輪をかけあって

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【仕事の楽しさ】は成果だけじゃない。職場の雰囲気、相乗効果!?

この記事を書いている現在、世間はコロナウイルスで大騒ぎ。

リモートワークが増えてきたのはいいけど、なんだか寂しくもある。

それは、仕事の楽しさは自由や成果だけではないから!

もしかしたら“大人になってから”体験したことがない人もいるかも!?

職場が好きになる、会社が好きになる。

仕事に行くのが楽しみになる。

そんな会社の雰囲気とはなんだろう?

職場の“良い雰囲気”がもたらすもの

人によって“良い雰囲気”というのは異なるかもしれませんね。

しかし、共通して言えるのは「自分らしくあれる」雰囲気

 

誰もが仕事に軽い気持ちで行けるようになるには、全員が承認されているような感覚がほしい。

仲の良い友達同士のような感覚があるといいですよね!

 

プロセスの楽しさ

ここで言う『プロセス』とは“日々の日常業務”です。

成果を上げる瞬間は楽しいし、評価された時も楽しい。

 

だけど、それ以外が楽しくなることで、居心地のよさになっていきます。

ただ成果を得て達成感を得るためにつらい日々を送るとなると、仕事に行くのが嫌になってしまう。

朝起きて「今日も仕事か・・・めんどくさいなあ」と思うのは、日々のプロセスがつまらないから。

 

毎日のように鼻歌を歌いながら出勤している自分の姿を想像してみてください。(笑)

きっと心は軽く、何の不安もない状態。

自分がありのままでいられる状態。

こんな状態で居られるには、どんな条件が職場環境に必要なんでしょうか!?

 

アイデアの相乗効果

僕が特に思うのは、日常業務の中からアイデアが生まれてくる瞬間です。

普通は会議や企画ミーティングの時にアイデアが出るものですが、そういった打合せの場が楽しいのでいつも考えてしまう。

 

では、どんな会議や打ち合わせが楽しいですか?

僕はこんなふうに思います。

みんなのアイデアが全部入り混じって、相乗効果で新しいアイデアが生まれた時。

一人ではたどり着けなかったものに、みんながいたからたどり着けた時

こんな時は、チームって最高だなあ~!と思いますよね。

 

そして、こういう会議ができる職場はみんなを信じることが出来るので、日常の中からでもどんどんアイデアが出てくるんですね。

では、なぜそんな相乗効果が生まれるのか?何が必要なのか?

 

尊重し合うというよりも・・・

チームのみんなを「尊重する」というのはよく言われることですが、何かニュアンスが違う気がします。

もちろん否定はしたらいけません。

相手が出したアイデアも真剣に考えるし、アイデアを出す時間も与えた方がいい。

だけど、

相手を尊重するばかりで自分のアイデアを押し殺したら、自分ばかりでなく相手もつまらないんです。

 

そのアイデア利用して、自分もすごいの考えるぞ!という意気です。

誰かが出した意見には、「ほうほう!」「じゃあこれは!?」と乗っていく。

何か否定的な課題が見つかったら、課題を示すんじゃなくて課題の解決方法を示す。

どんどん話が進み、大きくなり、最終的には誰も想像していなかったところにたどり着く

 

この感覚は、昔よく感じていた感覚と近いなあと思ました。

学校帰りに「はやく友達のところに遊びにいきたい!」と思っていたあの頃。

何かが始まる予感を毎日のように感じていた子供の頃です。

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友達と遊びに行く時のように

みなさんもありませんか?

友達と待ち合わせして、遊ぶ約束をしたこと。

 

で、何をして遊ぶかは決まっていないこと。

とりあえずメンバーだけ集めて、「あそぼ!」の一言。

 

輪をかけて面白くなる

小学校のころなんかは、いつもそうだったと思います。

僕は高校までずっとそうでした・・・。

まず、集まる。

そうしたら何か面白いことが起こる!と全員が信じている。

そして実際、面白い。

 

考えてみたら、不思議じゃないですか?

何をやるか決まっていないのに、ほぼ100%楽しいことになるんですよ。

この時起きることが、楽しい会議と似ている。

 

最初はだいたい、「なにする~?」で始まる。

「公園でおにごっこは?」

「オッケー」

で、なんとなく始める。

一回やって飽きる。

誰かが、

「あのさ、これ剣な。で、これ盾な。」

「いいねー!盾で守れたら見つかってもオッケー!」

鬼「えー!やだよー」

でも、やる。

「いってー!」

「木の実ばくだん!」

「カッキーン!効かねー」

「オレ、勇者~」

「オレ魔法使い~」

「おーし!裏山探検隊~行くぞ~!」

とかいって全然違う遊びに発展する。

 

もうこうなると、終わる気がしないですよね?

この感覚です。

輪をかけてどんどん面白くなる。

終了するのは、ほぼ時間切れのため。

 

これが会議だったら楽しいですよね。

いつもやっていたくなる。

しかも大人が、全員の知恵を合わせて、会社の資源を使って出来る遊び。

 

こんな環境でいつも仕事できたら最高ですね。

でも、なんでそうならないのか?

 

“つまんねえヤツ”がいると楽しくない

社会に出ると、だいたい“つまんねえヤツ”が現れます。

これ、子供の頃なら問題なかったんです。

子供は気の合う人とだけ遊ぶことができる。

大人は、会社はそれではいけない

 

社会では、先輩や上司が“つまんねえヤツ”として君臨する。

アイデアが出たら鼻で笑ったり、無視したりバカにしたり。

 

全員が成長するためにやっているのかもしれません。

足を引っ張られるのが嫌だと思っているのかもしれません。

しかし事実、その“つまんねえヤツ”のせいで、みんなからアイデアは出なくなります。

 

全体の生産性を下げていることに気づかずに、自分だけ評価を得ようとする大人が多いですよね。

そうではなくて、

上司や先輩も、まずは目線を下げて一緒になって“輪をかけて”あげる。

 

すると、部下は楽しいし成長するのも速い。

また、上司や先輩がいつも正しいとも先を行っているとも限りません。

新しいアイデアは、今までなかった刺激によって生まれる。

 

お金持ちの友達が仲間になれば新しいゲームができる。

虫に詳しい友達が仲間になれば昆虫採集が楽しくなる。

 

「尊重し合う」の先、『輪をかけあう』

みなさんの職場でも試してみてくださいね!

 

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宮内 利亮

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