コロナ下での転職

就職・転職ノウハウ

【転職】コロナ影響下に「仕事辞めたい」と思ったら、ココを確認!

コロナによって急激な就職難に陥っている今、転職はしない方がいいのか?

だけど周囲の環境がどうあれ、自分自身はもうこの会社ではやっていけないと思っている…

そんな辛い状況にいる方は、転職するために必要な確認と準備を整えよう!

コロナ転職、どうする?

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【コロナ転職】決断前の確認

アクティブな求人はもっと少ない

まずは今がどんな状況かの確認をしましょう。

有効求人倍率(一人の転職者に対していくつの求人があるか)は、1.11倍

コロナ前は1.5以上ありましたから、とんでもない下落です。

 

「え?一人に一個あるならいいじゃん」と思わないでください。

実際は1社でいくつも求人を出している場合もあるし、自分にマッチする求人といったらどれだけ減るでしょう?

職業全体の半分はNGにしている人は、0.5になります。

能力的に足りなければ、もっと下がります。

 

さらに求人誌に掲載されているよりも“アクティブな求人”は少ない

一応求人を載せてはいるが、コロナの状況下で先行きが不透明。

よほど優秀な人でないと採用しない企業が多くある。

書類選考や面接での合格率は下がっているんですね。

 

「コロナ中の転職は大変ですか?」と聞かれたら、

「はい、大変です」と答えるしかない状況です。

 

本当に転職しなければいけないのか?

現状を確認したら、今度は自分の事もしっかり確認しましょう。

今、本当に転職が必要なのか?

 

簡単に転職できない以上、今いるところで経験を積んだ方がメリットが大きい場合があります。

しかし、仕方ない場合もありますよね。

 

事業所がなくなってしまったり、整理解雇になったりの場合はさすがに転職するしかない。

それと、自分自身がもう限界に来ているのに、それでも会社にしがみつくことはしなくていいのではないでしょうか。

自分の中でしっかり会社に見切りをつけられているなら大丈夫。

 

少なくとも迷っている状態で、誰かに勧められたからなどの理由で転職しないようにしましょう。

自分でしっかり決断したかどうかです。

 

「今と同じ」はあるか?

それに、「今と同じ仕事はあるのか?」を考えてみてください。

自分の仕事なら、自分が一番詳しいはずです。

 

もし経験を活かして転職したいなら、今ここを辞めて同じように働ける環境があるのかどうか?

もちろん、『同じ環境はない』と思っておいたほうが無難です。

自分がその道でかなりのスキルを持っているなら、好条件の転職もあり得る。

そうでないなら、同じような仕事で条件は良くならない

そう思っておいた方がいい。

 

これは単に条件が今以上によくなることはないと言っているわけではありません。

仕事自体が求められ続けるかどうかということを言っています。

コロナによって業界は激変していないだろうか?

 

今までとこれからは違う。

一体どう違うのか、自分が分かるところだけでもしっかり見ておきましょう。

 

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コロナでも転職するなら

違う仕事もできる心構えを

有効求人倍率が1.11倍、さらに体感的にはもっと低い中、普通に考えれば仕事はどんどん減っています。

しかし同時に“人口減”なのも事実。

生産人口(仕事が出来る人の数)は少ないので、労働者と言うだけで重宝される時代です。

 

しかし、以前よりは確実に“選べなくなっている”。

仕事を選べる環境ではなくなってきている。

自分が考えていなかったような仕事でもしていく心構えを。

 

転職活動をしていたら、思ってもみなかった仕事に出くわすことがあります。

これがチャンスなんです。

できれば求人を探す初期段階から仕事を選ばず応募したいところですが、情報が膨大過ぎて大変ですよね。

 

『それだけ求人はある』と言うことです。

しかし、通過率は下がっているため、範囲を絞っていたらなかなか転職できない。

落ちやすい分野、受かりやすい分野は確かにあります。

 

だから、なるべく範囲をズラシながら活動をしていくといいですね。

同じ分野でばかり応募していたら、いつまでも受からない可能性があります。

 

で、新しい可能性が見つかったらとにかく興味を持ってみることです。

『受かる場所に行く』

これは転職活動の妥協と考える人もいますが、決して悪いことではありません。

 

時代とコロナによって業界大変動

コロナだから特に就職難になったことは否めない。

しかし、僕はそれだけではないと思っています。

 

そもそも人口が減っているのに、会社の数が同じでいいはずがない。

サービスは増えすぎている。

だから淘汰される会社、なくなるサービスがあって当然なんです。

 

コロナはそれを必要以上に加速させてしまいました。

「こんな時代が来るぞ」と言う時代を、さらに悪い状態で呼び寄せてしまいました。

なくなる業界、止まる業界、復活する業界、しない業界。

時代の流れは止められない。

それがテクノロジーの進歩、人間の進化の過程。

 

転職者は、嫌だいやだ言っていても始まらない。

新しい時代は来てしまったのだから、どのように順応していくかを考えないといけません。

 

社会が求めるものを受け入れる

『受かる場所に行く』

これは本当に妥協でしょうか?

 

そもそも社会とは、誰かの役に立つことで生きていく場所です。

独りよがりの場所ではない。

 

自分にはやりたいことがある。

だけど社会がそれを求めていなかったら・・・

 

『受かる場所』は、社会が求めている場所。

 

社会的に見れば、とても理にかなったことなんです。

それで稼げるようになるなら最高ではないでしょうか。

 

そうなんです。

この変化を社会に居る人が受け入れてくれない限り、日本の人余り・人不足問題は解消されません。

業界間・職種間を移動可能な人材がいない限り、日本社会の生産性は落ちるばかりです。

 

みんながやりたい仕事は、自分よりやりたい人や能力の高い人に譲る。

必ず飽和しますから、どちらが得かなんて判断はできません。

 

無理にレッドオーシャン求人に飛び込むよりも、一度立ち止まって自分を求めてくれる求人を探してみましょう。

社会が求めることをすることは、とても価値があることなのではないでしょうか?

 

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宮内 利亮

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