大切な『なんで力』が衰えている?

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【人生100年時代のキャリア】衰えてない?記憶力・体力ともう一つ

社会に出て20年…徐々に衰える記憶力と体力を実感。

若い頃は想像もつかないのが怖いですね!

そしてもうひとつ、とても大切な力が衰えていると感じます。

子供の頃はあったのに、大人になるにつれて失っていくもの

失っていることに危機感すら持てないこと?

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【人生100年時代のキャリア】現役でいる努力!

記憶力が衰える!!

僕は40歳になり、恐ろしく衰えていると感じることがあります。

それが記憶力と体力ともうひとつの力

思えば若い頃、大人たちが忠告していてくれたのにしっかり考えていなかった…。

その時が来ないと危機感は持てないものですね。

 

まずは記憶力。

特に30歳を過ぎたあたりから「なんか違うぞ!?」と感じ始めた気がします。

何度も頭に刷り込まないと覚えられなかったり、すっかり抜け落ちてしまったり。

“いまやろうとしたことなんだっけ?”というレベルではなく、勉強をしても吸収しづらくなっているんです

 

なのに、仕事は増える一方

次から次へと襲い掛かる問題・課題の数々に対処しないといけません。

だからみんな、「タスク管理」や「スケジュール管理」が得意になっていきます

衰えていく記憶力を、頭の外のツールややり方で補う

 

衰えていくのに、いつまでも自分の記憶に頼った仕事をしていると、いつの間にかかな~り周りに迷惑を掛けることになりますよ!

しっかり自覚を持って、衰えた部分を補ってあまりある方法を見つけないといけません。

 

体力が衰える!!!

こちらも深刻です!

体力の衰えで怖いのは、そうなることに気付かないことです。

忠告をしてくれる人はたくさんいるんですが「あ~…こういうことか~!」と、その時になって初めて分かるんです。

 

たとえば足腰の衰えが代表的です。

子供のころは「よっこらせ」と大人が言う意味が分かりませんでした。

だけど今は、体が重いし節々が痛くなる気持ちも分かる。

 

肩こりのつらさ、腕が上がらなくなる現象、近くのものを見る時に集中できなくなる現象、などなど。

言葉だけでは伝えられないハンディキャップを抱えることになります。

 

僕はヘルニアと気管支喘息を患ったことがありますが、その度に仕事に支障が出ないようにケアするのが本当に大変でした。

まさに健康不良は“手かせ足かせ”です。

手かせ足かせを付けないために、日ごろの習慣と運動が大切

 

こちらは記憶力と違い、すぐにツールで穴埋めすることができません。

人生100年時代に現役を長く続けるためには、体力の維持も必要ですよね。

 

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【人生100年時代のキャリア】もうひとつの衰える力

仮に『なんで力』としよう

そして今回はこれを伝えたい!

もうひとつ、歳と共に衰えを感じるものがあります。

興味、関心、追求、探求、感性、疑問、センサーのような力が衰える!

これを仮に、『なんで力』と名付けることにしましょう。

 

目の前で起きたことに対して、「なんでこうなった?」とツッコミを入れる感性と言いますか。

当たり前のことを全て当然のように受け入れてしまい、変化を起こせなくなったりとか。

まるで世界が平坦になり、ちょっとやそっとのことでは驚いたり興味を持ったりできなくなってしまう現象です

 

でも、実際の現実社会では“僕たちが知らない極詳細の世界”が存在します。

“僕たちが見ているけど認識していない構造”が存在します。

ただただ受け流してしまうだけで、本当は現実社会の情報量はとんでもない量存在しています。

 

子供の頃は「なんで?」「どうして?」と、徐々に世界の正体を探ることに一種懸命だったのに。

今は生きるために最低限知っていればいい情報にとどめてしまいます。

もしここに子供と変わらないなんで力』を持った大人がいたらどうでしょう?

次々と常識を疑い、真実を追求し、あるべき姿に変革させてくれるかもしれません

つまり、現実を変える力を持つのではないかと思うんですね。

 

パラメーターチェックしておかないと・・・

記憶力や体力は、言葉として存在して全員が同じ認識を持つことができます。

しかし『なんで力』は言葉として存在しない。

すると、日々チェックできる人はまずいませんよね。

 

記憶力は「ヤバい」と思ったら外のツールでリカバリーできる。

体力は日々チェックしていれば衰えを自覚できる。

『なんで力』は衰えていることに気付きもしないし、衰えることに危機感すら感じることができません

 

だからぜひ、言語化してパラメーターとしてチェックできるようにしておきたいですね。

『なんで力』が子供の頃と比べてどのくらい衰えてしまったかチェックしよう

 

この『なんで力』、僕は記憶力や体力に比べると“取り戻しやすい”と感じています。

  • 『記憶力』…頭の外で代用できるが、取り戻しにくい。
  • 『体力』…衰えに気づきやすく、頑張ればいくらか取り戻せる。
  • 『なんで力』…衰えに気付きにくく、危機感も持ちづらいが、取り戻しやすい。

大人は子供の頃よりのベースの知識量が多いので、『なんで力』を取り戻したら大きな力を発揮すると思います

 

革新・変化・創造のみなもと

なぜ興味や関心や追求探求が必要なのかというと、それが『革新・変化・創造』のみなもとだと思うからです。

『気づき力』とも言うかもしれませんが、気づくにはまず深くツッコむ習慣がないといけません。

 

特に人生100年時代と言われる今後は、現役時代を少しでも長くしたいもの。

時代はめまぐるしく移り変わっていくのに、自分だけが変わらないでいることなんて出来ません。

激動の時代を生き抜いていくために必要なのが、『革新・変化・創造』ではないでしょうか

 

持続的に活躍できるクリエイティブな仕事を成すには、仕事の感性が必要だと思います。

「ここをこうしたら」「これはあれに似ている」「だとしたらこれも」

そうして気づくためには、日ごろから物事に関して深く考えていないといけません。

深く考えるためには、興味関心が無いとなかなか難しいんですよね。

『なんで力』→『気づき力』→『革新・変化・創造』

 

記憶力・体力と同様、人の根幹として存在する能力なのではないでしょうか。

ぜひ自分の『なんで力』をチェックし続けてみてください。

 

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宮内 利亮

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