辞めなきゃいけない

仕事辞めたい

「辞めたい」から「辞めなきゃいけない」へ!?今こそキャリア主体性

「仕事を辞めたい」と思っているうちは、まだ平和なのかもしれない!?

コロナを機に求人倍率も一気に下がり、どんどん仕事は見つかりづらくなる。

さらに人気は集中し、少ない枠を大量の転職者で奪い合っている。

必然とも言える構図の中で、未来を生き抜け!

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こんなご時世、どんなご時世?

「辞めたい」と言っていられる内は幸せ

コロナ前、実はかなりの転職ブームでした。

「仕事も選び放題だから、転職するなら今!」という感じだったのに・・・

ほんの数か月、いや、一か月で状況は激変。

一気に求人は減り、仕事が減ってきた。

 

しかし、今回の話題は何もコロナだからではありません。

そのずっと前から「これからの社会、自分のキャリアには主体性を持たないといけない」と言われてきました。

 

人口は減り、当然企業にとっては苦しくなる。

“同じ規模でやろうとしたら”ですが。

そして技術革新や効率化によって、人がやるべき仕事が変わり続ける

今まで人が必要だった仕事に、人が必要なくなる。

 

日本社会は、

「自分のキャリアに責任を持ってください。」

「会社はあなたの人生に責任を持てません。」

と警笛を鳴らしている。

 

今までのように“雇用され続ける”ことが安心ではなくなってきているんです。

 

「個人の時代」とは?

個人の時代と言われることも多いのですが、これはどういうことなんでしょうか。

きっと「個人が尊重される」と捉えている人が多いのではないでしょうか。

決して間違いではないし、個人の特性や強みが活かされないと社会は持続不能なところまで来ています。

 

その前に!です。

  • その強みは、誰かが見つけてくれると思っていませんか?
  • 能力は会社が育ててくれると思っていませんか?
  • 「自分には何かが出来るはずだ」の先に進めていますか?
  • 自分の特性を、周囲の人に伝えられる程度は理解できていますか?

日本人は“自己投資”にかけるお金も時間も先進国の中では最低レベルです。

これでは従来の概念から抜け出しているとは全く言えません。

 

日本社会は、もっと一人ひとりの生産性を上げないといけない。

もっと個人個人の“強み”を持ってもらわないといけない。

 

つまり問題は、頼りすぎ』です。

個人の時代・・・

自分を尊重してもらうではないですよね。

自分が主体的に動くのが個人の時代です。

「~してもらう」事ばかり考えていてはマズイ。「~する」方を考えないといけない!

 

 

今こそ『キャリア』に主体性を

「辞めなきゃいけない」なら、あなたはどうする?

例えば、です。

今の会社を「辞めなきゃいけない」状況を想像してみましょう。

焦りませんか?

 

おそらく、毎日会社に通勤している人の中で「いつでも退職する準備は出来ているぜ!」という人は少ないですよね。

会社に頼れなくなってしなった時のことを、そこまで本気で考えたことがないからです。

 

もし、常に内紛があっていつ社長が殺されてもおかしくない状況だったら、もう少し考えませんか?

コロナで急に客足が途絶えて、見るからに売り上げががた落ちしていたら、さすがに考えませんか?

人口減の日本社会では、これと大して変わらない状況だということなんです。

 

「辞めなきゃいけない」と気を想像すれば、自分がいかに準備不足か分かる。

自分にいかに主体性がなかったのか、会社に頼っていたのかが分かる。

 

一度本気で、その時のことを想像してみることをお勧めします。

 

被雇用者のパラダイムシフト

なんだかんだ、雇用されるということは安心を得るものです。

定期に定額のお金を得ることが出来る。

つまり、将来の生活の計画がバチっと決まるわけですね。

 

しかし、この前提を覆す必要があるから大変なんです。

雇用されているからと言って安心であるとは限らない。

雇用されることがリスクにもなり得る。

 

『将来の安定』が、誰しも一番欲しいもの。

そのために必要なものは、本当に雇用されることですか?

 

雇用されて同じことを繰り返し、成長しないまま「辞めなきゃいけない」時を迎えたらどうでしょう?

それこそ悲劇。

雇用されることが安定という考え方は、人口が増えていたから言えること。

 

これからの将来の安定は、自分が変わり続けることにあります。

池を泳ぐ魚だとしたら、干上がっていく池にずっといてはいけない。

今の池を飛び出し、川を泳ぎ、別の池に移動する努力が必要です。

 

安定は、変化し続けることにあります。

 

『マイ・ジョブ』何ジョブ?

『ジョブ型雇用』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

仕事に人を付ける方法です。

つまり、社員にわざわざ仕事を生んであげるわけではない。

仕事がないなら人も要らない。

必要な時だけフリーランスの人に仕事を投げることも可能になる。

社員を雇う必要すらなくなるかもしれない。

企業がこれを成功させれば効率は上がるけど、意外と個人にとっては都合が悪いかもしれませんね。

 

でも、これに適合しようとすることには、個人にとって大きな意味があります。

「自分に出来ること」が必要になるからです。

自分は何者なのか?

自分に出来ることは何なのか?

自分の社会的役割は何なのか?

 

会社の中の役割ではなく、社会全体の中での自分の位置を見いだすことです。

この“自分の強み”さえ確立していれば、仕事はやってくる。

(ただし、ライバルが多すぎては苦しいけど)

 

ドラクエと一緒です。

自分はこの町で、「戦士」なのか「僧侶」なのか。

強みは攻撃なのか、回復なのか。

ただし、同じパーティーに僧侶ばかりでは目的は達成できない。

 

「あなたのジョブは何ですか?」

と聞かれた時に、ちゃんと答えられる自分になることが、これからの社会の第一歩です。

個人の時代は、個人の強みを確立する時代。

それも誰かがやってくれるのではなく、「自分で主体的に」です。

 

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宮内 利亮

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