思い込みを排除

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【経験・未経験の差】思い込みの排除によって『柔軟性』と『謙虚』を

偉そうな人や謙虚さがなく自信満々な人は小さなことを数多く“思い込んで”いる

なぜ、色んな経験を積んだ人ほど謙虚なんだろうか?

なぜ、少しだけ何かができる人は偉そうにしてしまうんだろうか?

社会人として大切な柔軟性と謙虚さはどうやって手に入れる?

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経験と未経験の差

転職市場においても、経験と未経験は大きく運命を分ける。

例えば、『法人営業3年以上』などがあれば完全週休二日の仕事もとりやすくなる。

だけどほとんどの人は、そんなことを意識して最初の仕事を決めていません。

 

さらにコロナによって求人がガクッと減り、企業は経験者優位の採用になっている。

当たり前です。すぐに戦力になってくれる方がいいですからね。

 

『未経験で前職と同じ給料をもらう』

これがどれだけ大変な事なのか、転職市場に出て初めて感じている人も多いのではないでしょうか。

 

一体何がそんなに影響するんだろう?

経験と未経験、何が違うんだろう?

 

色んな経験を積むほど、未経験の多さを認識する!?

 

未経験+自信=思い込み

「○○が出来るんだから簡単でしょ!?」

例えば前職で飛び込みをやっていたとして、「飛び込みができるんだから法人営業なんて簡単でしょ!?」と思ったとします。

だけど、実際は求められるビジネスマナーレベルそのものが違ったり、ビジネス感覚が無かったり、相手が変わっただけで素人同然になってしまうことがある。

 

「一番厳しい営業ができたから、次は違う営業でも給料は同じぐらいもらえるはず」

という考えは甘いということですね。

 

どんな仕事でも、詳細は違うものです。

全く同じ仕事であっても、会社が変われば勝手が違います。

それを意識出来ているかどうかが、「甘い」か「しっかり考えている」かの違い。

「何かが出来たから、こちらは簡単」というのは、謙虚さがない考え。

自信を持つポイントが浅い。

 

自信というのは、どんな状況でも頑張れる・行動できるという自分への信頼のようなものです。

決して、仕事に優劣をつけるようなものでも、人と比べるようなものでもありません。

 

細部をすべて“思い込んでいる”

詳細の違い。

これを分かっていれば、自分は未経験なんだと謙虚に考えることができます。

だけどそれを考えないということは、“思い込んでいる”ということになります。

 

この思い込みを排除するには、色んな『経験』を積んでいくこと

「ああ、知らなかったな」

「こんなことになるのか!」

「色んな事情があるんだな」

と、自分が知らなかったことをどんどん知っていく。

すると、「世の中、自分の知らないことばかりだ」と思うようになります。

 

知らない何かがあるんだろう。

自分は無知なんだ。出来ることなんてほんの一握りなんだ。

「見えていない部分に何かあるんだろうな」という考えが、柔軟性と謙虚さに繋がる。

 

思い込みを排除すればするほど、人としての魅力にあふれていくんですね。

 

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すごい人は『謙虚』だということ

偉そうな人は思い込みが激しい

すごい人って、『謙虚』だと思いませんか?

色んな事を経験しているから、人を見かけだけで判断しないし、仕事の優劣をつけたりしない。

思い込みゾーンがとても小さいんです。

 

逆に偉そうな人はなぜなのか?

思い込みしているゾーンがとても広い。

 

  • 本当はどうなっているのか?
  • 自分はどう思われているのか?
  • これは社会的にどうなのか?
  • 誰かが苦しんでいないか?
  • いったい何がしたいのか?

こういうことを考えないで済むから偉そうにできるのではないでしょうか?

 

詳細を知れば知るほど、「実はこうなっている」と知るほど、人は謙虚になれます。

謙虚さがあると、柔軟性が生まれます。

「ああ、そうなんだ」と受け取ることができる。

「それってどう?」と話を聞くことができる。

 

思い込んでいてしまっては、

「そんなことないだろう」と、人の意見を受け取ることができない。

「絶対こうだぞ」と自分の価値かや意見を押し付ける。

例えば人と協力して何かを成そうとしたときに、孤立したり動きを止めたりしてしまうんですね。

 

『謙虚』=知らぬを知る

自分が知っていることなんて、ほんの少しだ。

自分が出来ることもほんの少しで、他の人は違うことができるんだ。

『知らない』ことを認識するほど、謙虚でいられるし新しい情報を受け入れる余裕が生まれます。

柔軟性があるという状態ですね。

 

逆に「自分はけっこう色んなことを知ってるはずだ」と思ってしまうと、他人と競争してしまう。

競争に入ってしまうと、新しい情報を受け入れるよりも自分の正しさの表明に力を入れるようになってしまう。

凝り固まった価値観、頑固さが見受けられるようになる。

ヘンな自信がマイナスになってしまうんですね。

 

「では、自身は持たない方がいいのか?」

と思うかもしれません。それは似ているけど違う。

謙虚さと自信は相反するものでなく、共存するものです。

 

だけど、表現している「自信」の場所が違う。

自信は、競争とか正しさとか、外に見いだすものではない。

自分の中の「やるぞ」という、心の中の自分との約束のようなものです。

 

知らないことがあった時、自信がない人は知ったかぶりをしたくなる。

外部の自分のスタンス、プライドを守りたいからです。

だけど自信がある人はそんなことは関係ない。

「え?しらない!教えて!」と素直に言える。

そんなことで自分の自信は揺るがないからです。

 

謙虚な人は、深い部分に自信を持っている。

だからこそ柔軟であり、人としての魅力にも溢れていく。

 

思い込みを排除することで、人として成長していきたいですね。

 

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宮内 利亮

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