転職のしかた

就職・転職ノウハウ

【転職・仕事選び】4つの思考タイプから見る「足りない視点」とは?

人には大きく分けて、4つの思考特性がある。

それぞれ考え方・思考回路が異なり、正反対の視点を見落としがち。

これは【転職】においても同じです。

仕事を選ぶ時や、退職しようか悩んでいる時、違う視点の思考回路が加わると答えが出せるかも知れません!?

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4つの思考特性は複雑に絡み合う

まず、4つの思考特性があると書きましたが、実はそんなに単純ではありません

4つの思考特性には、それぞれ“こだわり度”のようなものがあり、全てのこだわりが小さい方もいればすべてのこだわりが大きい人もいる

 

(こちらで記事にしています。)

思考特性
「その会社は自分に合ってるの?」4つの思考特性から選ぶ

続きを見る

 

その中でも一番慣れのある思考回路が一番強い特性として現れてきます。

そして現れる特性は一つでない場合がほとんど

第一の特性、第二の特性などと現れてくるんですね。

 

今回は分かりやすくするために、

『それぞれ一つずつの特性』と『正反対の見落とし』

だけを書いていきます。

 

どれかひとつだけに当てはまるわけではありません。

「あ、これ自分のことだ」

と思ったら気を付けてみましょう!

 

【分析型】の転職・仕事選び

得意な視点「データ解析」

分析型の思考回路は、事実に基づいいないと納得できないというものです。

 

たとえ求人やホームページに「業績好調です!」と書いてあっても

「なんの根拠があって言ってるの?」

「それを示す過去の売上実績と利益は?」

と事実を求める。

言葉に惑わされることは少なく、騙されない仕事選びができるタイプ。

 

社会的に大きな意味のある仕事やスマートさを求める傾向があるため、大手志向の方が多いです。

効率を重視するので、最短で自分が給料を上げられる道を選ぶかもしれません。

 

どちらにしても、自分の感情よりもデータを信じます。

 

見落としがちな視点

では、見落としがちな視点はなんでしょうか?

分析と対面に位置する思考特性は『社交』

『人』に関する見落としに注意!

 

退職の一番の理由は『人間関係』です。

一番大事な視点ともいえる部分を“感じ取る”ことは苦手です。

 

人間関係であってもデータ分析することはできます。

「この会社の人間関係は自分に合っているのか」を見落とししないようにしましょう。

 

大きな会社・有名な会社に憧れがちなので、自覚しながら足元にも視野を広げて仕事を探すといいと思います。

 

【構造型】の転職・仕事選び

得意な視点

細部の情報を漏れなく集めることに長けています。

 

じっくりと面倒くさがることなく一つ一つの情報を吟味し、不安な部分はつぶしていきます。

たくさんの情報を並べてから仕事を選ぶことができるので、納得度の高い決断ができます。

よく調べ、よく考えたうえで転職する。

 

また、安定性を価値観としていることが多いので、ギャンブル要素の少ない転職ができます。

現実的思考で、身の丈にあった仕事を選ぼうとするため“失敗の少ない転職”とも言えます。

 

見落としがちな視点

その逆が見落としがな部分です。

チャレンジしたくないので、自身のキャリアの可能性を狭めがち

『成長』に関する見落としに注意!

 

構造型の思考は、過去の体験から可能性を見いだすことが多いです。

まだ体験していないことは「できないこと」になってしまうし、チャレンジにそこまで価値は感じない。

 

しかし、実際は無理やりやらされて「やってみたらできた」ということがほとんどです。

自身のキャリアアップを考える上で、体験を増やすこと・チャレンジすることは大切

 

『成長』の観点からも今回の転職を考えてみましょう。

 

【社交型】の転職・仕事選び

得意な視点

何より、神がかり的な人への直観です。

 

洞察力に優れ、スタッフや面接官のちょっとした反応を見逃しません。

「なんか一瞬、暗い顔してたのが気になるんだよな…」

「あの面接官好きになれない」

とか、言語化されない部分を読み取ります

人から会社の雰囲気を感じる。

 

どんな人とも仲良くなれるので、採用担当から多くの情報を引き出すことができます。

(本人は意識していませんが。)

また、同じ思考特性を持つ人とは共感しやすいので、好かれやすい部分もあります。

 

見落としがちな視点

お判りでしょうか?

データによる判断が苦手。

『客観』的な情報より、自分の感覚を信じたい。

分析型と真逆ですね。

 

近しい人、信頼する人、知っている人に影響を受けやすいので、気が付いたら思ってもいなかった仕事に就いていたなんてこともあります。

自分はいま誰かに流されていないか、いつも確認できるといいですね。

 

また、人はウソをつきますが数字はウソをつきません。

『客観』的な視点と感情の視点を分けて考えてみましょう。

 

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【コンセプト型】の転職・仕事選び

得意な視点

(僕はこのタイプです。)

「どこでそんな会社(仕事)見つけたの?」というニッチなゾーンを見つけやすいです。

 

新しいもの、面白そうなもの、人と違ったものが好き。

就活もはぐれ者のような、型にはまらないやり方を好みます。

人と違うやり方で人と違う仕事を見つけたりする。

 

また、未知の領域に飛び込んでいくことが得意で、結果としてチャレンジが多くなります。

色んなアイデアを組み合わせて、新しい仕事を開拓していくことも得意です。

 

見落としがちな視点

チャレンジが多いということは・・・

失敗も多い。

『現実』的な部分を見落とす可能性大。

 

ギャンブル要素が強くなり、「勢いよく飛び込んだはいいけど失敗だった。」

なんてこともあります。

 

細かいことを調べるのは苦手で、すぐに結果を求めたり他のことに気を取られたりします。

そのまま進むと、「あれ?実際はこんなだったのか」となってしまうんですね。

 

『現実』の視点が足りないことを自覚しましょう。

 

 

このように、思考特性によって得手不得手があり、どれが正解というものもありません。

ただ、なるべく多くの視点から考えたほうが自分にとっての正しい答えが出やすいのは事実です。

 

あなたに足りない視点は、どの視点ですか?

 

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宮内 利亮

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