令和のマインド

キャリアとは何か

令和のビジネスマインド『マイキャリア』コロナがきっかけで加速する

令和は大きな変革の時代と言われていた。

早くも訪れたのは“コロナショック”

これにより、変化は加速し世界中で翻弄される人々が溢れ始めた。

一体こんな世の中、何を信じどうやって生きていけばいいんだろう?

新時代に適応するためのビジネスマインドとは?

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令和時代の変革

個人の時代へ

もともと平成の時代から、これからは“個人の時代だ”と言われてきました。

この傾向は令和に入って一気に加速。

グローバル化やとめどない変化により、適応できない会社が増え始める。

令和に入り生き方を考え直す人、稼ぎ方を変える人が大量に出た。

 

「このままではいけないんじゃないのか!?」

と気付く人。

「こんなことやってる必要はない!」

と思い直す人。

 

世の中が企業主体から個人主体へパラダイムシフトしようとする中、このコロナです。

案の定、会社は個人を守りません。

会社は会社を守らないといけないものだからです。

大量の雇止め、派遣切り、解雇、内定取り消しが出てしまいました。

変化は早かったものの、いずれ来るものだった。

 

個人の時代とは、「個人でやっていける」という認識ではありません。

「自分のことは自分で守らないといけない」という認識です。

 

守られない時代へ

会社が守ってくれるなら、そんなにいいことはないですね。

自分の力がなくなったとしても、給料は入ってくる。

ある意味、夢のような状況かもしれません。

 

しかしどんな体制もいずれ歪ができます。

製造業を強化するための終身雇用は旧時代のものとなった。

このため、様々なところに歪が生まれた。

 

グローバル化により、即戦力でないと対応できない社会。

終身雇用は入社をゴールとし、戦力化は二の次。

自己理解が不足し、職業選択が困難に。

旧時代の管理職が社内でキャリアストップ。

キャリアストップした人材が会社全体の変化を止める。

 

このような歪を正すべく、キャリア教育が強化され、キャリアコンサルタントが生まれる。

この目指すところは、こうです。

激動の時代でも、自分の力で生き抜く術を身に付けること。

 

つまり、もう国や会社で守ってあげられないから、自分でなんとかしなさい

ということだと思いませんか?

少なくとも中小企業で問題の数々を見続けてきた僕は、そう思います。

 

キャリア教育「生きる力」とは?

幼児から高校までを通して、キャリア教育が強化されます。

2020年は小学校で学習指導要領が変わりました。

 

その名も、「生きる力」

根本的な強さを手に入れるために、教育を変える。

働くためでも入学するためでもなく、生きるための教育をしようとしている。

 

歪んでしまった姿を元に戻すべく、そもそも目指すべきところを言語化しています。

大学は就職のために行くものではなく、専門的知識と技能を身に付けるため。

キャリア発達の在り方に照らして、遅れている職業選択の時期を早めるため。

全ての基礎となる「自己理解」を容易にするため。

 

この子供たちに課せられる教育は、今の社会で足りないものがあるからです。

つまり、本当は今すぐに変わらないといけないのは、今社会にいる私たちなんです。

 

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令和に必須のマインド『マイキャリア』

ポイント

子供たちへの教育でやろうとしていること。

それが私たちが令和時代に持つべきマインドです。

 

自分の人生の主体であること

自分の人生を自分でコントロールできている実感。

自分の人生の主役は自分であるという実感。

 

これからの時代のマインドを語る上では、なによりも『主体性』が大事になると思います。

 

流されるべきものではないし、誰かに決められたものでもない。

レールがあったからでもないし、いつまでも無意識でいてはいけない。

 

「自分が何をしたいのか分からない」

そう思っている人が、多すぎると思いませんか?

 

自分がどうして、その仕事をしているのか。

どんな思いで働いているのか。

理由があって、意思がある。

 

働くことに関して深堀して考えることをしないと、令和時代はさまよい続けます。

自分の中に理由や思いを作り上げること。

それがキャリアの軸になる『自己理解』です。

 

そのお手伝いのために、我々キャリアコンサルタントがいるんです。

 

生かされるのではなく生きる

生かされている状態は、怖いですよね。

これがないとヤバいという状態ではいけない。

 

会社がなくなってしまったらどうするのか?

雇ってくれる会社がなくなったらどうするのか?

法律が変わってしまったらどうするのか?

売れる商品が変わったら?

新しい技術が生まれたら?

 

たとえば、「コダック」はフィルムに生かされていました。

デジカメの時代になったにも関わらずフィルムにこだわり続けた結果、経営破綻した。

新しい技術が生まれ、売れる商品が変わったのに、適応できなかった。

そして相変わらず「フィルムを作るのが得意です」という人を、他の企業が雇いますか?

 

日本では今まで、生かされる状態を目指して教育を受けてきたと言ってもいい。

安泰な企業に入るため、いい大学に入るため、記憶力で勝負をしてきた。

ついにこれも変わりはじめ、入試の方法も変わりつつあります

 

これからの教育は違います。

生かされる力ではなく、生きる力を付ける。

原始時代なら、肉を分けてもらう方法ではなく、肉を獲る方法を学ぶ。

 

「キャリアはコントロール可能だ」

最終的に目指すのは、

「キャリアはコントロール可能である」

というマインドです。

 

このためにはいくつかの段階が必要です。

「自己理解」をして、自分の出来ること・出来ないことを知る。

自分の興味領域を知り、歩くべき道を決める

歩き出す中で活きる方法を学び、自信を生む

 

自己効力感とも言いますが、“自分にはできない”と思っていたら頼ることしかできません。

そのキャリアはコントロール不能で、会社が倒れたら共倒れになるようなものです。

 

方法を知れば、キャリアはコントロール可能です。

 

それは決して、世間で言う“成功”とか“金持ちになる”ということではありません。

そのあたりの価値観もシフトしていくのが令和だと思っています。

 

自分が自分の人生に納得がいくようなキャリア。

『マイキャリア』は、あなただけのものです。

 

 

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宮内 利亮

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