方や回転量、コース取りの癖やラバーの性質。

試合の時には相手をどう攻略するか考えないと勝てない。

サーブを打つ時には2手3手先に相手がどう動くかを予測して打ちます。

技術は練習量に比例してきますが、戦略性は考えた量に比例して増えていきます

原理原則

考えた・研究した量にも完全比例する。

この考えるという行為は本当に奥が深いですね。

試合中も考えないと勝てないし、同じ練習量でも考えている練習と考えていない練習ではまったく効率が違います

今打ったドライブはオーバー。

なんで?

相手の回転量に負けた。

どうする?

次はもう少し角度を付けてみる。

卓球の試合を見ていると、ミスした後に少し止まったり頷いたり、素振りをしたりしていませんか?

あれはこのように考えているんですね。

考える=振り返り

ポイント

仕事で言えば、考えるということは振り返りをすことです。

よかった?悪かった?

なぜよかった?なぜ悪かった?

じゃあ、次にどうする?

こうすると、自然と考えながら仕事をすることになり、漠然と同じことを繰り返すところから抜け出せます。

卓球の場合、試合が終わってから振り返るのでは負けてしまいます

一球一球振り返って考えることが必要。

練習でも一球一球考えながらやっていると、他の子に圧倒的に差を付けますよね。

ウチの子はここが課題です!

仕事を振り返るサイクルを早く。それが考えながら仕事するということ。

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目指す高さですべてが変わる

同じクラブの中にも、色んな子がいます。

「1試合でも勝てたから安心~」という子もいれば、優勝しないと喜べない子まで。

クラブで一番強い子が優勝した時に「〇〇ちゃん、おめでとう!」と言ったら、ニコリともせず「あ、まだ次があるんで」と一言。

ちなみに小学校6年生です。

その子はとにかく卓球のことに関してはとことん追求するタイプ。

【県大会優勝】【全国予選ベスト4】など、常に具体的な目標を持っています

小6ですよ!僕が小6の時なんて、スーファミしかやってませんでしたよ。

しかもこの目標は、全国で勝つことから逆算されているからすごい。

そのためには、ここでこの位置に入って・・・そのためにこの課題をここまでに・・・という、すでに子供の域を抜けた状態です。

ウチの子が伸びた時期は、団体戦でその子たちと一緒に県優勝を目指した時でした。

その他にも、試合の2か月ぐらい前になると具体的な課題に取り組み始めます。

ただ、次の試合までの間が空くと伸びなくなる

“考えなく”なってしまうんですね。

つまり、全国大会を常に狙っていたらずっとモチベーションが続く

次の試合しか見ていなかったら、試合が終わるとモチベーションが落ちる

原理原則

高い所を目指せば目指すほど、モチベーションが続く。楽しさが続く。

クラブの子と一緒にいるのが楽しいだけの子は、試合の結果も伸びません。

子供ながら、恐ろしい現実社会です!

ポイント

仕事で目指せるものがない限り、本当の意味で楽しくなることはないかもしれません。

今の仕事が嫌なら、そこで目指せるものがないのではないでしょうか?

その場合、転職するなりしてもっと視野を広げて広い社会を見る必要があります。

ウチの子の場合、きっかけは“オリンピックを見たこと”でした。

次の瞬間には「卓球やりたい」。その週にはクラブ見学。見学終わってすぐ入会。

当然、オリンピック行きたいと言っていますが、大きすぎる目標はもう少し細分化することがコツです。

参考記事

19卒に限らず、目標を見失っているなら↓

【既卒・第二新卒】19卒だけどもう辞めたい。選択肢は無限大!

 

本気

さて、最後はこれしかないんですよね。

上に書いたように、大きすぎる目標は細分化しないと行動に移らない。

行動に移って初めて、本当に本気かどうか分かります

本気ということが、当の分だとしたらこうです。

オリンピックに本当に行く。

オリンピックに行く人は全国大会で当たり前のように優勝する。

全国大会で本当に優勝する。

県予選で当然優勝する。自県はレベルが低いので圧倒的に差を付けないといけない。

県大会は優勝が前提。その先の全国大会での優勝を狙うため、他県の優勝候補を調査する。

日々の練習では全国大会優勝候補との対戦を想定した練習が必要。

本気なら、目の前の練習の内容が変わってくるんですよね。

当然、追い付け追い越せなので練習量も変わってきます

最大の敵は口です!

口で「本気だ」と言うことはいくらでもできるのですが、そのためにやることをやっていない以上、口だけというほかありません。

すべては、この2つの選択肢しかありません

  • やる
  • やらない

子供の場合、何をやるか考えが及ばないことがあります。

だから監督から言われたことをやるかやらないか

それでも伸びないときは、監督に何をすればいいか聞くか聞かないか

これだけ見ていれば、どの子がどこまで本気なのか丸わかりです。

原理原則

やるか、やらないか。

これが本当にすべてだと思います。

ポイント

行動なしに達成も成功も、楽しさもやりがいもありません。

本気がどうかはやるかやらないか。

本気という言葉には何の意味もありません。

また、本気の尺度はものごとの優先順位です。

ウチの子で言うとこうです。

全国大会で勝ちたいと言っている。

日々の練習はモチベーション高くやっている。

次の課題は考えること。

勝つためには、監督から算数をやるように言われた。

算数はやろうとしたけど集中が続かない。

結局いつもの練習だけになっている。

算数よりも通常練習が優先順位が高い。

全国大会で勝つ方法を教えてもらっているのに、それをやっていない

ということは、周りから見たら本気で全国で勝ちたいようには見えないですよね。

どの行動に優先順位を置くか。目的のための行動をしているか。

「やる気が出ない」とか「本気という意味が分からない」という方は、むしろその考えは捨てていいと思います。

本気になんてなる必要はありません。目的の方向に向かってやればいいだけです。

  • 会社が嫌じゃないなら頑張る。
  • 嫌なら、転職する。

どんな気持ちでも、とにかく行動しましょう!

ウチの子が今後どうなっていくのかも、お楽しみに!

 

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宮内 利亮

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