勉強しとけばよかった

キャリアアップしたい

「勉強しとけばよかった…」の謎!後で気付いても遅い。子供のうちに

社会に出ると、「あの資格いいなぁ…」と思うことがある。

だけど資格を取るには条件が足りな過ぎて挫折してしまう…

なんてことありませんか?

「もっと早く知っていれば!」

そんな風に後悔しないために何ができるでしょうか?

子供を持つ親、若年層のキャリア志向の方は特に“早くから準備”を!

資格がどう活きるの?

資格が世の中でどう活きるのか?

大人でさえ、みんなが知っているわけではありませんね。

子供ならなおさらです。

高校生の時、社会で活躍することをイメージしながら明確に資格取得に向けて勉強できた人がどれだけいるでしょうか?

大学生だって、「どの資格が社会では強いの?」なんてこと知ってる人は一握り。

この情報さえ知っていれば・・・!

 

知らずに勉強していた僕の時代

例えば「簿記」

商業高校では、みんなが当たり前のように級を取得するために勉強した。

だけどそれが、「税理士」になれる可能性がある

なんて考えて勉強していた人は、僕の回りにはいませんでした

もっと言うと、「税理士」って何?

ですよね。

 

税理士がどんな仕事なのかも知らないし、どんな働き方なのか、どんな環境になるのかを全く知らない。

簿記を教える先生の方も、税理士さんを使ったことがなければまず分からないかもしれません。

その勉強が、「社会のどの可能性に繋がっているのか」を知らずに勉強していた。

 

学校で【職業】と【勉強】をつなげて教えるのはとても大変なんです。

だって、職業がどんなものか教えるところから始めないといけないですから。

しかも、そのためにまた周辺の知識が必要になる・・・。

他の教科も教えないといけないのに、そこまでやっていたら追い付かない。

「だったら必要な知識だけ教えてしまおう。」

ということになる。

合理的といえば合理的ですが、こういった勉強は目的意識が薄いので真剣に取り組まない

2020年から「アクティブラーニング」が小学校で取り入れられるのも、こういった社会背景からですね。

 

あとで思う「マジメに勉強しとけばよかった…」

アクティブに勉強し始めるのは、目的を持ったときです。

大人になり、社会の仕組みを知り、「あの資格いいな」と思う。

そこでせっかくアクティブに勉強しようとしたら・・・

「え?税理士になりたいけど全然学歴たりないじゃん!」

「簿記やってたけど、1級まで目指してなかったよ!」

僕もさんざん思ったこれです。

「マジメに勉強しとけばよかった・・・」

 

今の教育のスタイルでは、“なれるからなる”人が多くなります。

「この学部に進んだから、この仕事に進む。」

ということですね。

 

「なりたい」よりも「なれる」が先に来てしまう。

目的を決めずに手段を取得する。

目的がないので「こんなことやって何になるの?」と疑問を持ちながら。

気が付いたら、全然やりたくないことをなぜかやっていたり

せっかくやりたいことに気付いたけど、今から学ぶには遅すぎたり

だから、早く気づくことが大事なんですね。

 

自分の興味・関心はどこにあるのか?

この勉強をしたら何になれるのか?

あとで「やっておけばよかった」と後悔しないために。

 

時代は変わり、専門性が高まる

では、なぜ今そう思うんでしょうか?

昔と同じ環境だったら、たぶん何も思いません。

時代は変わり、情報が簡単に入るようになってきたからです。

どんな仕事があって、

どんな資格が必要で、

そのために何をすれば「いいのか?

すぐに誰でも調べることが出来るからです。

 

今はどう“やったらなれるか”すぐ分かる

気になったらすぐにスマホで検索!

しますよね?

これが昔僕たちにはできなかったことです。

もちろん、先生にもできなかった

「税理士って、いろんな経営者さんと繋がりができていいな。どんどん仕事回ってくるな。」

そう思ったら、すぐに【税理士 資格】で検索する。

そこで初めて、「学歴が必要なんだ。簿記があればいいのか。実務でもいいのね。でもなかなか受からないなあ・・・」と分かる。

 

もしこれが、高校生で簿記を学ぶ生徒に教えられたらどうですか?

今から学ぶ簿記は、将来税理士にだってなれる可能性があるんだ。

税理士っていう仕事は、勉強してない人にはなかなかできない。

だからいろんな会社から求められるんだ。

お給料だって・・・

・・・

仕事を限定して伝えてしまうのは賛否両論あると思います。

だけど、

将来どのように使える勉強なのか?

どのように生活できて、どんな環境になるのか?

イメージを伝えたら、アクティブに学びたい人は増えます。

 

勉強が“何に使えるか”分かる

  • 「この勉強が将来どんな仕事につながるのか?」
  • 「仕事に就いた時のイメージはどんなものか?」
  • 「どんな自分になれるのか?」

今、これを伝えるのは可能だと思います。

簡単ではないにしろ、情報共有は動画レベルまでどんどん進化している。

 

工夫一つで、大人が子供に伝えることは可能です。

「生物」を学ぶときには、「生物学者」など関連性のある仕事について調べて教えてあげたり。

「英語」を学ぶときには、世界を飛び回って仕事している人のドキュメンタリーを一緒に見たり。

学校でここまでやることは、今の段階では不可能に近い。

だから親がやってあげられると、

子供のアクティブラーニングは加速し、早い段階から専門性を身に付けることができます。

 

それに社会人でも、若年層ならまだまだ何にでもなれる可能性が残っている。

何でも情報収集できる時代。

なりたいものを見つけ、具体的に必要なことを探しやすい時代です。

僕たち中年層にだって、幅は狭いかもしれないけどたくさん可能性はある。

若いならなおさらです。

 

明確に希望のキャリアを描くことさえできれば、あとは一歩を踏み出すだけ。

目的のある学びを深めていきましょう。

 

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宮内 利亮

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