恥ずかしい大人になるな

会社で起きる問題

子供に見せられない!?【キャリア教育】恥ずかしい大人の姿

『キャリア教育』が強化された2020年、大人たちはどう変わった?

今のままでいると、いつの間にか『恥ずかしい大人』になっているかも。

気付かないうちに子供たちにまで“恥ずかしいやつだ”と思われないために、現代社会人たちが学ぶべきこととは?

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子供に見せたくない!?『恥ずかしい大人』

子供たちから見て大人とは、18歳以上の事を指します。

成人が18歳になりますからね。

特に若い人は油断しちゃいけません。

こんな大人は恥ずかしい!?

 

恥ずかしい大人『コロコロ変わる・すぐ辞める』

例えば、すぐに仕事を辞めること。

「やるぞ!」と思ったことを簡単に変えることです。

 

入社して嫌になることはあるでしょう。

しかし、1か月もしないうちに辞めたりするのは明らかにおかしいと思いませんか?

理由があって入社したはず。

その理由を、そんなに簡単に曲げるのか?ということです。

 

そしてだいたい、アレコレ言い訳をします。

これが恥ずかしい!

アレコレ言い訳をして、自分が決めたことをすぐに変える大人が恥ずかしい。

 

「聞いていたのと違う」とか

「思っていたような仕事じゃなかった」とか

下手すると「レベルが低すぎる」とか。

 

それは真実かもしれません。

だけど、事実であれなんであれ、そんなことは関係ないんです。

自分が決めたことに責任を持っているのかどうかです。

 

もっと出来ることはあるはずです。

あまりにも早すぎる変更は、出来ることをやっていないからではないでしょうか?

 

責任ということを自覚していない大人は、すぐに周囲の環境のせいにして自分を変えます。

与えられるのに慣れてしまったということがもしれませんね。

 

恥ずかしい大人『怖くて行動できない』

これもよくある事ですね。

何か行動を求められる時に、“嫌な思いをしそうだから”やりたくない。

 

よく「逃げる」と表現されますが、僕は逃げる必要がある時もあると思うので、あまりその表現はしていません。

何が恥ずかしいのかというと、“ずるい”所です。

 

「あのお客様は怖いから、あまり近づきたくないな」とか

「面接で怖い思いをしたからもう行きたくないな」など。

誰かがやってくれるのを待っていたり、誰もが通る道だけど“自分は特別”と思うことで進まなかったり。

「やらなくていい理由」を探している大人を見ると恥ずかしい。

 

「怖い」というのは、誰にでもあるものです。

行動に移るかどうかは色んな理由があるので「勇気がないからだ」などと一概には言えません。

しかし、やらないといけない事に対しては、本来怖くてもやるべきなんです。

 

災害に遭ったら、きっと逃げますよね。

そんな時はきっと、怖いなんて言っていられず体を動かすはずです。

つまり怖くて動けないのは、危機感が欠如しているとも取れる。

「怖いから面接に行かない」で、どうやって採用してもらえるんでしょうか?

 

しかも怖くて動けないということは、人を助けることは出来ないということ。

人を助けるためになら動けるなんて人を見たことがありません。

社会人はみな、誰かを助けてお金を頂くもの。

怖くても頑張って動き出すのは、社会人にとって基礎的な力なんです。

 

恥ずかしい大人『全部人のせい』

「他責」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

採用選考でも、とても重要な判断基準になっています。

 

他責の念が強い人は、必ずと言っていいほど組織に文句を言って辞めていきます。

どんなに業績を上げる素質があろうが、結局組織にとってはマイナスでしかないんですね。

 

恥ずかしい大人=『他責』

カッコいい大人=『主体的』

 

『恥ずかしい大人』というものをまとめると、『他責』であると言えます。

 

「自分は変わりたくない」

「自分は頑張りたくない」

「なんとか楽をしたい」

 

そうすると、周囲に変化を求めます。

あいつが悪い、こいつが悪い、アレが悪いコレが悪いと。

悪いのは事実でしょう。

しかし、そう言いながら何もしない大人が恥ずかしいんです。

 

かっこいい大人というのは、ほとんどのことは自分で解決(行動)できると考えます。

ただ、「他責」の反対は「自責」ではないと思います。

自分のせいにしても、そんなことは実はどうでもいいこと。

自分に何ができるか考える『主体性』がカッコいいんです。

 

そうなんです。

「誰かのせい」なんてどうでもいい。

「誰が悪い」なんて関係ない。

何をやるのか、やらないのか。

行動が全てです。

 

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『キャリア教育』と“これから”の社会人

強化されるキャリア教育に合わせて

2020年からキャリア教育は強化されました。

新しい学習指導要領に変わり、アクティブラーニングが取り入れられる。

 

つまり、教育の分野では『主体性を持った子供たち』を育もうとしている。

それなのに、大人たちが“おんぶにだっこ”で会社にしがみついていることが多い。

教育がやろうとしていることに対し、大人たちの成長が遅れている。

学校・社会、同時に成長を促していけないといけない。

 

強化されるキャリア教育に合わせて、大人たちがまず『主体性』をいうものを学ぶ必要があると思います。

今の社会を見てください。

大人たちが“諦められている”と思いませんか?

 

「もうこいつらダメだから、次の世代で挽回しよう」という声が聞こえてくる気すらします。

僕はおっさん代表として、「そんなことはない!」と言いたい。

強化したキャリア教育を受けていない、今の18歳~30歳ぐらいの人も同じです。

恥ずかしい大人と思われないために、まずは自分の姿を正しく分析してみたいですね。

 

重要過ぎる!『主体性』

最後にもう一度。

最も大切なのは『主体性』です。

 

この主体性というものは奥が深く、「はいはい分かった」なんてレベルで理解できるものではありません。

人は一生かけて主体性を育んでいくもののようにも感じます。

 

自ら考え、自ら動き、自分のキャリアを自分の責任で歩んでいく。

 

人は自由に憧れます。

だけど『自由』と『楽』は、社会では全くの正反対

 

縛られれば縛られるほど、会社に依存すればするほど、楽になります。

自由であればあるほど、会社を動かせば動かすほど、超がつくほど大変!

『楽だから自由になりたい』なんて思っている人は、まだまだ恥ずかしい大人かもしれませんね。

 

そんな大人がまず始めにやるべきことは、『頑張れる何か』を探すことです。

いや、何に熱中するか決めることです。

 

何もやりたいことがないから、無気力なんですよね。

だけど「やりたいことが見つからない」なんてのも甘えの一つかもしれません。

そんなことを言っている間にも、自分はすでに社会人なんです。

 

何もないなら、今目の前にある事に熱中すると決めればいい。

自分のことだけに一生懸命でいるうちに、恥ずかしい大人にならないように気を付けましょう!

 

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宮内 利亮

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