まだまだ若いヒヨッコ

会社で起きる問題

若者が気づかない「若いな…」と思われる原因とは?まさか自分が!?

「あいつは若いな」と思われても、本当に若いうちはどうしても気付けないもの。

では、一体どんなところに若さが見えてしまうのか?

どんなに仕事が出来る風に取り繕っても、相手から見たら“ヒヨッコ”に見えているかも。

まさか自分が、アレだとは思わずに!?

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「若いな…」予定の直前変更が多い

“若さ”と言うのは色んな所に見え隠れしているものです。

日頃せっかく仕事で成果を上げていても、若さが見えた瞬間に「まだ取引するのは早いかな…」と思われてしまうこともあります。

たとえば、“予定の変更”に対してのハードルが低いと若い匂いがプンプンします。

 

簡単に変更できると思っている

ここで“簡単に”と言っても、その認識自体が違うんですね。

ある程度経験を積んだ社会人からすれば、先約優先・約束は絶対的なものです。

時間を守ることは社会人として信用される第一歩だし、身だしなみと同じで出来ていなかったら相手にされないことが多い。

 

もちろん、変更できないわけではないんです。

だけど、ハードルの違いは“重要度の違い”です。

では、どうなるかもうお分かりですね。

若いうちは、予定を変更した時の謝罪や対応に誠意・本気さが足りない。

相手の事を考えたら、そんなものでは済まないという所で済ませてしまう。

 

例えば体調不良で当日の予定をキャンセルすることになった時。

若いうちは、「体調不良なんだから仕方ないよな、きっと分かってもらえる」と思います。

しかし経験を積んだ社会人は違う。

「大変なことをしてしまった…取り返せるものではない。せめて誠心誠意謝罪をしよう。」と思う。

体調管理は完全に自己責任。

分かってもらえる期待をするのは、ただの甘えだと思っています。

 

なぜこれに気づかないのでしょうか?

なぜ、予定変更の重要度が最初は分からないのでしょう?

 

それは、相手の大切なものを奪っている自覚が足りないからです。

 

人にかけている迷惑に気付いていない

若いうちは、「だってしょうがないじゃん」という気持ちがどこかにあるんですね。

しかし、経験を積むとこんな考えは一切通用しないことが分かるんです。

 

なぜなら、相手の体調を管理することは出来ません。

相手には何の責もない。

ここで「自分にも責はない」と思ってしまったら、すでに社会では出遅れています。

相手には確実に迷惑をかけている。

その迷惑がどんなものかを具体的に想像できるのが大人。

 

当日のキャンセルなんて、もってのほかです。

会う約束をしていて、もし風邪をひいてしまったならWEBに変えてもいい。

何とかして“出来る方法”を考える。

その前に、そんな体調にならないようにしなければいけない。

「前日飲んでいて…」などは口が裂けても言えませんよね。

 

だって相手から奪うのは、『二度と取り戻せない時間』です。

 

しかも1時間の合う時間であれば、奪うのは1時間ではありません

その日が始まる時に、予定に合わせて準備をしています。

しかもそれは、前日には確認しているでしょう。

さらに、前もってその予定がないのが分かっていたら、他の生産性ある時間にあてられる。

そして、次にまた会う1時間、その前の準備の時間、前日の調整の時間、その他に入れられる打合せなど

すべてを奪っているということなんです。

忙しいビジネスマンほど、当日キャンセルされた時の怒りはひとしおかも…

 

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「若いな…」サクサク仕事しているつもりでも!?

実は抜け漏れだらけに気付ていない

他に、仕事が早いように“見える”人の中にも「若いな…」と思われてしまう人がいます。

 

サクサクと進めているように見えて、見るからに“やり手”な印象なんですね。

だけど実は、抜け漏れがたくさんある事に気づいていない人は本当に多いです。

 

経験がある社会人からすれば、「そりゃその程度の仕事なら、サクサクできるわな…」と思ってしまう。

タスク管理、進捗管理、根回し、レス、全てを出来ているわけではない

ただ返事がいいだけ、一度手を付けるだけが仕事ではないことに気づいていない。

 

それでも“売上”に繋がっていればいいじゃん!と思う人もいるかもしれません。

しかしその裏には、必ず迷惑をこうむっている人がいます。

それでも猪突猛進を繰り返す人は、いずれ仲間を失った時に気づくことになります。

「迷惑はかけるけど、俺はこれでいくぜ」ということですからね。

 

支えられていることに気付いていない

そしてもっと大切なこと。

迷惑をかけていること以上に気付かないといけないことがあります。

本当は自分は“支えられて成り立っているんだ”と言うことを忘れてはいけない。

 

だいたいの場合、このような人は偉そうになる傾向があるんですね。

自分はどんどん仕事を進め、取ってきて、自分のおかげでみんなに給料が出ていると勘違いします。

だけど偉そうでいられるのは、誰かが尻拭いしていることを見ないで済んでいるから。

 

幸せに見えるかもしれませんが、まるでピエロのようです。

本当は出来ない自分を周囲にまき散らしているのに、それに気づいていないということですから。

 

相手がしてくれていることに気付くこと。

実はやってくれていることに気づくことが、大人になるということではないでしょうか。

すると、姿勢は謙虚になるはずなんです。

深く気付いている人ほど、人格者ほど謙虚なのはそのせいです。

 

自分がサクサク進んで気持ちよくなり、偉そうになっている人は「まだまだ若いなあ」と思われてしまうんです。

 

これを何と言う!?

さて、このように気付いていないことをなんと言うでしょうか?

相手のしてくれていること、実は迷惑をかけていることに気付かない。

そう。

『自己チュー』ですよね。

 

若いうちは、自分が自己中心的であることに気付けないでいる。

自分から離れ、他者の立場に近づけるほど“大人だ”と言うことができる。

 

簡単に予定を変えていませんか?

友達同士とは違います。

社会は価値を生み出す場所であり、人に迷惑をかける場所ではない。

 

誰かに支えられていることに気付けていますか?

自分が一度持った仕事を、放置したり抜け漏れたりしていませんか?

 

社会人であれば、自己中心的になっている自分がいないか?たまには客観的に見てみる必要がありますね。

 

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宮内 利亮

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