休校中の勉強

こどもたちへ

休校中の子供たち【自宅の学習】はどうする?もし勉強が遅れたら!?

2020年春。

コロナ危機の今、子供たちは学校に行けず家にいる家庭が多い。

「休校いつまで続くの?」「休校中の家庭学習はどうしたらいいの?」と悩んでいる方がたくさんいるはず。

社会とキャリアのプロ、元人事部長キャリアコンサルタントはこう思います!

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学校の勉強が遅れることについて

このブログを書いている現在、2020年4月21日です。

コロナで学校が休校になってしばらく経ち、GW明けには再開する予定ですが、正直収まる気配がない。

長い長い春休み、子供たちの勉強は大丈夫なのか?

不安な親は多いのではないでしょうか?

 

「義務教育」の勘違い

まず、この焦りは「義務として決まっているものがこなせていない」という所から来ます。

しかし、実は義務教育について勘違いしている人は結構いるんですね。

 

一体誰の義務なのか?

 

「行かなければいけない」という子供の義務だと思っている人がけっこういるんですね。

私もそう思っていました。

 

本当は違います。

子供に受けさせなければいけない教育のこと。

政府や親の義務です。

 

ありゃりゃ~?

ってことは、

今まで政府や親の義務を、学校でやってくれていたということですね。

本当は学校だけに頼れない教育が義務教育。

 

どれかが欠けることが問題ではない

そうすると、親の責任が重くなってしまいますね。

子供をめちゃくちゃ勉強できるようにしたいと思っている方にとってはいたいかもしれません。

ですが、元人事部長キャリアコンサルタントの僕はこう思います。

普通の家庭はそんなに焦る必要はない!

 

義務教育は、どれが欠けてもいけないという教育ではありません。

 

社会で数々の問題を見てきました。

どんなに勉強ができる人でも、転落するのは簡単です。

なぜか仕事ができない高学歴者もいます。

 

キャリアのプロとして、社会を生きるうえで必要なことを学びました。

どれも現在の義務教育にあるものではありません。

 

社会で強く生きていくための教育は、義務教育にないと思ってください。

学校があるにしろないにしろ、言うなればすでに欠けている

今その教育をできている家庭はほとんどない。

 

ではどこで学んでいるのか?

社会に出てからようやく学んでいるんです。

 

まず前提として「義務教育は完全ではない」ということです。

社会は常に移り変わり、10年ごとに教育も変わっているのが現実です。

学校がないなら、親が大事たと思う教育だけ家でやりましょう。

 

注意ポイント

どんな仕事にも必要だと思う教育はしっかり親も抑えておきましょう。

(文字の読み書き、足し算引き算など)

 

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親ができる教育を

さて、キャリアコンサルタントとしてはこちらの方が大事だと思うんです。

『親ができる教育』がある。

逆に言えば、親にしかできないのかもしれません。

子供家にいて、親が在宅ワークをしているならチャンス!?

 

学校に出来ない教育は何か?

学校にできない教育とはなんでしょうか?

 

その前にまず、日本の教育は学校に頼りすぎています。

小学校などでは、専門家でもない担任が結構な専門的授業をしなければいけません。

部活も、顧問になって初めてそのスポーツに触れるなんてこともザラにある。

そもそも時代に合わない無理難題を押し付けている。

 

そんなことも総合して考えてみましょう。

なぜ実質的でない教え方なのか?

ここに来て「キャリア教育」が強化され、「アクティブ・ラーニング」が取り入れられるのはなぜなのか?

そしてなぜ、それでも上手く教育の現場で実践されないのか?

社会の変化が激しく、キャリア教育不足が社会問題になっている。

しかし教師のほとんどは社会経験がなく、文部科学省の言っている意図は伝わらない。

伝わったとしても、そもそも実践可能な環境が用意されていない。

 

では、親ができることはなんでしょう。

それは

社会とのつながりを示すことです。

 

学校にこれをしなさいと言っても無理な話です。

そもそもそれは学校の領分ではない。

“社会とのつながりを示す”ことは、親の、地域社会位の役割です。

(私自身も出来ることとして、このサポートを行っていますのでご相談ください。)

 

社会とのつながりを教えよう

ほとんどの親は社会を知っている。

実は学校の先生よりも得意なはずなんです。

 

では、社会とのつながりとは何でしょう?

 

イメージは

【スキル】→【目的】ではなく

【目的】→【スキル】です。

 

社会に出てからの目的のため、必要な勉強をするということ。

ここで親は疑問に思うはずです。

僕も小学生の子供がいるので分かります。

つながりを教えたくても、子供の社会での目的なんて見えるわけがない。

何十年後の社会なんて読めないし、子供がどんな才能に目覚めかなんてわからない。

進路は高校生ぐらいでようやく、形作っていくものなんです。

 

では、社会とのつながりを教えるのは親でも無理なのか?

そんなことはありません!

たとえば、社会に出て最初に悩むことはなんですか?

みんながぶつかるカベを、もっと早く設置してあげることはできませんか?

『みんながぶつかるカベ』

職業選択、何がしたいのか、本当は何がしたかったか、など。

つまり、『自己理解』にまつわるアプローチをすること。

それが親が子共に与えられる社会とのつながりです。

 

【目的】とは、職業のことではありません。

もっと大きな、人生でどこに向かっていくかです。

 

貢献する(稼ぐ)ために必要な勉強

学校で教えない勉強・・・

職業に必要な勉強じゃない・・・

では一体何なのか?

 

『自己理解』って、何することなのか?

 

一切、難しく考えるのをやめましょう!

 

子供のうちから自己は形成されていません。

そうです。

自己を形成することこそが子供の発達段階です。

 

何を形成するのか?

興味領域、価値観の形成です。

 

まずは、社会に出て思ったことを話してあげましょう。

  • お金の発生する仕組み。(社会)
  • 問題だと思ったこと。(道徳)
  • 仕事について、職業選択について悩んだこと。(キャリア教育)

気付きましたか?

学校の教育は非常に惜しい。

社会も道徳もキャリア教育もやっている。

ただそこにないものがある。

実体験。リアリティです。

 

社会で最後にものを言うのは、主体性です。

主体性を育むのは、興味・関心です。

ではなぜ、学校の勉強に興味を示さないのか?

リアリティがないからです。

 

ポイント

子供の興味領域を広げる投げかけをすること。

リアリティのある社会を代理体験させてあげること。

 

子供の興味領域についての記事などは、こちらのカテゴリーで記事にしています。

【自分の興味・特性を知る】

 

「何がしたい?」

「なんでそう思った?」

「やってみたら?」

「おもしろそうだな!」

 

子供が家にいる今、「この子の興味領域ってどこになるだろう?」

そう思いながら接してあげるだけで、子供にとっては世界が広がります。

子供は勝手にたくさんのお宝情報を拾い集めていくはずですよ。

 

「hikarikata!」宮内に相談する(無料)

 

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