やる気スイッチ

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僕が見た【やる気スイッチ】あなたのスイッチはどこにある?

昨日までのモヤモヤが、今日はすがすがしい気持ちに変わっている。

「めんどくせ~」が口ぐせだったのに、いつの間にか「よしっ!」って言ってる。

それはどこかで『やる気スイッチ』が押されたからかもしれませんね!

スイッチの場所は人それぞれ。

僕が見てきた4つのスイッチを紹介します。

あなたはどんな『やる気スイッチ』を備えていますか?

「いいね。やってみよう!」行動の承認

上司の『やる気スイッチ』

あなた「あの、こんな風にやってみたら面白いかな~なんて…」

上司「うん。それ、いいね!やってみようよ。任せてもいいか?」

 

こう上司に言われたら、あなたはどう感じるでしょうか。

嬉しい気持ちになってニヤけてしまうなら、あなたも持っているスイッチかもしれません。

部下としては、自分の行動が上司からどう見られているのか気になる。

「勝手にやるのもダメな気がするし、提案したらバカにされそうだし…」

と一歩引いてしまう。

上司からの「いいじゃん!」「やってみよう!」の一言は、大きく部下を勇気づける。

“人たらし”の上司は、本当にこれがうまかったです。

部下たちはイキイキしていて、表情が明るくなり、職場も明るい雰囲気に包まれていました。

 

上司からの【応援】が安定の土台

部下はいつも“不安”です。

「これでいいのかな?」「間違っていたらどうしよう?」

上司の「いいね!」は、「責任は俺が持つから!」という意味です。

だから部下は安心して、失敗を恐れず行動することができる。

 

ということは、逆に言うと

責任を取ってくれない上司のもとで部下が十分行動することは不可能!

スイッチが押されることはありません。

 

「失敗してもなんとかしてやるから、思い切ってやってこい!」

という気概がある上司のもとで、部下は輝く。

“上司が自分でやってしまう”ことは、

他人の失敗の責任を取りたくない気持ちの現れかもしれませんね。

責任は上司が。行動は部下が。

この一体感あるチームが、楽しいし成果を生むものです。

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現金な社員が当たり前

報酬の『やる気スイッチ』

これは強力です。

ただし、一時的ですが。(笑)

これを達成すれば、大きな報酬が約束されている。

もちろん、頑張りますよね!

目には$マークが輝きます。

この時の瞬発力はすごい。

 

ただし、もともと会社に反感を抱いているような社員には通用しません。

「そんなもんいらねえよ」「そこじゃねえんだよ」

と思われて終わり。

実はお金の報酬が活きてくるのは、ある程度社員が満足して働いている状態。

そうでない場合は不満足の要因にまず目を向けたほうがいいですね。

 

【金】は社員への愛

どこに経営者の気持ちが一番表れるかというと、それは現金報酬です。

家族や友人など親しき中でも、言葉で理解し合わないといずれすれ違いが生じるように。

社内で“血”となるのはお金です。

お客様から頂いたお金を正しく循環しているか?

「お金じゃないだろ。やりがいだろ。」

と言っていいのは、十分に血を巡らせている経営者です。

 

ここで、考えてみてください。

経営者も人間。

本来、頑張っていない人にお金を上げたいと思うでしょうか?

会社を愛してくれない社員を大切にすることができるでしょうか?

お金の流れには、感情が伴う。

そしてその感情を、社員はとても敏感に感じ取ります。

社長が自覚していない感情でさえ。

一度報酬を設定したら、決まりどおりに支給する。すると、社長がどう思っていようが社員のやる気は爆上がりします。

 

ここで注意!

注意ポイント

約束された報酬に満たない場合、会社は信用を失います!

「嘘だったのかよ」「金で釣っただけかよ」と思われる。

必ず、社長や上司が満足いこうがいくまいが、最初に決めたとおりのルールで支給することです。

ルールは明確に!

 

「あいつがやるなら俺もやる!」

ライバルの『やる気スイッチ』

同期の存在や、同じ役職同士。

または歳の近い上司かもしれません。

「あいつにできるなら俺にもできる!」

「あの子が頑張ってるなら、私も頑張らなきゃ!」と、

その人の存在自体があなたの自己効力感を上げてくれる人。

特に仲間の存在を大切に感じ、人に対する興味が強い人にあるスイッチ。

スポーツをやってきた人や、競争心の強い人にもありますね。

 

会社というのは本当に面白いもので、

一人ではできないことが簡単にできてしまったりします。

それはこのスイッチの影響が大きい。

今こうしている時にも、あいつは頑張っているのかな。

お互い「やろう!」って決めたから、遊んでる場合じゃないな。

そんなふうに、心地よく自分の背中を押してくれます。

 

良い【仲間】は、高め合う

悪い仲間は、「このぐらいでいいだろ?」と手の抜き方を共有します。

皆がほどほどにやって、頑張らなくてもいい状況にしようとする。

これでは会社がもちませんし、

そこにいる社員は市場価値が高まらない。

 

良い仲間というのは、長期的な目的を共有するもの。

そこに向かうために協力し合うものです。

手を抜きそうなときには怒ってくれるかもしれません。

一人では諦めてしまう場面でも、仲間の一押しで踏みとどまることができる。

少し先に行く仲間を追って、追い越したらまた仲間が自分を追って追い抜く。

そうしてどこまでも高め合っていける仲間がいる環境は最高ですね。

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お客様からの「ありがとう」

仕事の価値の『やる気スイッチ』

「この仕事はやる価値があるんだろうか?」

「全然楽しくない。もう違う仕事にした方がいいのかな?」

そう思っていた社員が、ある日急に表情が変わり「やっぱり頑張る!」と変わった瞬間があります。

何があったのか聞くと、

お客様から「ありがとう」と言われたと。

 

本当にたった一言です。

たった一回の「ありがとう」。

このたった一回が、やっている仕事と社会での価値をバチっと繋いでくれることがある。

「ああ、なんだ!そうだったのか!」という、目が覚めるような感覚。

どんなに上司から仕事の価値を説明されても、一度の成功体験には敵わない。

 

【貢献】の優先順位が高い人

特に、社会にとって価値のあることをしたいと思っている人は、この影響が強いです。

もしかしたら、今「仕事がつまらない」と思っている人は

その成功体験がないのではないでしょうか?

仕事によっては、直接お客様と触れ合わないものもあるでしょう。

そんなときは、“エンドユーザー”を探してみてください。

例えば、工場で作っている部品が何に使われているか。

その部品でできたものを使っている人はどんな生活、どんな価値を得られているか。

もし、その部品がなかったらどうなってしまうか?

 

どんな仕事も、成立している以上そこにお金を払っている人が存在する。

必要だと思うから払うんです。

本当はある価値が見えていないから“つまらない”だけかもしれません。

それはとてももったいないことですね。

どこかにある「ありがとう」を探してみてください。

 

あなたのスイッチ、部下のスイッチ

いかがだったでしょうか?

僕が見てきて4つのスイッチを紹介しました。

あなたのスイッチはどこにありますか?

もしあなたが上司なら、

部下のスイッチはどこにありますか?

人はスイッチが入るだけで、自分でも思っていなかったレベルまで成長します。

 

自分でも気づいていないところにスイッチがあるかもしれない。

何かがスイッチが入るのを邪魔しているかもしれない。

どちらにしても、可能性はたくさんあるんです。

 

「目の前の人のスイッチを押す」

そんな意識で一日を過ごしたら、明るい一日になりそうですね。

 

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宮内 利亮

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