時代遅れのヤバい大人になるな

キャリアアップしたい

ゆとり前『キャリア教育を受けていない大人たち』よ、危機感を持て。

氷河期代表の元人事部長キャリアコンサルタントが同世代に伝えたい、自分自身にとっても耳の痛い話。

子供たちを育成すべき世代は未来の社会を想像できているだろうか?

自分自身のキャリアすら直視できていないのではないか?

会社の外に出た自分をイメージして

氷河期代表、元人事部長より

僕は氷河期ど真ん中の中年で、2019年に未来に危機感を感じ会社を辞めました。

10年以上人事に携わり、新卒採用・中途採用・社員教育をやっていく中でじわじわ思ったんです。

「このままじゃどん詰まりだ」と。

 

決して会社のせいではありません。

社会を見ていると、この構造で僕はこのままいてはいけない」と。

僕だけではなく、仲間たちにも伝えたかったが、同じ目線で考えてくれる人は少ない。

 

世の中のほとんどの中年は、危機感を感じず漠然と来る未来を期待している。

明治以降の過去から続く「考えない生き方・働き方」を脱却しないと、若者に申し訳がない。

いま最も足掻くべき世代は、私たちです

 

迷惑な根拠のない自信

例えば、我々氷河期世代は「老害が邪魔をしている」という社内環境を経験している人が多い。

定年間近のバブル世代の人達が社内に偉そうにして居座り、会社の改革を阻害していると。

言うことも聞かなければ生産性のある仕事をするわけでもない、それなのに自分たちよりいい給料をもらっていることに腹が立つ。

 

確かに世代によって層ができてしまうのが、その世代の終身雇用です。

なるべくしてなった形です。

 

では、なぜ自分たちがそうならないと言えるのか?

なぜ自分たちは老害にならないと、根拠のない自信を持てるのだろうか?

 

すでに退職や独立を決めているからでしょうか?

自分はその年になったら給料を返上すると決めているから?

いいえ、そのほとんどの正体は「漠然」でした。

つまり、未来を見ずに今だけで語るから「老害さえいなくなれば」で思考が止まってしまうのではないか。

僕は人事をしていて、この“社内構造の改革”に答えが見えなかったから退職したんです。

改革をするにはあまりにも、同世代の人達にとっては大変なものだと感じます。

 

可能性を限定するな

漠然と社内の未来を楽観的に捉えてしまう要因のひとつに、「外は間違いだらけで、ここは安全圏だ」という思い違いがある。

 

ここが安全圏というのは、65歳まではそうかもしれない。

(自分にとってなので、若い人達にとっては迷惑かも)

でも、その後15年働かないといけなくなった時にはおそらく間違い。

 

外は間違いだらけというのは、内から見ているとそうかもしれない。

だけど外には自分の知らない可能性がゴロゴロ転がっている。

 

あれこれ理由をつけて、「会社にいないと稼げない」というようなことを言う。

じゃあ、どうするのか?

このまま老害になるか、どうにもならなくなるかの二択で選択するのか。

 

『じゃあ、どうするの?』と言いたいんです。

 

会社にいないと稼げない。

でもキャリアコンサルタントから言わせれば、「会社だけじゃ危ない」と言う。

じゃあ、どうするの?

 

若い者たちが会社に入ってきて、どんどん稼いで欲しい。

自分たちはだんだん衰えていくから…。

じゃあ、どうするの?

 

子供たちにとってはどんな社会になるのか、想像もつかない。

自分たちのやり方しか教えられないが、果たしてそれは未来に活かせるのか分からない。

じゃあ、どうするの?

 

変わりたくないから可能性を限定するのはもうやめる

変わり続けること、時代に対応し続けること。

学び続けることです。

 

価値は自分で生める

外に出ていないから知らないだけ

会社の中にいると、稼ぎ方は会社が知っています。

すでに収益構造ができていて、その通りにやれば金がもらえるようになっている。

歯車になれば給料がもらえるわけです。

 

でも、その歯車の根っこには必ず原動力がある

必ず誰かが収益を上げる構造をつくった過去がある。

はじまりはゼロからだった。

 

それが自分にはできないと思うのは、追い込まれていないからです

いざとなったら人間は、今よりも何倍も思考する。

あの手この手を変えて、必死にもがこうとします。

 

でもわざわざ追い込まれたいもの好きはいないから、気づかない。

じわじわと追い込まれることに。

 

今怖いのは、確実に変わっている社会を、会社の中にいる人が知らないことです。

外の温度は急激に上がっています。

いずれここが茹で上がってしまうことは確定しているのではないか?

 

怖くても勇気を出して外を見てみれば、可能性がある事に気付く

それが学び続けるということです。

 

未来を社会全体で捉えて

学び続けるためにはモチベーションが必要です。

追い込まれるか、夢があるかどちらかですね。

 

未来を社会全体で捉えるなら、「すでに追い込まれている」かもしれません。

『いま』『ここ』だけではなく、『未来』『そと』です

 

あなたがするのは、老害になる準備ですか?

それとも、自分が本来向かうべき到達点ですか?

 

到達点は地図を手に入れないと見えません。

自分の市場価値は?希少価値は?

自分の位置が見えれば、どこに行けるのかも分かるんです

 

「キャリアの主体は自分だ」と思えないことがヤバい

ここは非常に大切です。

『キャリアの主体は個人にある』

ここにいまだに反発してしまう中年が本当に多いです。

若者がせっかく自分の意思で飛び立とうとするのを止めようとしている。

 

『自分でキャリアをつくるしかない』という確信を持てないことがヤバい

 

漠然と65歳まで働くことをイメージしているかもしれない。

「早く引退したいなあ」と思っているかもしれない。

でも、

本当に未来は65歳で定年・引退できる社会ですか?

本当に今の会社は、80歳まで雇ってくれるんですか?

その思考で子供たちに、未来の社会の生き方を、どう教えるんですか?

 

子供たちがキャリア教育で教わるのは、『生きる力』です

私たちが教わっていない、現代社会への処世術です

 

会社に生かされる力じゃない。

自分の力で生きるサバイバル術です。

 

ヤバいと思ったら、ぜひここで一緒に学んでいきましょう。

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宮内 利亮

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