転職はめぐり合わせ

就職・転職ノウハウ

就職はめぐり合わせ【転職】意外な結果でも納得!充実した転職活動を

2020年春。

売り手市場だった転職市場は一気に冷え込み、転職者には厳しい状況に。

「氷河期」と言われても、それなりにメリットはある。

あなたはどんな転職活動なら納得の就職ができますか!?

元人事部長・現キャリアコンサルタントの見てきた『いい転職』

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転職する動機≠入社する動機

この記事を見ていただいている方は、転職活動の最中、転職を控えた方かもしれませんね。

最初にお伝えしたいのは・・・

前職を辞める時の転職目的が、入社する時の目的と違うことは多くある。

それでも納得の転職活動になる。

 

むしろ僕の経験上、目的が変わっている方が充実した転職活動をしているように見えます。

一体どういうことなんでしょうか!?

 

転職活動の中で変わる自分

転職活動中、色んなことがあります。

会社の中にいたら見ないものをたくさん見たり。

会わない人に会ったり。

転職活動は新しい刺激に溢れている!

 

もちろん全然選考に通らず落ち込んでしまったり、面接で言われたくない指摘を受けたり。

大変なこともあります。

新しい刺激・大変なことが多い分『発見・成長』がある。

 

いざ会社を飛び出して転職しようとすると

「あれ?自分ってこんなに何もできなかったの?」

と感じたり。

 

「世間ってこんなに広いんだ!」

と発見したり。

 

ある意味転職は、一旦まっさらにして自分を振り返るようなもの。

そして足りないものや自分の能力に気づいていったりする。

自分が変わる機会がたくさんあるんです。

 

思ってもみなかった仕事に

結果的に、当初は全く思ってもみなかった仕事に就くこともあります。

転職活動中に考えが変わったり、適性を見つけたりしていくんですね。

 

悩めば悩むほど自分は変わる。

悩めば悩むほど結果も変わる。

当初の目的通りいかなくても、悩んで柔軟に変わった自分が出す結果。

納得のいく充実した転職活動ができる。

 

キャリアコンサルタントとしては、転職時期を「転機」と位置付けることが多いです。

モラトリアムとも言います。

 

この時、最初から次の目的が決まっていることの方がおかしい

モラトリアムは重要な時期です。

自己を振り返り、より自分にとって正しい道を選び取る時期。

 

次が順当に決まっているということは、悩みがないということ。

そこに成長の機会は多くありません。

 

だから、最初から決めていた道に進むよりも、思ってもみなかった道に進む時の方が結果として納得度が高かったりするんですね。

 

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頑張った分だけ報われる

今回一番お伝えしたいのはこれです。

『頑張った分だけ報われる』

 

非常にベタなんですが!(笑)

転職活動は大変です。

少しでも励みにして、自信を持って進んで欲しいんです。

 

何度落ちても

特に、落ち込まないように前向きにいようといくら思っても・・・

書類選考はガンガン落ちる。

せっかく最終面接まで行ったのに落ちる。

 

こんなことを繰り返されたら、誰だって嫌になります。

転職活動はかなりストレスのかかるものです。

 

だけど、何度落ちてもそれが無駄になることは決してありません。

こう思いましょう。

選考に落ちたということは、入社したらヤバかったということ。

価値観が合わない。楽しくない。ついていけない。評価されない。

希望通りの会社に入ったからと言って、希望通りの働き方ができるわけではないんです。

 

結果はすべてオーライ。

落ちた会社は落ちた方がよかったということです。

 

それに、「ここは違ったんだ」という発見が必ずありますね。

何度落ちたとしても、それは納得のいく転職活動のための糧になります。

 

悩んだ分だけ納得の結果

転職活動の納得度というのは不思議なものです。

狙った通りの会社に順当に入れたとして、嬉しいけどなぜかフワッとした感じがする。

 

とんとん拍子の転職ほど、

どこかに“やり切った感”や“これでいいんだ感”を置いてきてしまった感じ。

 

だけど、もがき苦しんでやっとたどり着いた“知らない会社”に大きな満足を感じたりする。

「こんな場所があったんだ」という新しい発見、新しい自分にワクワクしたりする。

悩んだ分だけ成長があり、成長の分だけ納得度が高い。

 

活動中の気持ちがポジティブでもネガティブでも、必ず自分にとっての刺激があるものです。

その分新しい自分を知る機会に恵まれる。

自分を見つける『自己理解』は、人間にとって大きなテーマ。

見つけた自分を否定さえしなければ、嬉しいものなんです。

 

ちなみに、入社後のことは考えても仕方ないです。

入社してみないと分からないですから。

就職する自分が納得していれば後悔はしない。

大切なのは、転機を終えて新しい一歩を踏み出す自分が心から納得しているかどうかです。

 

「めぐり合う」理由

会社はたくさんある。

それこそ、生まれては消え、星の数ほど存在すると言っていいぐらい。

どの会社が一番かなんて、考える必要は全くないですね。

 

人事部長として採用の責任者をやっていた時も。

キャリアコンサルタントとして支援をしている今も。

就職は「めぐり合い」だなと思います。

 

その会社にめぐり合ったのは・・・

たまたま、今の時代だから。

たまたま、自分が転職したいと思ったから。

たまたま、会社が人を探していたから。

たまたま、求めている条件に一致したから。

たまたま、求める人物像と合致していたから。

こんな奇跡があるでしょうか?

 

だけどそこは僕もキャリアコンサルタント。

奇跡で片づけるつもりはありません。

 

ポイント

悩んだこと、考えていることはアンテナになる。

自分がアンテナを立てて電波を飛ばしていれば、一番近い周波数で拾ってくれる。

 

転職活動中に悩んだことは、新しい考えとなって自分から発信されます。

面接官と話したり、人事の人と話したりするほど、考えは固まっていきます。

 

そしてそれは会社の方も同じ。

固まってきた考えほど、“真実の言葉”として強く会社に届く。

 

どんどん悩みを発信すればいいんです。

「なんか自分って本当はこうなのかも?」

と思ったら、外に向けて出してみましょう。

 

企業と人のめぐり合いは偶然でも奇跡でもありません。

探し合って選び合った結果です。

 

悩んだ分、きっと満足のいく会社にめぐり合えるはずですね。

 

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宮内 利亮

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