使われる人の思考習慣、使われないための思考習慣

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“使われる”社会人の【思考習慣】流されないために変えるべき習慣

社会には“スーパーできる人”がいる反面、その人たちに“使われる人”が存在する。

一体その差は何なのか?

思考習慣における違いとは?

使われたくなくても使われてしまう社会人の思考習慣。

利用されず、流されないためにはどんな思考習慣に変えればいい?

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思考の習慣はトレーニングできる

はじめに、思考習慣は変えられます

だけど筋トレと一緒。

最初はその思考で考えるためには強いストレスがかかるし、いきなりコロッと変わることはできない。

『習慣』は知れば変わるというものではありません。

 

筋トレしたからといって、すぐに「ムキっ」となるわけじゃないですよね。

思考の習慣も、意識して何度も同じように考えてみることで徐々に変わっていくものです。

 

「この思考習慣はマズイなあ・・・」と思ったら、思考の筋トレをしてみましょう!

 

“使われる”社会人の【思考習慣】

軸が不明!混乱した思考習慣

まず、思考の軸がブレブレだといつも混乱してしまいます。

 

例えば会議をしていて、いつの間にか論点がズレている場合。

おそらく、参加者の中心となる人がみんな軸を持っていない状態で考えています。

 

クレームの対処もそう。

お客様が自分の事をけなしてきてカッとするけど、お客様の本当に求めていることは“傷ついた心を癒してほしい”ということだったりする。

本当に自分の事を悪く思って言っているわけではないと分かれば、逆ギレすることもありません。

思考のテーマ・論点がズレたことに気づかないと、課題解決の結論にはたどり着かない。

 

この話題・会議の中心は何か?骨組みは何か?

いつも中心にテーマがあって、それに沿って解決法を探るために思考や会話を展開する。

軸を持って考える思考習慣をトレーニングしましょう!

 

片面しか見ない思考習慣

次に、片面しか見ないと物事の真実は見えません。

片面というのは分かりやすく言っただけで、実際はいくつもある面の一面だけ見るという感じです。

 

例えば誰かの“嫌なところ”を見たとします。

ゴミをポイ捨てする人を見たら、「個の人は他人に迷惑をかける悪い人だ」と認識する。

 

だけどもし、その人が過去に、捨てられたゴミを5年間拾い続けていたとしたら。

「ばかばかしい!」と思ってたった一回ゴミを捨ててしまったものを見たとしたら。

片面しか見ないと誤解を生み、ものごとの真実は見えない。

 

そうしないためには、いつも両面を見るように意識するんです。

「悪いところ」を見たら「良いところは?」と探す。

「損している人」を見たら「得している人は?」と探す。

いつも両面を見る思考習慣をトレーニングしましょう!

 

立場・観点が一方的な思考習慣

立場が一方的だと分かり合うことができないし、いくら商売をやってもうまくいきません。

 

管理職をしたことがある人は、社員同士のいざこざを解決したことがあるかもしれません。

この時大事なのが、両方の話を聞き、両方の立場で考えること。

片方だけの立場に立ってしまうのは、ただの“えこひいき”や仲間外れです。

 

客商売をやるなら、お客様の立場で考えないと売れない。

ライバルの立場で考えないと対策を打てない。

一方的な立場からは最善の解決策は生まれない。

 

「お客様の立場で考えると・・・」「このタイプの人はきっと・・・」

一旦自分の立場を離れて考えることが大切です。

様々な立場から多角的に考える思考習慣をトレーニングしましょう!

 

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不確定要素に振り回される思考習慣

不確定なまま話を進めたり、解決方法を考えると答えが出ない。

 

例えば新商品の開発に向けてプレゼンを企画する。

「主婦が求めている新しい掃除機」というテーマで考える時に、まずはじめにどうするか。

 

確定要素であれば、多くの主婦にアンケートを取って出す必要があるかもしれない。

それを怠ってっ主婦でもないメンバーの主観だけで考えると、主婦の大半が実は求めていない機能を付けてしまう。

不確定なままでは、いつまでも答えが出ないものがあるし、結論を出してしまうと間違える。

 

まずは「確定要素か?不確定要素か?」を考えることです。

確定要素を見つけ出せるなら見つけ出し、見つけられないなら不確定要素だと認識したうえで話を進めることが大切。

確定要素を見つけ出し、そこから考える思考習慣をトレーニングしましょう

 

概念や思い込みだけで抽象的な思考習慣

「たぶんそうだろう」と思い込みがあると、流されるだけです。

 

誰かに聞いた話や噂話を真に受けるのはよくないですね。

それに、真実でもないのに「当然そういうものだ」という風潮は確かに存在します。

 

「世界は貧困が広がりどんどん悪くなっている」のは本当か?などはよく引き合いに出されます。

そもそも、概念や思い込みなんて“誰かがつくれるもの”です。

思い込みは判断を曇らせ、抽象的な思考では具体的な打ち手は見つからない。

 

思い込みでなく、実際に見たもの、聞いたこと、触れたものを大切にしましょう。

「現場が悪い」と聞いたら実際に現場を見に行くんです。

頭だけでなく、行動して具体的に考える思考習慣をトレーニングしましょう。

 

スーパーできる人の【思考習慣】

もちろん、ここに書いたものは簡単ではありません。

これが全部できたら、「スーパーデキる社会人」ですね。

  • 軸を持って考える思考習慣
  • いつも両面を見る思考習慣
  • 様々な立場から多角的に考える思考習慣
  • 確定要素を見つけ出し、そこから考える思考習慣
  • 頭だけでなく、行動して具体的に考える思考習慣

 

これが出来たら、きっと「変人」と言われているレベルです。

一部の天才的な経営者などは、自然とこのような考え方を持っていたりするものです。

 

「どうしてあの人は、あんな発想ができるんだろう!?」

「なんでそんなに真実を見極められるの!?」

そんな人がいたら、思考の習慣が出来上がっているのかもしれませんね。

 

天才的になんてならなくても、人より少しだけこんな思考の仕方をしてみましょう。

気が付いたら大きな差を生むことになるはずです。

 

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宮内 利亮

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