明るい社風

会社で起きる問題

【明るい社風】を作る『バーバル&ノンバーバル』コミュニケーション

社員も社長も、「明るい社風にしたい!」と誰もが思うもの。

だけど実現するにはなかなか大変で、試行錯誤しているけどうまくいっていない職場も多いでしょう。

元人事部長の僕としては、もしかして考えすぎて一番大事なことを忘れているんじゃ?と思うんです!

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元人事部長の経験則

人事を10年も経験して、色んな経験をしてきました。

数多くの失敗と、たまに上手くいったこと

そんな僕の経験則として、明るい社風づくりのために大切だと思うことは・・・

人として基本中の基本が一番大切だ!

小学校で教えてもらうことができていないと、何をやっても上手くいかない!

ってなことなんですね。

 

最初は「社会人なのにバカバカしい!」なんて思うようなことが、実は回り回ってとても大事なんだと気づきました。

今さらバカバカしいこと、本当にちゃんと出来ていますか?

 

バーバルで明るい社風

まずは『バーバル(言語)』で社風を明るく出来ることから!

声掛けしたり、わざわざストレートに口に出すこと。

これを疎かにしちゃいかんです。

 

「ありがとう」の大安売り

何と言っても感謝の言葉

人からしてもらったこと、今の自分が置かれている状況。

本当に理解していますか?本当に謙虚な気持ちで受け入れていますか?

「ありがとう」は大安売りで言いまくろう!

 

意外と職場って、言いにくい環境になっていたりしませんか?

上司は余計なプライドがあって、ちょっとやそっとの事では感謝できなくなっていたり。

同僚に対してはなんだか照れ臭くって茶化してしまったり。

これ、ちゃんと口に出来ないのはよくないです!

 

どんなにバカバカしくても、口に出さなくても分かるだろうなんて思わないで口に出しましょう。

相手の理解に頼るなんて、主体的な社会人がすることではありません。

感謝しているならその言葉を出さないと伝えたことにはならない。

口に出さないということは、感謝の気持ちがない子供と言うことです。

小学生からやり直し!

 

「ごめんなさい」を言える関係

これも小学生から教わることだけど、出来ている大人って少ないですよね。

特に、上司が言えないことが問題。

これは偉そうにしている上司だけが悪いわけではなく、期待している部下にも問題がある。

 

「上司なんだから、給料もらってるんだからしっかりしろよ!」なんて思われてたら、自分が悪い時に素直に受け入れられないですよね。

人としてフラットに接することができているなら、そんなことは思わないのに。

 

だけど現実、本当にフラットに接するなんて難しいです。

だから上司はちょっと我慢して、意識して素直に謝罪の言葉を言えるようにする。

「ごめんなさい」を言える関係でいよう!

 

いつも誰かを嫌悪していたり、競争ばかりをしているとついつい“言い訳”が出てしまいます。

自分にも非があるのに認められないのは、恥ずかしいこと!

基本中の基本!

 

会社の社風は、小学校で教わった基本的なことに今一度目を向けるだけで案外良くなるんです。

 

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ノンバーバルで明るい社風

言葉だけでなく『ノンバーバル(非言語)』も大切です。

 

「拍手」は惜しみなく、気持ちを込めて

たとえば、誰かが意見や感想を述べた後の雰囲気はどうでしょう。

本気でその人に賞賛を送る拍手がされていますか?

もしかして、「フン、俺の方がいい意見言ってやるぜ!」みたいな空気になっていませんか?

 

会社の中では、“足の引っ張り合い”がよく起こります。

誰かに手柄が行くことが面白くない、自分の方が評価されていないのに他人を賞賛している場合ではない・・・。

というように。

これ、よくない!!

 

解決は簡単ではないですが、そんな環境になってしまうのは評価システムに問題があるかもしれません。

行動や成果の他に、ゴマすり要素が評価に加わってしまっていたり・・・。

今回その話は置いておきますが、とにかく『拍手』にはその会社の人間関係や雰囲気が思いっきり現れます

「拍手」は惜しみなく、気持ちを込めて!

 

よくあるのが、無表情で音の出ない“ぺちぺち拍手”をしている場合。

これは“仕方なくやってる感”しか感じません。

でも、多くないですか?

よく考えてみましょう。

失礼すぎるのでやめた方がいいですよね!

 

拍手は、頑張った人の気持ちを軽やかにする応援であり勇気づけです。

そのぐらいのことが想像できないのに社風を明るくしようなんて、土台無理な話なんです。

今まで当たり前のようにやっていた“ぺちぺち拍手”、よく周りを観察して、やっていないか見てみましょう。

 

「姿勢」を正すと空気が整う

最後に、明るい社風をつくる「姿勢」について。

これについては、逆を考えてみましょう!

 

たとえば、椅子に座ってパソコンを打つ姿勢。

腰をぐにゃ~っと曲げて、背中まで丸くなり、腕をにゅ~っと伸ばしてだるそうにキーボードを打つ。

そこかしこであくびが起こり、表情はみな険しくやる気のかけらも感じられない。

これは、自由かもしれないけど明るくはない

 

でも、背筋を伸ばし、集中して作業している姿は見ていても気持ちいい。

事務所を見渡すと、みな真剣でも明るい表情で、熱気さえ感じる。

「姿勢」を正すと職場の空気が整う!

 

仕事というのは、誰にとっても楽にできるものではありませんね。

だから“スイッチが入った状況”に持っていけると強い。

素敵な「姿勢」からは、この仕事への真剣さ、スイッチオンを感じるんです。

 

ダラダラ仕事をする職場は、きっと残業が長いかもしれませんね。

人の集中力なんてそんなに続くもんじゃないですから、やるべき時に力が出ない。

職場というのは、少しぐらい不自由があって、少しぐらい頑張らないといけない環境の方がいいんです。

 

買い物に例えるなら、気楽に行けるコンビニではなく、ちょっとおしゃれしないと行けないデパートですね!

『バーバル&ノンバーバル』の基本に立ち返り、明るい社風をつくっていきましょう!

 

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宮内 利亮

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