コロナに負けるな

キャリアとは何か

【コロナに負けない!】キャリアを形成するため、社会人に必要なこと

2020年11月。コロナの感染者が増え、第3波と言われる状況に。

現時点でもコロナによる失業者は7万人であり、今後も増えることは必至です。

しかしこれは、コロナだけのせいではない

時代に負けないキャリア形成を実現するために必要なこととは?

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『コロナショック』だけではない問題

コロナ不況による失業者“7万人”

今の現状は、未来に『コロナショック』と言われて語り継がれていくことは間違いないでしょう。

歴史に残る世界的な“ウイルスによる不況”

日本でも解雇や雇止め、契約更新がされなかったりと失業する人が後を絶ちません。

 

現時点でも失業者は7万人。

今後も増えるであろうことは、誰の目から見ても明らかです。

 

きっと今仕事がある人も、一度は「自分は大丈夫だろうか?」と考えたでしょう。

大なり小なり、無関係な人はほぼいないコロナ不況。

大企業も着々とリストラの準備を進めています。

いつ自分の身に降りかかってもおかしくはありません。

 

コロナの影響は世界規模・全国民規模であり、無関係だと思ってはいけない。

 

自分にはどんな影響がありそうか?

自分に出来ることはなにか?

常に考えていないと、いざという時に困ることになります。

 

そして大切なことは、『コロナだけ乗り切ればいいという話ではない』ということ。

キャリアコンサルタントとして感じるのは、この不況は確かにコロナの影響ですが、長期的に見れば決してコロナだけのせいではないんです。

 

コロナだけの問題ではない

それはなぜか?

そもそも、僕たちキャリアコンサルタントが国家資格化されたのはなぜでしょう?

そもそも、どうして2020年から小学校のキャリア教育は強化されたんでしょう?

そのキャリア教育のテーマが、『生きる力』というのはなぜなんでしょう?

 

考えられる答えはひとつです。

今のままでは、社会で生き抜いていけないから。

 

今までの常識が変わる、パラダイムシフトが必要な時代だということ。

これはコロナのもっともっと前から、日本の人口が減ると分かったころから見え始めていた問題です。

 

終身雇用の時代は“いい会社”に入るために“いい大学”に行くことが大切でした。

ある意味、いい会社に入ることが目的だからです。

しかしこれは、“市場が成長し続ける環境”に限定された話です。

 

会社が伸び続ければ雇う人も増やし続ける。

言われたことしかやらない人ばかりでも、痛くもかゆくもありませんでした。

しかしこれからは“一人ひとりが生産性を上げてくれないと困る”時代です。

 

会社が競い合い生き残りをかけている。

そして個人においてもこれは同じことが言え、まさにキャリアサバイバル時代と言えるでしょう。

個人のスキル、個人の人間性、個人の経験がとても重要になってくるんです。

 

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『キャリア形成』のために必要なこと

『自己理解』と『仕事理解』

では、そんなキャリアサバイバル時代に必要なこととはなんでしょうか?

まずはキャリアコンサルタントの観点から必要な2つです。

『自己理解』と『仕事理解』

自分自身への自覚と、一般社会における幅広い知見です。

 

『自己理解』

自分はどんなことが出来る人間なのか?

自分で認識し、それを他者に伝えられることが求められます。

さらに、どんなことに興味があるのか?何がしたい人間なのか?

社会の中でどんな役割を担うのか?

ある意味自己分析というよりも、自己決定です。

この自分のキャリアに対する意思決定の力が不足しているから、キャリアへの支援が必要なんですね。

 

『仕事理解』

自分が理解できたとしても、周囲の環境を知らないと自己満足で終ります。

自分はミュージシャンになりたいと思っても、それにお金を払ってくれる人がいて初めて仕事は成り立ちます。

“自分にそれが出来るのか”ともう一つ、“それは社会に求められているのか”が大切です。

その職業は、社会でどんな役割を担っているのか?

どんな価値があり、誰に求められているのか?

 

キャリアを考える上では、自分と社会を切り離してはいけないんですね。

 

ワークとライフを分け過ぎない

いま転職が上手くいかなかったり、失業に悩む人の中で少し多く見られる特徴があります。

それは、『ワークライフバランス』の名のもとに『ワーク』を重視しない考え方です。

 

仕事はあくまでプライベートを満足させるためのものであり、必要以上に頑張る必要はないと思っていると、いざ失業したときにとても苦しみます。

「そんなに頑張らないといけないの!?」

「アレもコレも我慢しないといけないなんておかしいよ!」

と思っていては、見つかる仕事も見つからないんですね。

 

大切なのは『ライフワーク』の考え方。

人生の大半を費やす仕事を、もっと自分の人生とって価値のあるものだと捉えながら働くこと。

 

仕事自体を楽しめたり、一生懸命に取り組める人は、コロナにおいても柔軟で強い姿勢を見せてくれます。

ワークとライフが一本化されているので、仕事に熱意をかけてもストレスが少ないんですね。

 

ところが仕事は必要最低限で効率よくと思っていると、頑張らないといけない時にストレスがかかりすぎる。

プライベートの楽しみに偏り過ぎていると、コロナの影響下ではさらに厳しくなってくるでしょう。

 

勉強し、成長し続ける

一番大切なのはこれだと思います。

『勉強し、成長し続ける』こと。

 

日本人は勤勉と言われますが、現代では完全に嘘っぱちです。

社会人の自己研鑽にかける時間は、先進諸国の中でも最低レベル。

仕事をはじめると自分で勉強しなくなるのが日本人の特徴です。

 

背景には、今まで受動型の勉強方法だったこともあるでしょう。

椅子に座れば誰かが教えてくれたから、会社に入れば研修をしっかりしてくれるものと期待していたり。

しかし、教育の現場では『アクティブラーニング』を取り入れ、能動的に学びを得に行く子供たちを育成しようとしています

 

勉強しない大人が問題となっているから、アクティブラーニングが取り入れられる。

大人が勉強を止めていいわけがない。

 

勉強し続けていないと、変化が激しく続くこの社会では“いつしか対応不能”に陥ります。

人口減、ウイルスによる不況、今はまだ考えもつかないような不況に10年ごとには見舞われるでしょう。

そうなる前に学び続ける大人になり、変化に柔軟に対応できる社会人になりましょう。

 

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宮内 利亮

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