草刈りと会社

会社で起きる問題

【職場環境】“草刈り”には会社の問題の縮図がある!?社内と庭

草刈りをしているといつも思う…「会社の問題と一緒だなあ~」

庭の雑草を刈ったり抜いたりしながら共通点を探していると、まるで会社を俯瞰して見ているよう。

職場が手入れをされていない庭のようにならないように出来ることとは?

職場の手入れをしよう!

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放置された庭と放置された職場

いつも草刈りをしていると、会社で起きる問題と被って見えるんですよね。

何か月も放置された庭は、何か月も放置された職場に似ている!?

 

大きな草の中にある小さな草

手入れをしていないと、雑草がどんどん生えてくる。

最初は小さな雑草だけど、それでも草むしりをしないと後から大きな雑草が生えてくる。

 

小さな雑草のうちなら、しゃがんでよく地面を見ながら抜きますよね。

でもあまりに大きな雑草ばかりだと、機械で刈ったり、かまで刈ったり。

大きな草を刈るのに必死で、小さな雑草なんて目にも止まらない。

 

会社でも

大きな問題があると、その他の小さな問題が大したことのないものに見えてしまう。

視界に入っているのに認識していない問題が山積み!

 

わっさ~と生えた草をむしっていくと、後から後から小さな草が出てきて・・・

いや~見えてなかったな~といつも思います。

 

根っこまで手を出せない

小さな雑草なら、簡単に手でつまんで抜けます。

だけど大きな雑草を一気に刈ると根っこが残る

 

しかも土がめちゃくちゃ固いんです・・・

とりあえず狩っただけで体力を使い果たし、とても「根っこまで抜こう」なんて気にならないんですね。

 

会社でも

問題の原因が残っていても、取り除くまで手が回らない。

問題解決ではなく、ただの対処になってしまう。

 

雑草は根っこを抜かないとダメって言いますよね。

特にツタの植物なんてそう。

いくら葉っぱをむしったところできりがない。

だけど、根っこを見つけ出して引っこ抜けば全部取れる

会社でも問題の原因を見つけ出して引っこ抜かないと・・・

 

またすぐに伸びる・・・

またすぐに伸びますよねえ・・・

 

草は雑に刈るほど早く伸びてくる。

刈り残しがあるほど、その周りにどんどん生えてくる。

 

刈っても刈ってもきりがない。

振り返れば、いつも庭は雑草だらけ

 

そしていつしか、「数か月に一回でいいか」となります。

実際は綺麗な期間よりも汚い期間の方が長いんですよね。

 

会社でも

問題が常態化すると、それが日常になる。

パフォーマンスが発揮されていないのに、そのままで運営しようとしてしまう。

 

「あとで一気にやればいいだろ~」

「だってきりがないんだもん」

という悪魔のささやきに負けだが最後、隣の庭(会社)から見たらいつも雑草だらけに見えています。

 

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綺麗な環境を維持するには

一度に全部をやってもダメ

やっぱり一気に全部やろうとするのはダメですね。

手抜きはダメ。

雑草が小さいうちにやるように習慣づけていないと、悪循環になっちゃいます。

 

もしくは、舗装してしまうとか、芝生を植えるとか。

根本的に土壌を変えてしまうかですよね。

 

会社でも

一度に全部解決しようとしてもダメ。

維持する仕組みや綺麗な状態の価値観の共有をする。

 

会社でも、問題解決に近道はないですね。

土の中に根っこが生えていないか、いつもチェックしていないと。

 

近くで見る。掘って抜く。

小さな雑草や根っこを探るには、立ったままでは難しいです。

しゃがんで地面や草の間をよく見て、根っこを探さないと

 

意外と深くまで根っこが伸びていたら、掘らないと全部抜けません

普段は見えていないところまでたまには見てみないとどんな根っこが張っているか分かったもんじゃない。

 

会社でも

問題が起きている事象よりも、本質を探らないと解決しない。

見えていない部分への意識が大切。

 

問題が起きる時、大体の原因は見えていません

だって、見えてたらその時点で対処してますよね。

 

葉っぱだけ取って終わったり、茎を折って終わってしまうのはもったいない。

せっかく労力を使うなら、根こそぎ抜いてしまいたいですよね。

 

定期的な細部のメンテナンス

綺麗な庭を維持するには、面倒でも定期的にメンテナンスしないとダメですね。

しかも計画的に。

 

だいたい草が生えるのなんてわかってますから。

雑草が育ってからやるんんじゃなくて、育つ前にやりたいですよね。

 

会社でも

起こる問題はだいたい決まっている。

原因もだいたい決まっている。

計画的に、定期的なメンテナンスで問題の芽を摘む仕組みをつくる。

 

会社こそ、手抜きは絶対ダメですね。

「一度に全部」なんて思ってると、問題がある状態が普通になってしまいます。

 

『少しずつ、ひとつずつ。』

 

会社は人です。

最短距離で効率よくいい環境を保つなんて芸当は、そうそう通用するものじゃありませんね。

 

狙った調和

『綺麗な庭』って、なんで綺麗なんでしょう?

それは、整っている・調和しているからだと思うんですね。

 

ただ自然に任せていると、余計な草が生えてきて見せたい花の邪魔をします。

 

だから手入れをしています。

つまり、綺麗な庭はあるべくしてある。

綺麗な庭は狙って作る。

 

全体像を創造して、数年後のイメージを実現するには、今どこを手入れしておけばいいか。

いくらナチュラルとはいえ、放置しても綺麗になるならガーデニングなんて生まれないです。

 

会社でも

理想の会社を実現するためには、風土づくり・種まきが必要。

人材が花のように自分らしく活躍できる土壌をつくるのが会社づくり。

 

手入れをしない会社は、全く調和がとれません。

だから会社は、理念などの方針を打ち出して“どんなふうに咲くか”を決めるんですよね。

 

みんなが思い思いに自由に生き生きと咲いているようで、全体でみたら『とてもきれいな庭』に見える。

いい会社って、そんな会社じゃないかな。

と、草刈りしているといつも思います。

 

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宮内 利亮

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