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【与える時代】の意味「こんなに安くていいの!?」と言わせたら勝ち

2020年7月27日

『与える時代』とか『シェアの時代』という言葉がまだしっくりこない人は多いでしょう。

「これで儲けようとしていないんで」と言われても疑念を抱いてしまうかもしれませんね。

それでは結局、時代に乗り遅れてしまうかも?

イメージはあの、「元気玉」!?

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「与える時代」の意味

慈善事業でメシが食えるか!?

『与える』とか『シェア』とか言うと、だいたい僕たちの年代だとしっくりこない人が多いです。

なぞなら、「あなたにメリットないでしょ」と思うからです。

メリットがないのに“やってあげる精神”で来られると、詐欺じゃないかとか怪しいとか思いますよね。

 

つまり、それでなぜメシが食えるのかを理解できていないということです。

慈善事業でメシが食えるわけではない。

収益のモデルが存在し、お金があるから慈善事業も出来る。

 

しっくりこない部分は、

安く売っても儲かるシステムがある。

別の部分で大きな収益を上げている。

のどちらかではないでしょうか?

 

本業一本でやっていると、なかなかこのイメージはつかみにくいですよね。

 

良いものを多くの人に提供出来たら?

例えば、町工場で究極の伝統工芸品を作っているとしましょう。

売上を上げようとするときに、どこに限界が来るでしょうか?

 

まず、生産数

作るのに手間がかかり、熟練度も必要になる。

受注が入れば入っただけ作らなければいけないコストがかかる。

そして、人を増やして生産数を上げようとすると、工芸品のクオリティが不安になってくる。

一定のクオリティを保つには、ある程度の“単価”が必要になってしまうから、良いものは高い。

 

だけどこれは、“物”であり、一人に一個一定のクオリティの物を提供しないといけない仕組みだからです。

例えばこれが“情報”だったらどうでしょう?

“物”であっても、労力をかけずに生産から販売をする仕組みだったらどうでしょう?

良いものを提供できる“数”を増やすことで収益は上がる。

このアイデア勝負の時代ということです。

 

「どうやったらいいか分からない」人が大半だから、これが実現できた時に大きな利益が上がるんですね。

 

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イメージは「元気玉」

高単価と闘わない?『こんなに安くていいの!?』

出は高単価の売り方とは真逆かと言うと、ちょっと違います。

クオリティを下げていいわけではないですから。

 

逆に、もっと高いクオリティの方がいい

でも、そんなことが可能なのか?

もちろん、必ず一人ひとりにしなければいけない仕事だと厳しいですね。

ここのアイデア勝負です。

今までは一個一個・一人ひとりやっていたことを、いかに効率を上げて多くの人に提供できるか。

 

『新聞』がいい例です。

紙で印刷していた時はコストもかかるし、エリアにも限界があり、部数が増えれば増えるだけ費用が掛かる。

でも、今はネットで一気に配信し、登録されたらされた分だけ収益になりますよね?

クオリティは下がっていますか?

いいえ、むしろ情報量は何倍にも多く出来るし、スピードも格段に速くなった。

価格はどうですか?

そう、価格も下がっています。いえ、ユーザーからすると“ないようなもの”です。

昔の人が知ったら、『こんなに安くていいの!?』と思うはず。

 

よりクオリティ高く作ったものを、より安く売っている。

時代の変化はこういうことを現実にしている。

そしてすべての日本人はそれを知っている。

ただ、漠然と知っているだけで中身(収益構造)を捉え切れていないので、どう商売に応用できるかアイデアが湧かないんですね。

 

少しずつ、ほんとにちょっとだけ

イメージはあの有名な(?)元気玉です。

ほんの少しずつでいいから、元気を分けてくれ!ということ。

ほんの少しでも、たくさんの人が分けてくれことで、とんでもなく大きな力になります。

 

単価を安くすればするほど、お得感・お客様が感じる価値は高まる。

当然リピーターとして定着します。

「どこまで単価を上げられるか」よりも、「どこまで安くできるか」になってきますね。

 

その代わり、必要になるのは圧倒的クオリティ

 

例えば塾がありますね。

教え方の上手い先生、そうでもない先生がいるとします。

ただスクール形式でやるならば、日本で一番教え方の上手い先生が全国に一斉配信すればいい。

日本全国で塾のクオリティは上がる

そして先生は、今までの塾と同じ料金なんて要らないわけですね。

得意な科目一つに絞っても、超低価格で莫大な収益を上げるでしょう。

これで慈善事業に近いものの出来上がりです。

 

そうです。

YouTubeなども近いモデル。

見ている方からすれば、一切お金はかかっていないようなものですよね。

 

『効率化』一人ずつ→一度に全員or自動

このビジネスモデルのアイデアを、いかにひねり出せるかですね。

ポイントは、超効率化です。

 

昔で言えば、『メルマガ』などがそうかもしれません。

一件登録して数百円。

でも、いくら登録数が増えてもやることは同じです。

今までは一人ずつにしていたサービスを、一度に多くの人に提供するには?

さらには、いかに自動で回る仕組みを作り上げるか?

 

共通して言えるのは、最初が大変ということ。

めちゃくちゃ安いので、登録者が少ないうちは労力のわりに収入が少ないですよね。

ある程度先の事を見越した効率化を考え、目標を達成・損益分岐点を超えられるように最初はとにかく頑張ることです。

 

必要以上に入ったら慈善事業ができる

そうして、労力以上の収入が入ってくるようになったら、もうお金のことは気にしなくて済む。

ようやく慈善事業ができるようになります。

 

他に収入減があって、時間も余っていたらどうでしょう?

ボランティアでもなんでもできる余裕が生まれますよね。

 

そして、そういう人はやりたいことにチャレンジしようとする余裕があります。

どんどん仕事を生むので、次から次に人脈ができ、また収入が入るようになる。

与える者は与えられる。

分ける者は分けられる。

 

ちなみに、ここでお金を貯め込んでしまうと、ご縁や仕事が回らず収入は頭打ちになります。

お金は溜めるものでなく、流すもの。

流れているお金の途中に自分がいるイメージです。

元気玉も、放たないと意味がないですからね!(笑)

 

圧倒的なクオリティを発揮し、価値を生む。

労力以上の収入が入る仕組みを作る。

余ったお金と時間で経済活動を生む。

グローバルな時代だからこそ、与える時代が実現しているんですね。

 

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宮内 利亮

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