安心安全な仕事

就職・転職ノウハウ

【安全な仕事】って何?コロナに揺れる日本。安定・安心の職業って?

今、コロナショックで日本経済は危機的状況へ。

外出自粛でどうにもならない業態や、潰れる会社も続出。

お金を使わなくなり、まさに経済はストップ状態

「そんな中、どんな仕事が強いんだろう?」と考えますよね?

キャリアコンサルタントとして、僕はこう思います。

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キャリアコンサルタントとして

2020年4月23日現在。世の中は本当に大変な状況です。

不要不急の外出自粛に加えて、休業要請。

 

休業要請された業種からは、失業者が出始めました。

 

「これからは会社が守ってくれる時代ではない。」

そう言ってきましたが、予想以上に拍車をかける事態です。

 

気になりますよね。

「じゃあ、どんな仕事なら安全なの?」

 

食?製薬?何がいい?

こんな状況でも、ライフラインとして欠かせないものは当然営業しています。

 

たとえば、いろんな店舗が休業している中「スーパー」には人が集中して問題になり始めている。

食べなければいけないし、生活に必要なものも買わなければいけないですから。

 

他に製薬会社なども人の健康に関わるものなので、制限されることはないですよね。

(法律によって左右されますが)

 

では、そのあたりの“なるべくライフラインに近い仕事”がいいのか?

僕はキャリアコンサルタントとして、そうは思いません。

業態でなく、個人として考えましょう。

 

安定を目指しても、安心してはいけない

確かに業態として、景気に左右されないものはあるでしょう。

しかし、そこにいる人の安全が保障されているのかと言ったら話は別です。

生き残る業態で、個人が生き残れるとは限らない。

 

離職の一番の原因は、依然として人間関係なんです。

コロナではない。

 

社長をやっている人なら別ですが、ほとんどの人には転職という道があります。

やる気になれば個人で仕事をすることもできる。

しかし、安全な会社にいると主体的に成長しようという意欲が薄くなる。

転職などで社外に出た時に、急に力を失う。

逆に会社にぶら下がることは、さらに危険を伴う。

 

さらに、どんな業態であっても予想以上の変革はいつか起こります。

安定を目指したからと言って、今のルールが通用し続ける保証はない。

安定を手に入れて安心してしまうと、自己のキャリアはストップする。

 

なにが言いたいのかというと、

変わり続け、成長し続ける意思の方が大事だということです。

一時的にできる仕事を探したとしても、その先の自分のキャリアをしっかり見据えないといけないんです

 

競争のなかで進化が起こる

日本は競争化社会にすることで発展を遂げてきました。

これが良いとか悪いとかは置いてきましょう。

競争していない業種は発展が遅く、

競争し続けている業種はめまぐるしく選手が入れ替わる。

 

どちらに身を置きたいですか?

やっぱり人間なら、安定を求めたいものです。

 

しかし、自然の摂理として“変化しないものは淘汰される”のが世の中です。

変化しなくても生き残っているのは、それが法律によって守られているからですね。

 

人間社会が急成長するのは、追い詰められた時です。

これは個人でも同じことが言えます。

変わらざるを得ない状況なら、人は変わる。成長する。

 

だから安心は、キャリアにとって大敵。

めんどくさいといいながらも、やる事やっていれば人は成功するんです。

 

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変化に対応できる自分づくり

社会人の基礎的能力づくり

では、何を成長させればいんでしょうか?

「社会人基礎力」「基礎的・汎用的能力」など、検索すればいくらでも出てきます。

 

このブログでも色々書いています。

カテゴリー「キャリアアップしたい」

社会人基礎力
【仕事・転職・個人スキル】『新!社会人基礎力』もっと真に受けるべき!

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新社会人キャリア
間違った概念を捨てる!新社会人『キャリアを積む』には必要なもの?

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基礎的な力の一部は、「エンプロイ・アビリティ」と呼ばれることもあります。

これは、どんな会社にでも転職可能な力のこと。

持ち運び可能なスキル、「ポータブルスキル」を多く持つことでもあります。

どこにいても通用する力を持つこと。

どんな会社、仕事でも活躍できる人間性を持つこと。

 

そうです。

スキルと言っても、ここまで基礎レベルまで掘り下げるとすでに「人間性」とも言えるものなんです。

 

そして、その人間性を育むために一番必要なこと。

キャリアコンサルタントとしては、一貫して、何度もここが大事だと言い続けます。

『自己理解』です。

 

『自己理解』人間性の客観視

キャリアコンサルタントとしてカウンセリングをするとき。

ほとんどの目的は、自己理解の促進です。

 

なぜカウンセリングが必要なのかというと、一人では難しいからですよね。

自分の中にない視点(理論・フレーム・経験)で自分を見つめなおす。

人間は、問いかけられることで答えを出す習性がある。

 

つまり、自分を客観視するためです。

 

特に人間性を見つめなおすのは、誰しも嫌なものです。

自分のダメなところに向き合いたくないですから。

 

しかし、大切なことを見落としているんです。

特に日本人は。

自分の良いところにも向き合ってもいない。

 

コロナで翻弄される今、安全・安心を求めているかもしれない。

だけど、長期的に安全・安心をひとつの会社に求めることはキャリアストップの原因にもなります。

今は今、キャリアはキャリア。

 

自分のダメなところ全部に気付けている人はいない。

同時に、自分の良いところ全部に気付けている人もいない。

 

自分の強みを自分で理解していることが、一番大切な自己理解です。

この前提を忘れず、恐れず自己と向き合い、どんな時代でも変化していける強い自分を作っていきたいですね。

 

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宮内 利亮

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