会社での過ち

会社で起きる問題

誰にでもある『過ち』会社でどこまで許される?その会社の価値観は?

会社にいると色んなことがある。

大小あれど『過ち』は誰でもしてしまう。

そのせいで退職になることもあれば、何事もなかったように成りあがっていく人もいる。

一体どこでその差は生まれるのか?

あなたの会社ではどんな『過ち』までが許されますか?

スポンサーリンク

『過ち』を経験した人の方が多い

何事もなく社会生活を送れる?

たとえば10年以上会社にいたとして、10年前の会社の集合写真を見る。

すると、「この人はアレで辞めた、あの人はこんなことがあった」とほとんどの人に『過ち』の経験がありませんか?

 

社会生活が40年もあれば、誰でも過ちのひとつや二つありますよね。

何かが起きたその瞬間、「あいつは悪い奴だ!」というバイアスが思い切りかかります。

しかし、そんな過去を簡単乗り越えていく人はいる。

逆にずっと引きずってしまうこともある。

一度の過ちや間違いもなく社会生活を送ることは難しい。

乗り越え方を知っているかどうかと、やっちゃいけない間違いを心得ているかどうか。

 

色んな過ちがあれど、やってしまうとほとんどの会社で取り返しのつかないこととは何でしょうか?

 

残るのは「後腐れ」?「信用」?

ポイントは後に残るものは何かです。

過ちを認め、少しでも信用が残れば許してもれるかもしれない。

「信用」が欠片でも残らないといけないことは言うまでもありません。

 

しかし、信用が少しでもあれば全て許されるのかというとそうではありません。

「後腐れ」が残ってしまうと難しいんです。

せっかく信用が首の皮一枚繋がっても、消えない傷を残してしまうとその会社に居続けるのは難しい。

 

これが家族などの血の繋がりがある関係なら許されるかもしれない。

しかし、会社は個人と事業者の契約関係です。

一定の範囲内でやってもらえないと会社に不利益を与えるのでダメですよね。

 

可哀そうだけどダメ!もある

だから、会社では「可哀そうだけど、あれをやってしまったらもうどうしようもない・・・」ということがあります。

人としていくら気が合っていても、約束を守れないような関係では会社は成立しません。

 

そしてその約束とは面白い(?)もので、許されるものほど明確に記され、許されないものほど漠然と記されている

 

遅刻したら給与から引きます。

というのは明確で、過ちをどうやって清算するかまで記されています。

 

しかし例えば、懲戒処分の事由の中に「会社に著しく不利益を与えた時」と書いてあったりしますよね。

なぜかというと、一般常識的だからです。

「常識的にダメでしょう」ということが会社で起こると、あっさりと懲戒処分になることもある。

常識的に何がダメなのかを理解しておくこと。

 

では、会社としてみんなで生活するうえでやってはいけないことは何でしょうか?

下の3つだけは気を付けましょう。

 

スポンサーリンク

 

社会で許されない『過ち』

『金』

まず、金。

当然ですよね。

 

会社は利益を全員で協力して獲得し、その分配を適性に行うことで成り立っています。

この分配ルールを守れず、不当に他の人より分け前をもらう

許してくれない人の方が多くて当然です。

金の問題は起こさないように細心の注意を。

会社の金を勝手に懐に入れたら一発退場。

 

さらに法的な罰則を受け、社会的に再起不能になることもあります。

当然当然と思っていても、気を付けないとダメです。

 

誰もが最初はそんな気なんてないんです。

だけど切羽詰まった状況に追い込まれ、目の前にいつでも盗れる金がある・・・。

会社には過ちを誘う罠がたくさんあると思いましょう。

 

可哀そうだけど・・・ダメですよね。

 

『女・男』

次に、男女の問題。

これにはなぜか寛容な会社があったりもしますが、必ず「後腐れ」が残ります。

たとえ法的には裁かれないレベルのことであっても、集団生活をする上で守らないといけない秩序があります。

男女の関係は正々堂々と。

誰かが迷惑をこうむるような関係を持つ人がいては、会社は成り立たない。

 

不倫などは社外ならお咎めなしという会社もありますが、モラル的によくないし、知ったら嫌な思いをする社員は必ずいます。

 

またよくあるのが、社員の誰かと付き合った後にまた違う社員と付き合う。

これは非常に難しい問題ですが、よほどうまくやらないと誰かが嫌な思いをしていますよね。

 

だから、お金と同じように細心の注意を払って慎重にしないとダメ。

会社は日常生活とは違います。

許されない範囲は広いことを知っておかないといけませんね。

 

『酒』

酒の過ち・・・

これが一番しっくりこないかもしれませんね。

どういうことでしょうか?

 

たとえば、酒に酔って社長に暴言を吐いた

OKだと思いますか?

「無礼講」と言われば甘えて言ってしまうかもしれない。

 

しかし、無礼講だから、酒の力があるから、言える時に言ってしまえという姿勢は信用に値しません。

「普段は良い社員を演じているのに、心の底ではそう思っているのか・・・」

社長にはそう思われるのに決まってますよね。

 

逆に社長が酔って女性社員の体を触ってしまったらどうですか?

それこそ事件にもなりかねません。

社員は社長に直接言えないから目に見えた問題に発展しないこともありますが、すでに信頼関係はなくなっている

 

特に酔うと変わってしまう人は飲み会で細心の注意を。

酔っぱらってやってしまうことが全て許されるなんてことはあり得ない。

 

会社で無礼講の飲み会をやるなんて言ったら問題が続出してもおかしくないので、よほどモラルに自信がない限りはやめたほうがいいですね。

 

会社の価値観を踏み外すな

基本的に社会的な地位を一瞬で失う可能性があるもの。

『金、男女、酒』

しかしその他にも、会社には独自のルールがあり独自の価値観があるものです。

 

あっちの会社では許されたけど、こっちの会社では許されないということもあります。

その会社での許されるラインをしっかりと確認しておくこと。

社内では自分の価値観ではなく、会社の価値観で行動すること。

 

過ちを経験しない大人なんていない。

だけど会社によっては許されない過ちのせいで何もかも失いことがあります。

失いたくないのなら、自分の事をよく理解してしっかりと制御してあげましょう。

 

会社に合わせて自分をコントロールできる。

自分の手綱を握っている社会人は、どこでも活躍できるはずですよ!

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

宮内 利亮

はたらく悩みを解決! 【国家資格キャリアコンサルタント×元人事部長×特性分析アソシエイト】 宮内 利亮を詳しく知る⇒下の「キャリアコンサルタント宮内利亮について」からどうぞ

-会社で起きる問題

Copyright© ヒカリカタ!あなたの町の人事屋さん|元人事部長キャリアコンサルタントによる・働く悩み応援サイト , 2021 All Rights Reserved.