掃除は生き残る力

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在宅勤務中のトレーニング【掃除の習慣】変わり続け、生き残る力!?

コロナをきっかけに、在宅勤務が増えてきました。

休業に入り、外にも出れずモヤモヤした日々を過ごしている人も多いでしょう。

そこで、日常の生活の中でできる「お仕事トレーニング」をやってみましょう!

やることはいつもと同じ!ただ視点を変えるだけで!?

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家で出来る!お仕事トレーニング

家事全般考えながらやってみよう!

お仕事のトレーニングといっても、特別なことはやりません。

いつもの“家事”をやるだけ。

 

あなたはどんな家事をやっていますか?

  • 料理
  • 洗濯
  • 掃除

このような平凡で誰でもできること。

あなたもやっていますよね?

 

なぜ誰でもできることでトレーニングをするのか?

それは、

すごい会社は、通常業務を高いレベルで行っている。

平熱が高いから。

 

つまり、全員が当たり前にやっていることのレベルを上げることこそが、他社と差をつけるチャンスなんです。

 

「掃除」は気づきのかたまり

その中でも、「掃除」はとてもやりやすいものです。

 

企業でも、この掃除をわざわざ就業時間内に行いトレーニングをしているところもある。

不良ばかりの学校がトイレの掃除を全員にやらせたことで更生したという話もあります。

掃除は、気づきのかたまり!

 

騙されたと思ってやるだけでも一定の効果はありますが、意識して行うことでもっと効果は得やすくなる

筋トレと同じですね。

 

誰でもできることのレベルを上げる。

ポイントは、

  • 面倒なことをサラッとできる習慣づくり。
  • 通常運転の追求に深さがある思考づくり。
  • 仕事ができる原理原則に気づく。

 

では、なぜこれが大事なんでしょうか?

ほとんどの企業、社会人はできていない。

できていないと一体どうなってしまうんでしょうか?

 

組織は時間をかけてダメになっていく

「ゆでガエルの法則」

「ゆでガエルの法則」というのを聞いたことはありますか?

ゆでガエルの法則

カエルが入っている水に火をかけると、徐々に熱くなっていくことに気づかずカエルはゆであがって死んでしまう。

変化がゆっくり進んでいくと、気づいたころには手遅れになっていることの例え。

 

企業では必ずこれが起こります。

必ずです。

 

そういう前提でないと、絶対に気づくことができない。

人間は変化を恐れ安定を望む生き物だし、集団の心理も働くからです。

いつも状況は変化しているという前提を持って仕事をすることが大事。

 

だから会社では、会議をしたり振り返りをしたり。

目標管理をしたり数字で表現したりするんですね。

 

「当たり前」に染まっていく

これが本当に難しい。

人間は「当たり前」に染まっていきます。

 

ひとつのやり方がうまくいくと、それを続けたい。

ひとたび「当たり前」に囚われると、新しいやり方を考える視点さえ持てなくなります。

「常識」に染まる力は恐ろしい。

気付かないうちに選択肢や視点を奪われてしまう。

 

そうです。

まさに、「当たり前」に染まらない思考回路を作るためのトレーニング

そう思って掃除をやってみようということです。

 

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『掃除の習慣』の効果

では、掃除をすることでの効果は何でしょう?

 

毎回のリセット

掃除を「毎回のリセット」だと思ってやることで、ゆでガエル化を遅らせることができます。

 

やり方も少し工夫しましょう。

「リセット」なので、

  • 出したものを元の位置に戻す。
  • 必ず床を全部掃く。(掃除機をかける)
  • トイレを徹底的にキレイにする。(座面を外すレベル)

 

さて、これでどんなことが起こると思いますか?

答えは、「この掃除ができるように日々生活する」です。

 

元の位置に戻さないといけない。

すると、位置を分かるようにしたり、個数を最小限にしたり、使い終わったら戻したり。

これ、仕事でやったらかなりの業務改善になると思いませんか?

 

必ず床を掃かないといけない。

すると、物をどかししやすくしたり、床に置かなくなったり、物を減らしたり。

徹底を続けるために効率を求めるようになります。

 

トイレを綺麗にしないといけない。

すると、汚さないように使ったり、汚したらすぐにその場で拭いたり、いつも汚れを探したり。

成果を出すために仕事を徹底する視点と同じです。

 

これが掃除をせずに、「リセット」できずにいると、

少しずつ汚れてきても「あとで掃除するからいいだろう」とやり過ごしてしまう。

常にリセットする習慣が、仕事が出来る(すぐにその場で片づける)習慣。

たまにしかリセット出来ないのが、仕事が出来ない(めんどくさがる)習慣。

 

いつも誰にでもできる単純作業だからこそ、やっている人とやっていない人では大きな差が生まれます。

 

ポイント

常に新しい視点を持ち続ける習慣で生活を送るトレーニング。

 

初回の視点で部屋を見る

「初心に帰る」とよく言いますね。

 

大みそかに大掃除をするのも、「一年の計は元旦にあり」。

大事な元旦が来る前にリセットするためです。

 

また、月次で報告会や会議をする会社は多いでしょう。

数字を報告して、胃が痛い思いをする人が多いかもしれません。

でも、これをやらなかったら”やる気が続かない”からやるんです。

いつも初心に帰り、同じモチベーションで改善を続けているなら、報告会も会議もいらない。

仕組みがないと難しいからわざわざ行っている。

 

初心に帰る。

  • そもそも目標の数値はどこだった?
  • 今、どこまで行った?
  • なぜ達成する?
  • 考え直す?このまま強化する?

こうして「振り返り」と「改善」をして仕事は精度を上げ、最小限の努力で最大の効果を生めるようになっていくんですね。

 

仕事は「振り返り」と「改善」

例え現在大きく成果を上げているやり方があったとしても、時代はどんどん進んでいいます。

見ていない所で新しい手法は生まれ続けています。

一番危険な考え方は、「いい方法が見つかったからこれで決まり!」という考え。

変わり続けていくためには、「振り返り」と「改善」が必要。

 

『掃除』の効果は「リセット」です。

リセットなくして、「振り返り」もないし「改善」もできません。

 

また、『整理』も意識しておくといいでしょう。

整理とは、要らない物を捨てることです。

整理をしないと、物事(仕事)は積み重なる一方。

要らない物を捨てることができる習慣も仕事に役立ちます。

 

会社は、“変わり続けないと生きていけない”ものです。

この社会の摂理ですね。

 

掃除はそんな「生き残るために必要な力」の原点ではないでしょうか?

決して大げさではないと思っています。

 

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宮内 利亮

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