情報収集能力

キャリアアップしたい

どう教えるの!?『情報収集能力』は【キャリア発達にかかわる能力】

「情報活用能力」という言葉を聞いたことがありますか?

キャリア発達にかかわる諸能力のひとつとして掲げられ、大人も子供も新しい社会でキャリアを形成していくために必要であると言われています。

中でも『情報収集』が全ての始まり!

一体何をすればいい?

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『情報収集能力』はみんなに必要

"使われる"だけの時代じゃない

『キャリア発達に関わる諸能力』というものがあります。

キャリア発達に関わる諸能力

1.人間関係形成能力(自他の理解能力、コミュニケーション能力)

2.情報活用能力(情報収集・探索能力、職業理解能力)

3.将来設計能力(役割把握・認識能力、計画実行能力)

4.意思決定能力(選択能力、課題解決能力)

の4つです。

その中で今回は、「情報活用能力」『情報収集』について考えてみます。

 

現代は、知らなくていいことが減ってきている。

僕はいつもそう思っています。

 

大量の情報は世に溢れるようになったけれど、その情報は"なかったもの"ではありません。

情報は昔からあったけど、ただ見えなかっただけなんですよね。

 

情報化社会は隠された情報をあぶりだしたり、間違った情報で困惑させたり、様々な変化をもたらしました。

そして情報収集に取り残された人から損をするような構図が出来上がっています。

 

過去はどうだったでしょうか?

会社に長く勤められれば良かった時代、その会社での生き方だけを知っていればよかったんです。

ただ"使われる"だけで幸せになれるなら、その他の情報なんて要らない。

 

今は「男は子育てをしない・女は仕事をしない」なんて言ってられない、共働き・共子育ての時代です。

大手がリストラを準備し、雇用の価値が低くなる個人の時代です。

どうなっているのかを知るべき、「世の中の範囲」が広くなっている。

 

これからの個人は、より広い社会の中で生きていく時代だということです。

 

情報は「鮮度(早さ)」が大切

この情報、いくら良い情報でも遅かったら意味がないものが多いです。

「鮮度(早さ)」が命というやつです。

 

今回は、どうやったら早く情報を収集できるのかを特に考えてみましょう。

ちなみに、受け取った情報をどう処理するかもものすごく大切です。

 

例えばテレビやブログは、"誰にとっての利益か"を考えながら見ないといけません。

テレビで宣伝している商品はなぜ紹介されているのか?

純粋に良いものだから?宣伝フィーをもらっているから?

ブログはなぜランキングで紹介しているのか?

その商品の広告料は?なぜそれを売りたいのか?

 

情報というものは、伝達する人の"利害"によって形を変えていきます。

早めにキャッチする情報でないとメリットは少ない。

誰でも手に入れられる情報には大した価値はありません。

出回る前にキャッチする情報には大きなメリットがあるだけでなく、信ぴょう性も高いものになるんです。

 

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『情報収集能力』を助ける具体策

本(特に普遍的価値)

例えば本を買って情報収集するのは基本中の基本になりますね。

しかし、ちょっと注意してほしいのは"この情報のスピード"です。

 

本にする時間があったぐらいなので、非常に遅いです。

しかも誰もが知り得る情報になってしまっている。

最新のノウハウや技術について書かれているとしたら、売りだしてすぐに買ってすぐに使わないといけません。

 

ただ、僕は最新情報を本で仕入れるという方法をお勧めするわけではなくて、「普遍的に価値がある」情報を仕入れるといいと思っています。

本を買った人がその他の人と一番違う行為、それは"お金を払っている"ということ。

普遍的な情報は遅くても価値がある。

しかもお金を払ってまでその情報を買っている人は多くない。

 

本の中の情報は、なかなかネット上には載せません。

本を売りたいですから。

お金を払った人しか得られない情報なら、かなりの優位性がありますよね。

 

SNS(Twitter・Instagram・Facebook)

やはりスピード情報収集で誰もがすぐに出来るものといえば、SNSです。

特に有料のFacebookコミュニティなどに入ると、その価値は数倍にもなります。

お金をかけなくても工夫次第で情報を仕入れられるのが魅力ですね。

 

気を付けて欲しいのは、ここで言う情報というのは"買う情報"ではなく"売る情報"です。

インスタで好きなものの最新情報を手に入れて自分が買うことが目的ではありません。

いかにこの情報を"自分の仕事に活かすか"が大切です。

 

SNSでは、買う側の情報ではなく売る側の情報をキャッチしよう。

 

例えばアパレルが好きで、アパレルの世界で仕事をしていくのであれば、フォローするのは店舗ではなく業界で働く個人

「こんな商品が出ましたよ」ではありません。

  • 「こんなトレンドを流行らせようと思っている」
  • 「この販路を使ったら実績が出た」
  • 「こんなマーケティングをしたらうまくいった」

などの情報です。

一般的な消費者側のための情報ではなく、裏側の情報を収集することに使えるツールです。

 

もちろん、とても重要な情報はなかなか出てこないでしょう。

有料でないと稼げる情報は回ってこないのが普通です。

しかし、その筋の専門家をフォローしてずっと追っていると、時たまお宝情報に出くわすことがあります。

 

Twitterは専門家が考えていることをキャッチしやすく、

Facebookは専門家が起こした行動をキャッチしやすく、

Instagramは専門領域の新しいアイデアを膨らますことができます。

 

人脈

さて、最強の情報収集はもうこれしかありません。

『人脈』です。

本にするよりも、文字に起こすよりも先に、直接情報元から聞くこと。

人脈から情報を仕入れるというのは、簡単に言うと仲間を作ることです。

 

利害関係の一致する人は、黙っていても情報をどんどん回してくれます。

これがライバルだったら絶対に情報は回してくれません。

 

人脈に勝る情報源はない。

 

いくつかの専門領域の人と深い繋がりを持っておくといいでしょう。

領域の異なる人たちとどうやって利害を一致させていくか?

それがこれからの社会では特に大切な人間関係形成です。

 

目的を共有する仲間が多いほど、情報は多く手に入ります。

その目的が高い目標であるほど、より多くの仲間が出来ます。

 

自分自身に何が出来るか・何がしたいかを明確にし、実行する力を持って人脈を広げていきましょう!

 

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宮内 利亮

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