キャリアコンサルタントにリファーをお願いしよう

就職・転職ノウハウ

キャリアコンサルタントの上手な使い方!『リファー』を積極的に使う

私たちキャリアコンサルタントは『キャリアの専門家』です!

カウンセリング技能を駆使し、人の潜在的な強みや興味を引き出し、キャリアプランニングをする。

しかし、活用方法はそれだけではもったいない!

『リファー』をお願いして自分の世界を広げよう!

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『キャリアコンサルタント』とは

キャリアの専門家

僕は『キャリアコンサルタント』

国家資格であり、『キャリアの専門家』です。

 

「キャリアって一体何よ!?」と思うかもしれませんね。

キャリアは私たちキャリアコンサルタントにとってとても広域の意味を持ちます。

『人生の道』の事であり、過去に積み上げてきたすべてであり、これから歩む可能性です。

キャリアコンサルタントは、仕事を中心にした『人生の道』の専門家。

 

キャリアには理論が様々ありますが、なぜか私たちはこんなに大切なことを学校で一切教わらない。

この理論を基礎知識として人のキャリアの問題を解決していくわけですね。

 

おもしろいのは、徹底した『クライアントファースト』です。

キャリアは誰のものでもなく、その人自身のものであり、誰もその責任を負うことは出来ない。

だからクライアントの“本音を引き出す”ことが私たちの第一の使命。

そのためにカウンセリングの技能も学んでいるんです。

 

おそらくキャリアコンサルティングを受けると、外的発見と内的発見が両方あります。

知らなかった転機やその解決方法、社会的発達段階や興味領域・キャリアアンカーなどなど。

そして未だ見ぬ自分と「はじめまして」出来る可能性があります。

 

エージェントのことじゃありません。

よく間違われますが、キャリアコンサルタントは転職エージェントではありません。

キャリアコンサルタントの名前を使っているエージェントさんもいますが、それは資格を持っているから。

エージェントの面談とキャリアコンサルティングは基本的に別のものです。

 

そもそも目的が全く違います。

エージェントよい転職先を見つけることに特化しています。

だから基本的に自己分析や業界分析をする必要はないんですね。

 

キャリアコンサルタントのほうは、自己理解・仕事理解に特化しています。

強みを言語化したり、体験を掘り下げたり、知らない業界を理解したり。

転職先を探すのは、クライアント自身の主体。

『あなたは何がしたいのか。あなたは何者になるのか。』を形成するのが目的です。

 

キャリアコンサルティングをしてから転職エージェントに行くのが理想の流れ。

ただ、今回は「それ以外の使い道もあるよ!」というお話をします。

 

それぞれ個性・得意な技がある!

まず、キャリアコンサルタントにはそれぞれ個性があります

あなたのやりたい方向に合わせて選ぶといいですね。

 

すべてのキャリアコンサルタントに共通しているのがこんなところ。

  • キャリア理論のプロ
  • カウンセリングのプロ
  • クライアントファースト
  • 自己理解・仕事理解
  • キャリアプランニング

 

その他個性を上げればきりがありませんが、

  • コーチング
  • 転職支援
  • 自己分析
  • 独立系・正社員系
  • 占い・結婚相談
  • 組織マネジメント

こういった得意分野を持っている人たちがいます。

 

ちなみに僕は、『元人事部長』と『エマジェネティックスアソシエイト』が個性です。

何百人も採用面接や人事面談をしてきて、会社側の気持ち・社員側の気持ち・転職者の気持ちが分かります。

思考特性と行動特性の分析が得意で、強みの発見や弱みの改善方法などをお伝えするのが得意中の得意。

なので僕はカウンセリングをしたうえでの積極的なクライアントへの働きかけが得意です。

 

他の専門家とのつなぎ役

さて、やっと本題に入ります。

キャリアコンサルタントを使う上でさらに活用してもらえること。

それは、キャリアコンサルタントが持つ“様々な専門家とのパイプ”です。

キャリアコンサルタントは、あなたのとって“他の専門家とのつなぎ役”になる。

 

これってちょっと珍しいんですよね。

他の資格だと、横のつながりをそんなに重要視しない。

それは、自分の資格だけで解決する事案だからでしょう。

 

でも、ことキャリアにおいては範囲がとんでもなく広い

たとえば精神的な疾患も仕事に影響してきますが、僕たちがその治療をしてはいけない。

これがキャリアにおける問題になっているのなら、お医者さんを紹介する。

 

その性質上、キャリアコンサルタントは様々な領域の人達とパイプを持っています。

これを活用しない手はない!ということですね。

 

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『キャリア』を中心にあなただけのネットワークを

『リファー』を積極的にお願いする

この専門家に紹介することを、キャリアコンサルタントの中では『リファー』と呼んでいます。

積極的に専門家を紹介してもらい、継続して進捗を共有しましょう。

 

必要に応じてリファーをしてもらうことで、あなただけのネットワークが出来上がります。

ここ、重要。

『キャリア』を中心に、頼れる専門家たちを味方に付けよう!

これからの社会では特に重要な考え方です。

 

今までの社会では、学校では学校が全ての面倒を見てくれました。

会社では会社が、人脈も学びもすべて用意してくれてたんですね。

 

だけど、例えば2020年の小学校学習指導要領からは「地域社会との連携」と明記されています。

つまり、学校だけでなく外部の力も借りないと教育が間に合わないということ。

 

会社でもそうです。

社員の人生の責任を負えるような時代ではありません。

 

自分の身は自分で守れるように、自分だけのネットワークをしっかり形成しておくこと!

そのためにキャリアコンサルタントを上手く使いましょう。

 

個人も法人も、こんなリファー先へ

個人であれば、例えばこんなリファー先があります。

  • コーチング資格を持つ人
  • 医療機関
  • 転職支援会社
  • 各種スクール(エンジニア等)
  • 独立支援
  • 個人事業主向け営業案件
  • 占い・ヒーラー・心理カウンセラー

などなど

 

法人であれば、こんなリファー先が考えられます。

  • 士業(弁護士、税理士、社労士、行政書士など)
  • 採用支援会社
  • 人事支援会社
  • 営業・マネジメント等の研修
  • 個人事業主

などなど

 

すべてはクライアントファーストです。

キャリアコンサルタンから提案してくれることもあるとは思いますが、積極的にこちらからお願いしていくと世界が急激に広がると思います

もったいぶるようなキャリアコンサルタントはいませんから、ぜひ活用してみてください!

 

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宮内 利亮

はたらく悩みを解決! 【国家資格キャリアコンサルタント×元人事部長×特性分析アソシエイト】 宮内 利亮を詳しく知る⇒下の「キャリアコンサルタント宮内利亮について」からどうぞ

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