「もう仕事したくない」「外に出たくない」
だけど仕事しないと、お金を稼がないと・・・と焦っている方いませんか?
分かります!僕もそうでしたから。
全然、焦らなくて大丈夫ですよ。
僕はあることをきっかけに、ちゃんと仕事をすることに決めました。
僕の場合は旅でしたが、今は就職支援が整っているのでたくさんのきっかけが得られると思います。
そこで今回は、僕のニート時代の話と就職支援ウズキャリの紹介をします。
数あるエージェントや就職支援の中でも“僕の時代にもあればよかったのに!”と思う1社を厳選しました。
旅もいいですけどね!
旅と仕事のきっかけの話
いきなり旅はちょっとな~という人は、ぜひこの記事を読んでからウズキャリに登録してみてください。
まずは、甘く切ない僕のニート時代の話をしましょう!
読みたくもないわ!という人は飛ばしてくださいね(笑)。
ロープレ中心生活
高校卒業後
音楽の専門学校に行けなかった僕は、大学の入試を受ける気力を一切なくしてしまいました。
ほんとに将来のことなんて考えてなかったですね。
「どうでもいい」と思っていました!
今思えば、それが口ぐせだったかも。
さて、何にもやることがありません。
ちょいちょいバイトをして外に出るのはパチンコぐらい。
たまにパチンコで勝つと、必ず寄るところがあります。
それが、中古ゲームショップ!
一日26時間?
僕はゲームが大好きでした!
昔は中古ゲームショップがいたるところにある良い時代。
気になったゲームはとにかくジャケ買い!未プレイのゲームが山のように積まれていくほどでした。
当時はプレステ2の全盛期でしたね。
ロールプレイングゲームが特に好きで、とにかく起きてから寝るまでずっとやっていました。
ドラクエ、FFはもちろんのこと、ジャケ買いするぐらいですからクソゲーと呼ばれるものまで楽しんでやっていました!
ちなみに、いまだに印象に残っているのはプレステの「moon」という伝説のゲームです。
もう時間がいくらあっても足りないんですよ!
昼も夜も関係なく、毎日寝る時間が2時間ずつずれていきました(笑)。
お気に入りの座椅子は、使いすぎて穴が開きました!
大人はみんなバカ
自分もいい歳してたんですが、まだ子供気分だったんでしょう。
「世の中の大人はバカだな~」と思っていたタチの悪いニートでした・・・。
「ゲームは大切なことを教えてくれているのに、なんで大人たちは争いばかりするんだろう。」
「もっとみんなが平和に暮らせる世の中にすればいいのに。」
「満員電車に揺られて帰って寝るだけなんて、何が幸せなもんか。」
なんて、何もできないくせに頭の中だけは理想を描いていました。
だけど、今振り返るとこの時代があってよかったと思う自分がいます。
このおかげで僕は人事部長になれました。
ゲームがくれた僕の強み
倫理観
僕の中の倫理観
正しいことを正しいと信じる心
頑固と言われたこともありますが、僕が人事部長にまでなれたのはこの価値観があったからです。
ゲームの主人公って、必ずマイ正義を持っていますよね。
悩みながらも自分なりの答えを見つけていく主人公もいる。
ゲーム中に選択肢が出てきたら、必ず正義の道を選んできました。
2週目で違う選択肢を選ぶんですけどね(笑)。
これは正しい。
これは間違ってる。
一人でゲームをすることで知らないうちに、誰にも左右されない倫理観が自分の中に出来あがっていたんですね。
正しいことを信じる心が、僕を人事部長にしてくれた。
反骨精神
僕の中の反骨精神
間違っていることを許さない心
上司にとっては、僕という存在は時に煙たいものでした。
「これは違う!」と思ったら、許しちゃいけないと思うんですよね。
もちろん、会社の倫理観の中でですよ。
世の中たぶん、上司の納得いかない言動をうやむやにしすぎるんです。
社会は学校じゃないですから。先輩が100%正しいなんてことは絶対にないんです。
だってゲームはそう教えてくれましたよね?
で、やっぱり強い者に立ち向かっていく勇者はかっこいいんですよ。
勇者気取りで正しいことを正しいと言い、強い者にも立ち向かった結果・・・人事部長になれたというわけです。
強い意志を持てたのは、いくつものゲームが「それが正しい」と教えてくれたから。
描く力
特性:描く力
イメージ先行。時に言葉にならず伝えるのに苦労する。理想を思い描いたり示したりすること。変なアイデアを出すこと。
僕は現実が大嫌いでした。
辛いことしかなくて、面倒なことばかり、変えようとしてもどうにもならない現実なんていらないですよ。
だからゲームや空想の世界が大好きになったんですね。
これは大いに役立ちました。
人事部長になるからには、他の人との違いがあるはずです。僕は優秀でもなんでもない、学歴もないし性格が良いわけでもない。
ひとつ思い当たるのは、変な取り組みをしたことです。
笑ってはいけない会議
店舗配属されたとき、みんなで会議をした。店が休みの時にアルバイトも呼び出して。ここまで聞くとブラックですよね?
ただの会議じゃないですよ。社員が全員、ひとりずつ会議室から抜けるんです。
で、「なんだよあいつ、抜け出してさ、みんな、帰ってきても無視な!無視!」と言う。
しかし帰ってくる社員は必ず、面白いコスプレして帰ってくるんです!
