仕事の振り方、進め方

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忙しい時はあからさま!【4つの思考特性】で全く違うやり方・振り方

「仕事のやり方」や「仕事の振り方」に正解があると思っていませんか?

そんな上司は、部下に合わない仕事の振り方、やらせ方を指導しているかも。

「上司の言うとおりに出来なくてツライ…」という方に知ってもらいたい。

思考タイプによって違う進め方とは!?

思考特性で違う“やり方・振り方”

以前書いたものですが、人の頭の中は恐ろしく違う

思考特性
「その会社は自分に合ってるの?」4つの思考特性から選ぶ

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だけど間に見えないので、自分の頭の中が“常識だ”と思ってしまうものです。

だからなかなか理解が進まない。

まずはどんなタイプがあるのかを知ることが大切!

 

【4つの思考特性】

  • 分析型
  • 構造型
  • 社交型
  • プロセス型

それぞれ、思考回路が違うと思ってください。

 

そうすると、仕事をするときにその進め方に違いが出ます。

顕在化している思考特性の通りに進めれば、とても気持ちよく進められるし、生産性も上がる。

苦手な思考特性の進め方を強要されると、とてもストレスを感じて生産性は落ちる。

 

では、それぞれの特徴を見てみましょう!

 

分析型

最短で終わらせたい

分析型の思考だと、仕事はとにかく効率重視

考えられる最短の手順、方法で片づけたい。

 

よく、「仕事ができる!」と思われるタイプです。

実際仕事は早く、数々のタスクを難なくこなしていきます。

余計なことはしたくない。

すぐに終わらせてすぐに結果を出したい。

しかも広範囲の仕事を管理することもストレスなくできるので、抜け漏れは少ない

 

「えっ!?じゃあこれが最強じゃん!」と思うかもしれませんね。

それがそうでもないんです。

必ず、各思考特性に得手不得手がある。

 

細部まで行き届いていない!?

実は、ディティールをおろそかにしがちです。

最短で終らせたい、余計なことはしたくないので、細かいところはなるべく省きたいんですね。

分析型思考に、いくら時間をかけても終わりがない仕事は合わない!

デザインなどの芸術的分野や、人の話をじっくり聞くカウンセリングなどはかなりのストレス。

仕事はすごく早いんですが、よくチェックしてあげないと“中途半端”で終わっていることがあるかもしれません。

 

どうですか?

思い当たりませんか?

 

そういえば、分析型に見える部下に「しっかり細かいところまで見てから提案しろ!」と言っていたり。

自分は分析型なのに、じっくり進める仕事を強要されていたり。

ポテンシャルを発揮できる仕事のやり方をしていますか?させていますか?

 

構造型

ひとつずつ順を追って丁寧にやりたい

構造型だと、飛ばしながらとか途中で変えたりしたくないんです。

決めた手順通りに、ひとつずつ時間通りにやりたい。

計画通りに進められた時の満足感が強い。

会談を一歩ずつ踏んでいるか確認しながら進めたい。

 

「きっちりしてるね」と言われるタイプです。

見る人によっては「もっと効率よくやってほしなあ…」と思うかもしれませんが、このタイプの思考はもっと詳細を見ています。

まとまった時間の中で、邪魔されず仕事を進めた方がいい。

 

途中で崩しちゃダメ!

よくあることですが、上司が構造・プロセス・詳細をあまり気にしないタイプだとかなりストレスを与えます。

せっかく計画を頭の中で組んで、ひとつずつやっている所に、次から次へ仕事を振るからです。

計画を途中で崩しちゃダメ!

急な仕事を次から次へ与えると、想像以上の負荷がかかっている。

 

こういう部分が上司の腕の見せ所なんです。

部下の思考特性を見抜いているなら、仕事の振り方に気を付ける。

 

次から次に予測不能の仕事が降ってくる職場は、そもそも配置ミスかもしれません。

仕事は、まとめて与える

 

次から次へになるのは、上司の仕事管理能力の低さです。

与えるだけなら、そりゃあ楽ですからね。

上司の振りたいように振るのではなく、部下のやりたいようにやらせる。

 

社交型

仲間がいれば乗り越えられる

社交型の思考だと、どんな状況でも仲間がいれば耐えられます。

かなりの長時間になっても、一緒に残業をできる人がいると疲れも忘れてしまう。

仲間と一緒に仕事をしていたい。

時間を共有しながら、思いを共有しながら進めたい。

 

ただ、おしゃべりが好きです。

思考をまとめるプロセスも、一度外に出して整理していくような感じです。

 

このおしゃべりを無理に止めてしまうと、結果的にストレスがたまるし思考も整理されない。

おしゃべりさせたほうが生産性も上がるし、職場の雰囲気が良くなります。

 

一人にしちゃダメ!

そうです!社交型思考なのに、一人にしちゃイヤです!

自分一人では決めたくないし、いつも共感をしながら進めたいんです。

 

誰も見てくれていない仕事なんて、していないのと同じです。

一人で仕事をするのは、かなりのストレス。

おしゃべりをしないまでも、仲間と同じ空間で仕事をしたい。

 

仲間と一緒に仕事をするエネルギーはすごい。

「つっかれたー!」と言いながら、疲れ知らずのゾーンに入っているなんてことも。

 

しかし、気が合わない人と一緒にすると、逆にストレスフルになるので注意です。

 

コンセプト型

同時進行であちこち手を付けたい

僕はこのタイプです。

コンセプト型は、次から次に手を出したい。

思いついたら、とりあえずそれを始めたい。

思いついた仕事は同時に進めたい

その瞬間、一番頭の中に浮かんだものに取り組みたい。

 

あれをやっていたと思ったら、急に違うことをし始めるというタイプです。

「なんで今それ始めた!?」と思われる。

 

机の上はめちゃくちゃになっています。

だけど、それがコンセプト型のフィールドなので邪魔しないでください。(笑)

 

抜け漏れ注意!

そうです。

そうすると、誰でも想像できる欠点。

抜け漏れが多いんですよね。

 

たとえば僕のこのブログ。

一切見直しません。誤字脱字があっても直さない…。

その日に思ったことを、とにかく書きなぐるブログです。

手を付けるのはいいけど、ちゃんと最後までやったか確認。

出したままで放ってある仕事があるかも。

 

上司としては管理するのが大変です。

何か構造的なチェックリストとか、フォーマットの決まった報告を習慣化するといいかもしれませんね。

 

そして、コンセプト型の思考で上司になった場合、しっかり部下を気遣わないといけません。

気付くと仕事をぶん投げていたり、部下の仕事のチェックが出来ていないかもしれません。

 

 

と、こんな感じで人は思考特性によって仕事の進め方が違います。

そうすると当然、仕事の振り方も気を付けないといけません。

  • 分析型には細部のチェックを。
  • 構造型にはまとめて振って邪魔しない。
  • 社交型は仲間と一緒に。
  • コンセプト型は処理できる範囲だけで与えて完了チェック。

部下に合わせて、仕事は振りましょう。

 

そして、自分に合った仕事の進め方で、ストレスなく成果を上げていきましょうね!

 

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宮内 利亮

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