評価の不満

仕事辞めたい 会社で起きる問題

【評価】が低い!規準が分からない!意味がない!不満の原因はコレ

2019年10月16日

部下からの相談でほんとに多いこの悩み。

「なんで頑張ってるのに評価されないんだろう!?」

原因は様々。

会社や上司の責任である場合も当然ある。

しかし、変えられるのは自分だけ!

そこで今回は、自分を振り返る内容に絞っています。

その会社で評価されない原因は、会社と自分“ズレ”であることがほとんどです。

そして、なるべくズレのない会社を選んだ方がいいのは言うまでもありません!

転職するかどうかの基準として考えましょう。

 

評価が低い原因

  • 「なぜ評価されないんだろう?」
  • 「こんなに頑張っているのに!」

これは代表的な評価ポイント“ズレ”です。

 

自分は違う所で勝負したい

自分の得意分野“活躍しやすい”ので、そこで勝負したい。

しかし会社ではその点を重視していない時に起こるズレです。

あれ?なんか思ったより褒められないぞ。

もっと“もてはやされる”と思ったのに・・・

そう感じたことはありませんか?

 

例えば新卒で入社する時、今まで勉強してきたことを発揮したいと思います。

褒められたいし、評価されたいし、実績を上げたい。

当然、得意分野を発揮しようと思う。

たいがい、会社の重視する評価ポイントとズレが生じます。

まずは会社が何を評価するのかに納得してからじゃないと!

 

上司から「自己満足だ!」と言われたらコレですね。

悪気はないんですよ。ただ会社の評価する点を知らなかっただけです。

ポイント

得意分野で勝負しようとすると、たいがいズレる。

 

持っているものと求められているのものが違う

人間は、自分が持っているスキル・能力で活躍したいものです。

僕もそれをおススメしています。

自分らしく働いて、得意なことで活躍して、仕事が楽しいと感じること。

しかし、それができない会社に入社してしまう場合がある。

そもそも評価ポイントの能力を持っていない!むしろやりたくない!

コレです!

これが退職の原因になる。

 

もし今そういう会社にいると思ったら転職をしたほうがいい

嫌いな行動をして評価されても、長くは続きません。

そして転職先にはしっかり確かめること。

僕は採用する前に、求職者に「評価シート」も見せていました。

自分で自分が活躍できるのか、判断してもらうためです。

人数合わせでとにかく人が欲しい!という会社に注意してください。

 

ポイント

その会社で何が評価されるのかは、なるべく突っ込んで確かめること。

戦いたくもない土俵には上がらない。入社しない

 

評価の基準が分からない

  • 「評価の基準があいまい過ぎる」
  • 「こんなので評価できるわけないじゃん」
  • 「結局上司の好き嫌いでしょ」

続いてこんな場合。一見会社が悪いように見えます。

実際会社の評価制度がおそまつなこともありますが、これも立派な“ズレ”です。

 

言い訳

キツイですね。言い訳です。

なぜならだいたいの場合、評価されてから言うんですね。

違いますよね。

評価される前に言うことです。

ただ僕の経験上、上記のような言葉を聞くのは例外なく“評価されてから”です。

しかも良い評価をされた人は言いません。

なぜそれを評価するのか理解していないまま仕事していませんか?

自分を評価するシステムを理解しようと、主体的に行動しましたか?

