恥ずかしい大人になるな

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社会人【礼儀・マナー】より差がつく「恥ずかしい大人」が知らない本質

社会である程度経験を積んだ人や、苦労して成功を収めた人は知っている「恥ずかしい大人」の無知

それはただの知識ではなく、人として大切なことに気付いているかどうかです。

上辺のマナーが出来ていても本質を理解していないと恥ずかしい行動をしてしまう?

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社会人になり切れない大人たち

学生と社会人の違い

「恥ずかしい大人」と一言で言っても、これにはレベルがあると思ってください。

限りなく上には上があるようなレベルです。

 

学校を卒業したらすぐにレベルが100になると思いますか?

もちろんそんなことはありません。

誰でもレベル1から始まり、上のレベルの人から見ると「ああ、まだそこね。頑張れ!」という風に見えるもの。

いきなりレベルアップしたと思い込んでいるほど、恥ずかしい大人になりがちです。

 

そもそも学生と社会人の違いは?

学生はお金を払う側。

社会人はお金を稼ぐ側。

簡単に言うとこうです。

 

ここである勘違いが発生します。

「お金を払う方が偉い」

すると日本人は特に、サービスに対しての目線が厳しくなる。

 

さらにそんな人は社会人になっても、

「金を稼いで使ってやってるんだからもっと偉い」となります。

いくつも年齢が上の店員さんに、若い社会人がタメ口でクレームを言う。

そんな社会の出来上がりですね。

 

それを見ている紳士淑女は、「恥ずかしい人だ」と思っています。

本質を理解していれば、お金を稼ぐ側になった時に“偉そうにはなれない”はずなんです。

 

謙虚でないと恥ずかしい

「イキってる」「調子に乗ってる」「傲慢」という言葉は、

本当はそんな実力もないのに偉そうにしている人に対してよく言われます。

 

つまり、基本的には「謙虚」である事が大切です。

これは学生の時よりも社会人になった時の方が大事になる。

社会人の基本的姿勢は「謙虚」であるべき。

それを忘れてしまった時に「恥ずかしい大人」になる。

 

しかし「基本的な姿勢は謙虚である。」これが分かっても、実は解決しないことが多いんです。

それはなぜか?

具体的に“何が謙虚でないのか”が分からないからです。

 

次から、一体どんな自覚が必要なのかを解説していきましょう!

 

「恥ずかしい大人」が知らないこと

“売る側”の気持ち

“売る側”とは、何かの価値を提供しお金を頂く側のことを指します。

売る側としては、お金を頂く以上失礼なことは出来ません。

ここまでは誰でも分かると思います。

 

でもだからと言って、買う側が何でも許されるのはおかしいですよね。

「こっちは客だぞ!」ってやつです。

よく漫画とかで主人公にやっつけられるやつですね。

小物は偉くなれる場面でとことん偉くなりたがる。

大物は誰にでも分け隔てなく理解を示す。

 

例えばちょっと稼いでいそうな実業家風の男が高級料理店に女性を連れてきて、ウエイターを「おい!」と呼ぶ。

自分が売る側に立っていたら、絶対ムカつくはずなんです。

でも自分は客だから言っても許されると思っている。

 

許されるのは許されるんですが、「こいつ恥ずかしい奴だな・・・」と思われていることには気づかないんですね。

分かっていたらできません。

 

巡り巡って自分のお客様

偉そうにする人が意識しないもう一つのことは、

「目の前のこの人は、いつか自分のお客様になるかもしれない」ということ。

 

今日自分が文句を言ったウエイターが、来月は営業先の部署にいるかもしれません。

想像力の働かない人は、いつか気まずい思いをすることになる。

 

そもそも、社会は全ての人が協力して回しているようなものです。

だから本来、仕事や業種に差別的な見方をしない方がいい。

 

「目の前のこの人も、自分が生活するための社会を一緒に作ってくれているんだ。」

そう思えたらきっと、おいそれと文句を言おうとは思いませんよね。

 

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人に上も下もない

もっと深い部分で言うと、偉そうにする人は「人には上も下もない」ということを理解できていません。

今までずっと誰かのマウントを取り、“自分はすごい”と周囲にも自分にも言い聞かせてきた、

 

正確に言うと、人間も実力勝負です。

原始時代なら分かりやすいですね。

偉い偉くないというより、どれだけ動物を狩れるかです。

上下関係によって自分を守ろうとする人は、実力以外で自分の地位を守ろうとしている証拠。

無意識に呼び方や態度で威圧していることが多い。

 

態度や地位で上下関係を作ろうとすることは、実力で示し続ける気概や自信がないからです。

どうですか?恥ずかしいですよね?

 

だけどやってしまう人は多い。

どれがこれに当たるのかを自覚できないから怖いんです。

 

守られているということ

『守られている意識』はどこまであるでしょうか。

これは突き詰めるときりがないです。

自然に守られているとか、地球に守られているというのもレベルの高い自覚ですね。

 

しかし全然そこまでいかなくても恥ずかしいとは言えない。

恥ずかしいのは、法律に守られていることや目の前の人に守られていることを知らずに調子に乗ってしまうことです。

○○のおかげで今の自分が在るのに、何の自覚もない人は恥ずかしい。

感謝が出来ない人は恥ずかしい。

 

子供のころを思い浮かべると分かりますよね。

中学で反抗期が来て、学校に通っていることやご飯が出てくることを当たり前だと思い「クソババア!」とか言ってしまう。

今の家に住めているのは、今健康に暮らせているのは、学校に通えているのは、服が洗濯されているのは・・・全て親のおかげだというのに。

 

そんなの親の責任なんだから当たり前だろ!と子供のころは思うもの。

しかし、分かりますよね。

このまま大人になると、恥ずかしいんです。

 

偉そうにしている人は、どこかで必ず嫌われます。

現代は“人を殺めてはいけない”という法律があるからいいものを・・・

自然の摂理でいうと“排除される”ということを意識した方がいいですよね。

 

『挨拶』と『感謝』

こういった意識が集約されるもの。

それが、誰でもある程度のレベルではやっているこの二つ。

『挨拶』と『感謝』

当たり前の行動に差が生まれる。

 

謙虚で物事を深く理解している紳士淑女は、いつでも誰にでも気持ちよく挨拶します。

人に上も下もないと本気で思っているから、分け隔てなく接することができるんですね。

 

それから、小さなことに感謝を表せる広い心を持っています。

『有難い』とは、当たり前ではないということ。

 

誰もが無意識で当たり前のように感じていることを、ありがたいと思うことができる。

世の中を深く知っていないと、出来ない事かもしれませんね。

 

あなたは『挨拶』と『感謝』がどのくらい出来ていますか?

 

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宮内 利亮

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