出世、キャリアアップ原動力

キャリアアップしたい

【出世・キャリア】影響力のある人になりたいなら『振動』を起こせ!

「出世したい」と思う人。

「もっと影響力を持ちたい」と考えている人へ、元人事部長がアドバイス。

組織を変える人は、人を動かす人

違う思いで働いている人が、どうしたら動いてくれる?

キャリアアップしたいなら、まずは勘違いを捨てること!?

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【振動】を起こす動力

「動く」原理原則

組織や社会の中で“影響力のある人”になりたい。

そんな思いで働いている人もいると思います。

 

まずイメージしてほしいことがあります。

影響を与えることは、自らの振動を伝えて全体を震えさせること。

熱が伝わるように、波紋が広がるように、音が響き渡るように。

自分が振動の発信源、動力になること。

 

止まっている状態から「動く」原理原則は何でしょう?

エンジンや震源地のように、強いエネルギーで爆発的な力を出す。

 

車の動くのはエンジンがあるから。

エンジンはガソリンが燃焼することで回ります。

さらにそのためには着火装置が必要になる。

 

イメージはどこからでもいいです。

「原点が自分から動き出す」ことで、全体が動き出す。

 

動く原理原則

原点の強いエネルギー。

一点から、たった一人から動き出す。

 

「止まる」原理原則

逆もしかりです。

動き出したものが止まる」原理原則は何でしょう?

 

「止まらない」状態は、宇宙空間などの抵抗がない場合が有名ですよね。

つまり、止まるには抵抗が必要です。

 

地震が来た時に棚から何かが落ちそうになったら、手で押さえて止めますよね

抵抗となることで動きは止まる。

自分が止まることで組織は止まる。

冷ます、抑える、押さえる。

振動の抵抗を与えることで、全体が止まっていく。

 

止まる原理原則

抵抗があると止まる。

周囲の圧力で振動は収まる。

たった一人でも動きは止められる。

 

影響力『行動』は伝播する

止めないで動かすことが、良い意味で影響力のある人です。

止まって動かさないことが、悪い意味で影響力のある人です。

 

行動することが最も影響する

組織の人たちに一番影響するものは何でしょうか?

それは、行動です。

動いている人を見る時、人は一番感動する。

 

感動的な話をしても感動はします。

しかし、それは組織において一瞬で終ります。

 

話はその時一瞬だけ。

行動は過去の行動すべてだからです。

熱しやすいものは冷めやすい。熱しにくいものは冷めにくい。

 

一生懸命やっている人を見ると、自分も心が熱くなったりしませんか?

ただ口で言われるだけではそうはなりません。

 

行動が一番、信頼性のあるものだからです。

 

改革(提案・改善)は一人から

また、組織においては行動の起点となることも大事です。

自分から提案をして、自分で改善する。

改革の第一歩を自分からはじめる。

 

とても勇気のいることですね。

しかし、動く原理原則を思い出してみましょう。

はじまりはいつも、小さな小さな振動から。

 

いきなり大きな動きなんて、絶対にできません。

必ず最初は小さな一点、一人からです。

 

では、こんなに簡単なことなのに、なぜ影響力を持てる人は少ないのか?

それは止まる原理原則のせいです。

抵抗に負けて小さな振動を止めてしまうから、影響力が生まれない。

 

一番大変なのは、小さな振動を起こすことではありません。

小さな振動を続けることです。

ポイント

震え続けようとする意思が、最大の原動力。

口に出す→体を動かす→続ける。

 

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影響力『ゴキゲン』は伝播する

もうひとつ、行動よりも分かりにくく、それでも強力な影響力があります。

『ゴキゲン』です。

 

機嫌の良い人の周りには

いつも機嫌の良い人の周りには、やっぱり機嫌の良い人が集まる

 

機嫌の良い時、あなたの動きはどうなっていますか?

「今日はふとんも干しちゃおうかな!」

と、いつもはやらない面倒なこともやってみようと思うはずです。

 

つまり、

機嫌の良い人の周りは活動的。

バイタリティ、行動力に溢れている。

 

太陽の光を浴びると活動的になるように。

身体が温まるとよく動けるようになるように。

一緒に歌えば恥ずかしくないように。

 

『ゴキゲン』な気分は伝播します。

逆もそうですよね?

 

影響力ある人の不機嫌

もし、上司や社長などの影響力ある人が不機嫌だったら・・・。

周りの人は怒られるんじゃないかとビクビクし、会社に何かあったんじゃないかと不安になる。

 

みんな、本来のミッションに集中することができない。

余計なことにエネルギーを消耗してしまう。

 

結果、活動は鈍化していき、組織停滞の原因にもなっていく。

影響力のある人の不機嫌はあっという間に組織を止める。

抵抗となって必要以上のエネルギーを消耗させる。

 

これが影響力のない人だったらまだマシなんです。

周りの振動の方が強ければ、そんなに簡単に組織は止まりませんから。

 

しかし、炎を消す風呂敷のように、全体にふわっと覆いかぶさってきたら・・・。

防音部屋のように、360度全面から止められたら・・・。

 

影響力のある人は、とことん自分の不機嫌に注意を払うべきです。

 

「動かす」と思うと止まる

最後に「動かす」上での勘違いについて。

 

若い管理職は特に勘違いしがちです。

人を動かすんだから、自分は的確にあれやこれや指示をしないといけない。

自分が動くと部下が動けない。

 

こう思っている限り、自分の動きは止まります。

つまり、原理原則で言えば“自分が組織を止める原因”になってしまうんです。

 

組織に影響力を持ちたいなら、

人を動かす責任や使命があるのなら、

まずは自分が行動しまくって、ゴキゲンでいることです。

 

そんな人の周りは、いつも活発で健康的な人たちで溢れているはずですよ。

動きまくりましょう。

まずは胸の中の小さな着火装置から始めましょう。

 

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宮内 利亮

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