 

本当に理解していたら、評価が始まる前に文句を言うか、悪い評価が下されても納得しているはず。

後出しジャンケンはナシです。

僕は評価を回す側だったので分かります。

どんなに素晴らしい評価制度でも、悪い評価をされたら気持ち良くない。

最後にも書きますが、完璧な評価制度はありません。

 

ポイント

評価制度に納得してから仕事をすること。

納得できないなら入社しないこと。

評価制度を変えたとしても、必ず別の不満が起こります。

 

いつまでたっても同じ

どんなに精度の高い評価細かい評価を作っても同じです。

「基準が分からない」ということは、なぜこの会社でそれが評価されるのか理解していないとも言えます。

単に言葉足らずで伝わっていないだけと思わず、自分と会社の“ズレ”を意識してください。

“ズレ”がある限り、どんな基準も理解することはできません。

  • 「そんなことで評価されたくない」
  • 「自分はそこでは評価されないなあ…」
  • 「なんかキレイごと言ってんなあ」

とか思っていたら要注意です。

そもそもの価値観が会社と合っていない可能性が高いです。

“ズレ”とは、会社と自分の価値観の相違

 

例え人事と協力して評価制度を変更したとしても、その会社の社長は同じ

つまり価値観は変わりません。

ポイント

大切なのは評価制度の奥にある価値観

そこがズレている限り、思い通りに評価されることはない。

 

評価に意味がないと思う原因

もう少し掘り下げてみましょう。

もっと症状が悪化すると「こんな評価意味がない」と思います。

 

価値観が違う

評価がされない一番の原因は、実はかなり根深いものです。

だからこそ退職に直結するんですね。

そもそもの価値観が違うことが評価されない原因。

 

確かめる方法はいくつかあります。

  • 社長と自分の人間的な相性。
  • その会社で評価されている人と自分の共通点。
  • 評価制度・評価項目への自分の理解度。

これを確かめずに、表面的な制度を変えたり無理に行動を変えても大した成果は出ません

 

「価値観」という言葉は抽象的すぎて、入社時に深く考えることはあまりしないかもしれません。

しかし最初から最後まで必ずついて回る課題だということは忘れないでください。

ポイント

①価値観が違うかも→②納得できないな→③自分にとって意味がない

という順に進行していきます。

「意味がない」という感情は、“拒絶”を意味していませんか?

価値観を拒絶しながらその評価の中で仕事をするのは、常にキツイ

 

会社への不信感が募っている

評価への不満は徐々に募ります。

さらに他に納得できないことが重なり、会社への不信感が増していきます。

こうなったら末期症状

「会社はろくなことをしない」という前提になってしまっている。

多少会社が自分にとっていいことをしたとしても、取り戻すには相当なエネルギーを必要とします。

 

問題はもう評価制度にはありません。

自分と会社の関係の問題になっています。

ポイント

すでに会社に対して諦めている。

グチを言ってしまう段階。

評価項目のとおりに頑張る気も失せている。

 

転職の基準

では最後に、転職したほうがいいと思う基準についてまとめておきましょう。

 

認められる場所かどうか

ありのままとは言いません。(できればそうしたいですが)

少なくとも、自分の不得意分野でないと認められない会社ではキツイです。

明らかに不得意なことが“絶対的”評価項目になっている場合。

例えば、自分は見ず知らずの人とコミュニケーションを取ることが難しいし苦痛に感じる。

しかし「他の能力が高かったとしても、対外的コミュニケーション能力がない場合は評価しない」となったらどうでしょう。

苦手分野を克服してからようやくスタートラインという感じです。

業種の違いも大きいですが、全く仕事と関係ないことを価値観としている会社もあります。

それはその社長に従うしかありません。

 

ポイント

自分の不得意分野がある程度認められる、許容される会社へ転職するべき。

業種から見直すのもいい。

転職先は入社前の確認と、入社して早いうちに現状を知ること。

 

完全な評価はあり得ない。それでもいいか

何度も書きますが、完璧な評価制度なんて絶対にありません

そもそも、人を評価すること自体おこがましい行為です。

人は本来、他人からとやかく言われたくない。

 

だから、これは当に大事なのでよく覚えてほしいです。

自分が、その会社の評価ポイント・システムを受け入れられるかどうか

これが会社と価値観が合っているかどうかの基準になりますよ!

 

自分の選択の問題です。

受け入れますか?転職しますか?

 

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宮内 利亮

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