自分に合った仕事？【６つの興味領域】私は何に興味があるんだろう？

「私に向いてる仕事って何だろう？」社会人にはそんな悩みが付いて回りますね。

向いている仕事を考えるには、“自分は何に興味があるのか？”を知ることが大切。

そこで、６つの興味領域と“それぞれに当てはまる仕事”を紹介します。

あなたは何に当てはまる？

おかげさまで、『ココナラ』キャリア相談NO.1に成長しました！

宮内

自己分析、キャリアの悩みに！適職を一緒に考えましょう！

人生・転職相談。自己分析で「キャリア」を形成します 働くモヤモヤを一緒に考え、あなたの興味・強みを明確に自己理解

【興味領域】ではたらく

誰しも、「好きなことを仕事にしたい！」と思うもの。

だけど、好きなことを仕事に出来る人はほんの一握りとも言われますね。

確かに「ゲーム」とか「バンド」とかを仕事にしようとすると一握りになってしまいます。

だけど、【興味領域】なら話は別！

この興味領域に近い仕事であれば、ピンポイントで好きなことでなくても“満足感を持って働ける”んです。

あなたは何に当てはまりますか？

今回は、それぞれの興味領域の特徴。

それぞれの興味領域には、例えばどんな仕事があるのか？

を書いていきます。

自分なりに考えてみましょう。

今回紹介する仕事は、“例えば”です。

少し古い例えだし、他にもたくさんあるということです。

自分なりに考えて指針を持つことが大切です。

「私の興味領域は○○です！」

と自信を持って言える状態を目指しましょう。

６つの職業興味『ＲＩＡＳＥＣ』

6つの興味領域のことを『RIASEC』といいます。

読み方は『リアセック』。

「ホランド」という心理学者が提唱した理論で、様々な心理テストなどの基礎的考え方になっています。

Ｒ『現実的領域』

Ｒ領域の職業

Ｉ『研究的領域』

Ｉ領域の職業

Ａ『芸術的領域』

Ａ領域の職業

スポンサーリンク

Ｓ『社会的領域』

Ｓ領域の職業

Ｅ『企業的領域』

Ｅ領域の職業

Ｃ『習慣的領域』

Ｃ領域の職業

同じ会社でも領域は変わる

いかがでしたか？

少し注意してほしいのは、同じ会社でも役職が変われば領域が変わってしまうということ。

『RIASEC』は会社を選ぶのではなく、仕事を選ぶ基準になるものです。

「ずっと同じ会社にいるのに、なぜか最近つまらないなあ」と感じている方。

もしかしたら、興味領域が変わっていませんか？

また、会社経営者や人事の方なら“昇進がすべてではない”と覚えておいたほうがいいですね。

お給料が上がるのは誰でも嬉しいですが、お給料を上げる方法が昇進しかなかったらどうなるでしょう？

今まで成果を上げてきたから評価したのに、昇進したら急に実力を発揮できなくなったなんてことも。

適材適所で楽しくはたらくために、まずは自分の興味領域『RIASEC』を考えてみましょう。