自信は持っても諦めるな

自分の興味・特性を知る

【性格診断・自分らしさ】をどう活かす?自信と諦めは同時に持つな!

性格診断などをして、自分らしさが見つかると嬉しいですよね。

「自分にはAはできないけどBが出来るんだ!」と自信を持つことができます。

だけど、それだけじゃ“本当に診断結果を活かした”ことにはならないかも!

自信は持っても、自分を諦めちゃダメです!

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【性格診断・自分らしさ】の活かし方

自信を持つのはいいこと

性格診断は面白いですよね!

自分を知ることや他人に自分を知ってもらうことは、基本的に嬉しいもの。

「そのままの自分でいていいんだ」という承認を得られるととても清々しい気持ちになります。

 

キャリアを歩むうえでも、『自信を持つ』ということはとてもいいことです。

誰にでもその人らしさがあり、らしさが活かされる場所で仕事をしていきたいものです。

自分らしさに自信を持つととても気持ちがいい。

 

ですが!今回は一旦これは置いておきます。

今日のポイントは、“だからといって”の部分です。

 

だからと言って努力なしではいけない

自分には出来ること、好きなこと、得意なことがある。

その逆に、出来ないこと、嫌いなこと、苦手なこともある。

 

この『出来ない・嫌い・苦手』は基本的に他の人にやってもらうことがチームの生産性を上げる。

“だからといって”そこにかける努力を諦めてもいいんでしょうか!?

 

『出来ない・嫌い・苦手』なことから目を背けないからこそ、誰かがやってくれていることに感謝できる。

 

自分には出来ない。だからあなたがやって。

自分は嫌い。だからあなたがやって。

自分は苦手。だからあなたがやって。

なんだかいや~な表現になりますよね。

 

もし自分がこんな風に頼られたらどうでしょう。

決して気持ちがよくはないと思います。

せめて申し訳なさや、努力しようとはしている姿勢を見たいですよね。

 

「開き直り」はいらないプライド

自信を持つのはいいことです。

だけど、出来ない・嫌い・苦手なことに開き直ることとは別問題です。

 

なぜ開き直りたいのか?

「出来なくてもいいんだ」と思いたいから?

いいえ、僕の場合違います。(笑)

「努力したくないから」です。

 

努力しないことで、出来ない自分に劣等感を抱く必要もないしがっかりすることもない。

ただ自分のプライドを守るために開き直るべきではない。

 

特に注意したいのは、『嫌い』なこと。

嫌いだからと言って、“出来ない”わけではないかもしれない。

下手したら“得意”かもしれない。

プライドを守るために自分の可能性を潰しているかもしれませんね。

 

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自分を知る目的はどこにある?

自分のため

適性検査はされたくないですよね。

入社試験でよく検査されるもので、自分を見透かされるようでなんか嫌だ。

でも性格診断とか占いとかは面白い。

何が違うかというと、“前向きな評価”だからです。

 

自分を分かってもらうためにやることは嬉しい。

自分が判断されるためにやることは嫌だ。

 

つまり、自分のための診断であるほど嬉しい。

 

人間だから仕方ないです。

理解されることはこの上なく嬉しい事。

ありのままいられることはとても素晴らしいですね。

 

だけど、自分を理解してもらうばかりで周囲を理解しないのはただの子供です。

性格診断・自分らしさを発見したら、ここに気をつけなきゃいけない。

社会で生きる人間は、自己中心的に開き直るべきではないんです。

 

会社のため

では、誰のためなのか?

仕事をするのは会社だから、会社のためだろうか。

その会社の社長のためだろうか。

 

「自分の適性検査は会社のために行われる。」

なんだか、面白くないですよね。

自分のらしさは会社のためにあるなんて、あまり一般社員が思いたいことではない。

 

それに、たとえ会社のために自分らしさを発揮しないといけないとしても、きっとそれは本来の目的の一歩手前です。

自分を知る目的は、会社の利益のためでもない。

 

あなたは何のために自分を知りたいですか?

自分のためと思っている人は多いと思います。

「将来望むキャリアを歩むため、自分が何をしたいのか知りたい。」

だけどそれでは自己満足で、子供と変わらないという矛盾があるのか?

 

いいえ、矛盾ではありません。

『社会での自分の収まりどころを知ること』は自分のためであり社会のためです。

 

社会のため

現代社会で生きていく方法は、お金を頂くことです。

そのためにすることが仕事。

ではこの仕事は誰のためのものか?

社長?会社?いいえ、社長のために尽くしてもお金は生まれません。

お金が生まれるのは、社会です。

 

生きていく方法は、社会で役に立つことなんです。

会社で自分の役割を演じることは、間接的に必ず社会のお役に立ってお金を生んでいる。

だから自分を知る本当の目的は、自分の望む将来のためであり、清々しく生きていくためであり、ひいては社会のため。

 

自分が自分らしく活躍する。

他者を他者らしく活躍させる。

お互いに助け合って、協力していいチームでいい仕事をする。

会社のためには社会のため。

 

この良い循環を止めてしまうものが、“他者への理解不足”です。

自分を理解してもらうだけでなく、自分を知った分他人も知る。

 

他人と自分の違いを理解し、自分にできないことをやってもらっていることに感謝し、自分にできることに一生懸命取り組む。

自分を知る目的はみんなのためであるといいですね。

 

他者から見た自分

社会に出たら、常に自分一人ではない。

社会の中で役割を担うことで、お金を稼いで生きている。

決して自分だけの社会ではない

 

その中で、どうやったらみんなのために社会のためになるんだろう。

性格診断の一段上の活かし方は『他者から見た自分を知ること』にあります。

 

諦めや開き直りは、「ダメなところがあるけど別にいいでしょ」ということです。

自分らしく生きていくという都合のいい大義めいたものを掲げ、実はワガママに生きたいだけです。

他者から見た自分は、どのように見えているんだろう。

 

すべては、こう自分に疑問を持つことから始まっていきます。

自信は持っていてもいい。

だけど社会の歯車を止めるような存在ではいたくないですよね。

 

「あの人は全然努力しないな」

「あの人はやりたいようにやりたいだけだ」

そんな風に思われてしまっては、誰からも強力を得られません。

 

「あの人は苦手な事にも努力を惜しまないですごいな」

と思ってもらえるような人でありたいですね。

 

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宮内 利亮

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