自分の興味・特性を知る

好きなことを仕事にできる喜び。お客様と幸せを共有する『一体感』

「好きなことを仕事にしたはずなのに、どうして今つまらないんだろう?」

「好きなことを仕事にできるって、奇跡に近いんだろうか…」

多くの人が、こんな悩みを持った経験があるかもしれませんね。

好きなことを仕事にするって、どういうことだろう?

『好きな仕事』って、どんなものだろう?

好きなことを仕事にしたからって

せっかく好きなことを仕事にしても、悩んでる人って意外と多いものです。

どうして仕事は嫌になっちゃうの?

なぜか仕事にすると、とたんにつまらなくなる

自分でやっている分にはいいんだけど、いざ仕事となると全然身が入らない。

興味に対する主体性が急になくなってしまう!

 

とってももったいないですね。

原因は色々あると思います。

  • 仕事のほんの一部でしか携わっていない。
  • 体力的な負担が大きすぎる。
  • エンドユーザーの反応が見えない。

などなど。

 

「あっれぇ~??思ってたのと違う!?」って感じですね。

きっと、本来思っていたシチュエーションに立てていないはず。

得たい感情が得られていない。

 

ん?

「得たい感情」

そんなの意識したことないと思うかもしれませね。

だけど、必ずあるはずです。

その仕事に就くことで、どんな感情になることが目的でしたか?

 

“がっかり”したなら『価値』がズレている

例えば、ゲームが好きでゲームの作成会社に入社したとする。

ゲームをやっている時の、自分の感情が好きだった。

  • 「うわっ!すっげ!」
  • 「やったー!勝ったー!」
  • 「ええ話や・・・」

この『楽しい』感情が、自分のゲームに対する価値。

 

だけど、売る側に回ったとき。

自分は中身を全て知っている。

ストーリーは最後まで知っている。

全部知っていると、ゲーム自体を楽しむことはあまりできない。

ユーザー側で味わっていたものとは違うんですよね。

「あれ?これ、自分で作っても自分で楽しめるわけじゃないじゃん…」

となるわけです。

 

で、ここですぐに「やっぱ違う」となるんじゃなくて、もうちょっと待ってください。

お客様が得られる価値は、提供側が得られる価値ではない。

与えられる側から与える側に変わることが必要です!

 

“お客様は”どう感じている?

例えば、直接声をもらっていたとしたらどうですか?

「あなたが作ったあのゲームさ、最高だったよ!」

と、一人の名前のある人から言われたら。

めちゃくちゃ嬉しくないですか?

※嬉しくないなら仕事を変えてしまってもいいかもしれません。

 

さて、なぜなんでしょう?

自分が好きなことを頑張ってお客様(社会)に提供する。

そこで自分自身はユーザーとしての価値を得られるわけじゃない。

だけど、

お客様が喜んでくれたら、他のどの仕事で評価されるよりも断然嬉しい。

 

頑張ったからですか?

お客様がよろこんでくれたからですか?

だったら、どんな仕事しても一緒です。

ポイント

自分が誰より、お客様が得ている価値を知っているからです。

“良いものだ”と自信を持っているからです。

 

『好きな仕事』って?

つまり、『好きな仕事』として自己認定するための基準はこれじゃないでしょうか。

“マジで”嬉しいか

お客様が買ってくれた時。

喜びの声を上げてくてた時。

泣けるほど嬉しいかどうか?

 

これはすご~く大事なことです。

お客様が喜んでくれると“マジで”嬉しいのが、好きな仕事。

「好きなことを仕事にする」の一歩先です。

 

ただやってみるだけでは分からないかもしれない。

自分の仕事がお客様に届き、どんな評価を得られたか。

その時に自分はどんな気持ちになるか。

 

感情の『共感』を広げる喜び

好きなことを仕事にする喜びは、ここにあります。

『共感』を広げられること。

「これ良いでしょ!?」を世の中の人に一人一人広げていくことです。

 

自分が大好きなもの。

自信を持って勧められるもの。

お勧めしたいものを受け入れていただけた、しかもお金を払って。

こんなに嬉しいことはないですね!

 

しかもお勧めしたい裏付けに、自分の『感情』があるんです。

「これを利用したら、こんな感情になれるんだ」

と知っている。

感情は、結果的に得られる最終的な価値。とても深い価値です。

価値を知らない人よりも、何倍も喜びを得られる。

 

ここまでいけたら、仕事にハマります

好きなことを仕事にすることには、こんなメリットがあるんですね。

だけど、すぐに気付くことができないのが、またいじらしいところです。

 

ポイント

好きなことを仕事にしたときの喜びは、少し遅れてやってくる。

ユーザーとしての価値ではなく、共感を広げられる喜びです。

 

金にならなくてもやっていたい

聞いたことありませんか?

「お金じゃないんだよね」という言葉。

 

かっこいいですよね。

だから本当に意味が分かっていなくても使う人はいるので、嘘に聞こえるかもしれません。

僕も若いうちは、「お金にならなかったらどんな仕事もつまんないじゃん」と思っていました。

もちろん、生活するだけのお金は必要ですけどね。

「最低限もらえれば、全然幸せだよ。」

と思えたら、人生勝ったようなもんですね。

 

勘違いしてほしくないのは、稼ぐのが悪いわけではありません。

お金を増やすことも、とてもやりがいがあるし一生続けたいと思う人もいる。

意外とそういう人って、使うことにはあまり頓着していなかったりします。

 

ポイント

「ずっとやっていられたら幸せだな」

そんな気持ちにしてくれる仕事。

見つかるといいですね。

きっと、好きなことの近くにそんな仕事があると思いますよ。

 

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宮内 利亮

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