2020年大晦日

“みや”のちょい寄ッテ!

また歩き出すために。あなたの『旅とキャリア』は続く。

(この記事は2020年の大晦日に書いています)

年末は気持ちを新たにするためのリセットを!

休める人はしっかり休み、また新しい一歩を踏み出すために充電しておきましょう。

『キャリア』は旅に似ている。

あなたのキャリアはまだまだ続く。

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キャリアは続くよどこまでも

『キャリア』=人生の道

このブログは、元人事部長のキャリアコンサルタントが“働くことの悩み”を解決するためのアレコレを日々書き綴っているものです。

僕が専門に扱う『キャリア』とは、役職の連なりの事ではありません。

『キャリア』=『人生の道』

 

キャリアとは、人の人生の道そのものだと思います。

通ってきたあとに残った轍(わだち)であり、これから歩んでいく道なき道です。

 

つまりキャリアは生きている限り続いていくもの。

一般的に『キャリア』というと、もっと狭い意味で捉えられてしまいますが、キャリアコンサルタントにとってはとても広範囲の意味を持っているものです。

 

この人の道には様々な理論があり、歩み方があり、二人として同じ道はなければ、計画通りにもいかない。

それでもすべての責任は自分のものであり、だからこそ自分の描いたキャリアを歩んでいけるもの。

この人生は誰の人生か?

答えは明確過ぎるほど明確で、自分のものでしかありえない。

 

キャリアは自分でしか切り開けない。

自分の足でしか歩めないものです。

 

あなたの『旅とキャリア』

僕は20代前半のころ、旅をするのが好きでした。

全てが自由で、お金さえあればどこへでも行ける。

今キャリアコンサルタントになり常々思うことは、『旅』と『キャリア』はとても似ているということ。

 

キャリアは実は完全に自由で、力さえあればどこへでも行ける。

キャリアは確かに道です。

だけどその道は過去に残った轍の事を言います。

眼前に広がっているのは道というよりも、自分で白紙に描いた線路や道路。

もしかしたら原っぱであり、途方もなく続く海の中であり、ただ遠くに描いた光かもしれない。

 

キャリアは、自由です。

だから、何がしたいのかで方向や進み具合が決まる。

何もしたくなくても旅は続くように、キャリアもただただ続いていく。

 

気の合う仲間と一緒に?

素晴らしいものを見に行くために?

自分の力を試しに?

どんな目的でも、旅とキャリアは同じように続き、その後には過去が連なっていく。

 

旅はとても楽しいです。

もちろんもう二度と味わいたくもない辛いこともたくさん起きますが、すべてが良い経験として財産になります。

まるで旅すること自体が目的であるかのように、旅する目的をでっちあげてはまた旅に向かう。

ずっと歩き続けていたいものです。

 

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また歩き出すために

限界までは歩かない

人間、一番つまらない時間というのは“止まっている時間”かもしれません。

何十年も仕事をしてきてやっと退職し「2~3年はゆっくりしたいな」と思っても、すぐに退屈に耐えられなくなってまた歩き出してしまう。

逆に言うと、休むからまた歩き出すことができる

 

今日は大晦日。

休めるなら休もうよ。休めない人は何日かずらして休もうよ。

そんな気持ちで書いています。

 

旅をしていて大切なことがあります。

それは、限界まで歩いてはいけないということ。

たとえ今日長い道のりを無理して歩けたとしても、次の日に体が動かなくなってしまうんです。

限界を超えて歩いていると、その時は気付かない。

だけど一度休むともう立ち上がれなくなるんです。

 

自分の限界を知り、限界を超える前に休むこと。

休むことも旅の醍醐味であり、また歩き出すために必要なものなんですね。

 

ゆっくりと、一歩を踏みしめて

それから、速度も自分に合わせることが肝心です。

自分が最も楽に進んでいけるスピードで歩いていくことです。

早すぎても遅すぎても疲れてしまうけど、少しゆっくりめに周囲の景色を楽しみながら。

 

ちょっと無理した歩き方は、次第に疲れを蓄積させてしまいます。

せっかく休んでも疲れが抜けきらないうちに歩くことになってしまう。

気持ちよく、歩くことそのものを楽しめる程度が一番です。

 

それから、今この時のこの場所には二度と帰ってくることはできません。

人生すべて一期一会。

一秒ごとに過ぎていくすべてが、二度と戻らない。

 

旅の恥はかき捨てと言うぐらいですから、旅先に戻ることはまずありません。

同じように、キャリアも二度と戻ることは出来ない。

積み重ねたものは一生ものです。

だからちょっとゆっくりめに歩き、今この時この場所を楽しみながら踏みしめていきましょう。

 

少し休んで、また歩き出す

僕たちは、休むために歩いてきたんでしょうか?

安寧の地を求めて、そこですべてを停止するために?

そんなわけがないんです。

 

旅もキャリアも同じで、歩き続けることが目的なのだと思います。

たまに振り返って轍を眺め、満足げにほくそえんだり、恥ずかしいなと思ったり、焦ったり、落ち込んだり、泣いたり笑ったり。

そこで少し腰を下ろし、眺めていてもいいですよね。

だけどきっと、また歩き出したくなる生き物なんです。

 

また歩き出すために休みましょう。

遠くまで、いえ、より長い時間歩き続けるために休みましょう。

 

2020年が今日終わり、明日は2021年。

二度と帰らない2020年、二度と帰らない今この時この場所。

噛みしめながら休みましょう。

 

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宮内 利亮

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