新卒の悩み⑤

仕事辞めたい 会社で起きる問題

【仕事辞めたい】新卒社員がぶつかる壁⑤その人への不信感だけは確かめろ

2019年9月27日

新卒社員がぶつかる壁、気が付いたら5つ目の項目です。

考えてみたらけっこう多いんですよね!

 

今回は、会社のある人に対して沸き起こる不信感について。

退職にも直結するそのある人とは?

 

そう、社長です。

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【新卒の悩み⑤】

この人を信じて入社する

新卒と中途の選考フローは少し違います。

中途・・・翌月あたりに入社できる

新卒・・・4月1日まで入社しない

新卒は“ものすごくゆっくり”就職活動をします。

 

期間が長いので、たくさん企業を見て選ぶことができます。

また、内定をもらった後も入社前にその会社の研修を受けたり先輩と触れ合ったりしていきますね。

中小企業であれば、社長とも何度か接点があると思います。

 

会社の色んな条件・情報を見て入社するかどうか決めますよね。

そのすべての発信源は社長です。

つまり、会社のすべては社長が決めている

入社する人も社長が決めています。

 

そして、逆もまた然りです。

会社の色んな情報を見るということは、その会社の社長を間接的に見ているということです。

会社を選んでいるつもりでも実は

新卒は社長選びをしている!

 

ポイント

自分の将来を一番左右できる人物、社長。

だから新卒は社長をよ~く見て会社を決めるべき

実際、入社してくる人のほとんどは社長のスピーチに共感して入ってきます。

 

たった一言からはじまる違和感

それだけに、ダメージが大きいのが社長の発言によるもの。

 

セクハラなどの分かりやすいものは問答無用で不信になります。

たちが悪いのは、すぐに判断ができないモヤっとする発言

 

こんな風に思ったことありませんか?

  • 「あれ?今社長、社員のことバカにしてた?」
  • 「ん?なんか今の、自分を棚に上げた発言に聞こえる・・・」
  • 「すごく上から目線で、なんか感じ悪かった・・・」

ほんのちょっとの、何気ない会話の中で「んっ?」と泡立つ違和感

 

しかも新卒は同期がたくさんいますが、みんなが社長を信頼して入社してきます。

下手に社長への不信を口に出すことができない状況の場合が多いんですね。

 

ポイント

今回の趣旨は、この違和感を無視しないことです。

最初に沸き立つ不信のもとを放っておくと時間を無駄にするか不信を抱えたまま仕事するかのどちらかになってしまいます。

 

基本方針

A:社長を理解する。

B:社長から離れる。

 

社長も自分と同じ人間です。

100%完璧な社長なんて絶対にいません。

それを分かったうえで、一緒にやっていくのか会社を辞めるのかを判断するのが大事です。

「やっぱりこれは許せないな」というポイントがあるかないか

 

積み重ねがいずれ決定的な結論へ

すぐに決められる人はいないでしょう。

早く決めるにこしたことはないんですが、何も確かめもせずにすぐ社長から離れるのもおススメできません。それが難しいんですよね。

 

会社にいると、社長が下す決断に少し納得がいかないことが何度かあるかもしれません。

“少し”なんです。

ほとんどの場合、「あの人の言うことだからきっと正しい」と思います。

社会経験がないと、自分なりの正しさがまだ出来上がっていません。

だから、あの人の言うことを正解にしよう。道しるべにしよう。と思うんですね。

 

新卒は、不信を直観で感じてもかき消される。気づき辛い環境です。

 

「んっ?」とか「えっ?」を何度か経験することになるでしょう。

周囲でも、だんだん不平不満グチが多くなっていきます。

徐々に迷いが大きくなっていきます。

「この人についていって大丈夫なんだろうか?」

 

中途だと、けっこうスパッと転職したりするのはこの基準が出来ているからです。

「んっ?ほうほう」「えっ?なるほどね」と、社長を判断します。

 

ポイント

「やっぱりダメだ」

というところまで来て、最初の退職者が出始める。

積み重ねられた不信感が溢れ出してしまいます。

 

【解決方法】浅い情報で社長を決めつけるな

では、どうすればいいんでしょうか?