みんなは無視して会議を続けないといけない。笑ってはいけない。
もう地獄絵図です。
僕は全身タイツになってもホワイトボードに文字を書きなぐり続けました。(笑)
社員の仕事はただ一つ。アルバイトさんを笑わせること!
その会議から生まれたアルバイトさんのアイデアは、大いにお客様にヒットする一大イベントになりました。
山登り
「なんか楽しいことないかな~」と思っていたある時、「みんなで山に登りたい!」と思いつきました。
近くに山があったからです。(笑)
だけどそのまま提案しても通るわけがないので、もっともらしい言い訳を考える。
「登山で達成感を味わい、目標に向かう強い組織をつくりあげる!」みたいな感じです。
ふざけた“遠足のしおり”まで作って当日まで盛り上げていきました。
盛り上げすぎて、その登山にはなんと社長も参加!
アルバイトから社長まで巻き込んだ一大イベント(一大事)になってしまいました。(笑)
小雨が降り!
体調不良で途中で下山する者も出て!
「私のことはいいから・・・先に行って!」みたいなドラマが生まれ!(笑)
これがきっかけで店舗のみんなの団結がものすごく強くなったことに気づきました。
そうすると、どんどんアルバイトさんが店を良くしてくれるんですよね。
僕は、ただ・・・山に登りたかっただけ。
僕はただ、楽しく仕事したかっただけなんです。
平和でみんな楽しく、ゲームの世界のようにハッピーエンドしたかった。そのために頑張る時は頑張った。
本当にそれだけです。
結果的に、他の人より楽しいことを思い描くことに長けてきたんだと思います。
現実嫌いは、現実を打ち破る力です。
ポイント
結果的に得られたモチベーションアップなどの実績が認められ、人事部門での昇進につながりました。しかし、コスプレ会議のことは未だに社長には内緒です!
何がきっかけになり、何が評価されるかわかりません。
まずは小さくて大きな一歩を踏み出すことから全てがはじまりました。
よかったら下のウズキャリに登録して、きっかけづくりをしてみてくださいね。
ウズキャリについて
他にもエージェントはたくさんあります。それだけに迷ってしまうので、今回はひとつに厳選しました。
他のページではもっとたくさん紹介していますよ!
まずはウズキャリできっかけを作ってみてくださいね。最終的には5社6社と登録したほうがいいと思います。
ニート時代の僕だったら飛びつく
ニートを対象としています。さらに高卒も中卒も。
- 既卒・第二新卒・フリーター・ニートの内定率83%。
- 書類通過率87%。
- 面接対策が何度もできる。
- 実際に入社した人の声を拾ってくれる。
- 個別サポートと集団対策を選べる 。(※どれも無料)
通常色んなエージェントを登録するものですから、内定率83%はすごいです。
エージェントによっては、「高卒」という選択肢すらないところがあるんです。
本当にがっかりします。「せっかく途中まで登録すすめたのに!」ってなりますよ。
現代の若い人に一番合っている
大事なポイントですが、就職を支援してくれるエージェントは自分の年と近い方が絶対にいいです。
- キャリアカウンセラーの9割が元既卒・第二新卒。(日本で唯一)
- 同じ経験をしているエージェントが、失敗をしない就職活動をするためのノウハウを伝えてくれる。
- エントリーや入社を強要するような行為をしない。
- 内定獲得まで徹底的にサポート。
- 一人に充てるサポート(カウンセリング、面接対策、書類添削など)時間は平均で20時間を越える。
就職が決まると就職先から紹介会社に報酬が支払われるため、紹介会社によってはエントリーを強要する会社があるようです。
ウズキャリ はそのようなブラックなことを徹底排除しているので、エージェント未経験でも安心して申し込みできます。
最初に登録するのはこちらがいいかな、と思い厳選しました。
しかも企業を厳選してくれます。
- 離職率・労働時間・社会保険の有無・雇用形態などで厳しい基準を設けている。
- 全ての企業に訪問して基準を満たしているかを確認する。
- 入社した人の定着率93%。
正直、ブラックな会社は人手不足なのでけっこうなお金を払ってくれます。
そこを徹底的に排除するという姿勢が素晴らしいです。
おそらく僕の知る中で一番、ニートや第二新卒の不安を理解してくれるエージェントです。
93%はものすごく良い数字です。
行政やパソナなどの大手と提携
なんと地方の人材サービス会社に紹介してくれます。
その人材会社へのアドバイスまでしてくれるという徹底ぶりです。
提携企業はどんどん広がっています。
全国対応
直接の面談は東京、大阪、名古屋。1時間以内に行ける方は直接面談へ。
それ以外の地域の場合、Skype面談・電話面談をしてくれます。
ここが最高です。
一度ウズキャリで電話面談をして、地域に強い会社を紹介してもらう。
運営会社の若さ
運営しているのは2012年設立のUZUZ(ウズウズ)という会社です。
変な名前ですが(笑)、ホワイト企業対象特別賞も受賞しています。
何かをはじめたいと“ウズウズ”している人をサポートする会社です。
上記のような徹底した行動力やホワイトな部分は、若い会社ならではですね。
若い会社という点は就職支援会社において、就職希望者にものすごく有利です。
時代に合った紹介、自分のことを理解してくれる存在になってくれますよ。
こちらから登録してみてください!