まず言っておきたいのは、よく考えてほしいということ。

早すぎるあきらめは誤解のまま終わる危険あり!

 

一番良くないのは、他の人が文句を言っていることを真に受けることです。

誰のせいにもできないことです。

自分の判断をしてください。

 

僕がまだ早いと思うのは、以下のようなことを確かめていない時です。

  • 社長と直接話は出来たか?
  • それは真実なのか?
  • “発言”は逆でも“思い”は同じではないのか?

 

社長という存在は孤独です。

社員を想ってやったつもりでも、逆効果になることもしばしばあります。

これをしっかり判断できるまで、何度も何度も自分に疑問を投げかけたり納得したりするべきです。

 

ポイント

できることなら、色んな人に相談するのも大事。

先輩・上司・同僚、信頼できる人から順に。しかし偏らないほうがいい

相談の目的は自分が判断する材料をたくさん掘り出すこと。

最終的には自分の答えを出す。

 

【解決方法】それでも早く自分の結論を出せ

僕が一番痛感していることです。時間は決して戻ってきません

しかもこの問題は、早いうちから違和感として現れるにも関わらず、10年以上も先延ばしに出来てしまうものです。

 

これは自分のためだけではありません

社長や同僚のためにも、自分の方針がどっちなのかをはっきりさせるべきです。

社長を理解しようとしているのかどうかは重要です。

 

結論が出ない状況では

  • 大切な時間を無駄にする。
  • 不信を抱えたままの仕事は評価されづらいし、つまらない。

 

あまりいいことはありません。

ただし、このような場合は割り切って在籍していてもいいでしょう。

割り切る

自分はスキルを得るためにここにいる。習得するまでは辞めない。

目的のためにお金が必要。

 

ポイント

迷いに迷ったあげく、人間関係トラブルに発展したりいざこざになると、いい辞め方とは言えない

そのだいたいの原因は、不満やグチを言いふらすところから来ている。

相談・・・自分の決定のため情報が欲しい

愚痴・・・自分の気持ちを分かってほしい

辞めるなら、自分の決断で。他の人には自分の意思を押し付けない。

割り切って在籍するなら、他の人が迷ってしまうようなグチは言わない方がいい。

 

【新卒の悩み⑤】は本当によく確かめること

本当によく考えてください。

企業人として社会でやっていくのなら、“社長”という絶対的存在は間違いなく超重要人物です

 

厳しいですが、こんなのは良くないです。

  • 違和感を感じているのに、信じたくないから見て見ぬふりをする。
  • 社長に対してあきらめを感じてグチばかり言っているのに辞めずにいる。
  • そんなことは自分に関係ないしどうでもいいと思っている。

 

注意ポイント

結局、一番損をするのは自分自身

会社にいるうえで一番大事なことなので、流さず真剣に向き合うこと。

よく言われる、“何をするかじゃなくて、誰とやるか”です。

 

最終的には、社長も自分と同じ人間だとどこかで気づくはずです。

欠点も含めて一緒にやっていける社長のもとで働くことができたら幸せです。

きっと仕事はもっともっと楽しくなります。

 

全て社長のせいにしてはいけません。

信じることと責任を押し付けることを一緒にしないことです。

「信じていたのに裏切られた」なんて言っても、損をするのは自分です。

 

基本方針

A:社長を理解する。

B:社長から離れる。

 

決めるのは、自分自身

大きな壁ですが、乗り越えた時には社会人として羽化したぐらいの大きな成長を遂げます

あなたは、社長と対等な社会人であり人間として、一人前になるということです。

頑張ってどんどん相談、一生懸命考えましょう!

 

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宮内 利亮

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