考えてばかりじゃなくて動く

キャリアアップしたい

【キャリア形成】は“動き始めること”が肝心!プランで止まっちゃ✖

コロナで不安定な情勢の中、職を変えたり失ったりする人も多いですね。

将来を考えて、どんなキャリアを積んでいけばいいんだろうか?

狙ったキャリアを手に入れるにはどうしたらいいんだろうか?

よく考えるのは良いけど、考え過ぎるとよくない理由とは?

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将来のキャリアについて悩む・・・

よく考えて次のキャリアを

仕事に溢れていた世の中が、コロナの影響により一転。

求人がガクッと減り、転職者は慎重かつ緊急な活動を強いられることになっています。

 

こんな中で転職するんですから、当然よく考えて次を探したいですよね。

コロナにも影響されない仕事は何なのか?

ずっと働き続けられる安定した仕事は何なのか?

自分に合った仕事は何なのか?

将来役に立つスキルが得られる仕事は何なのか?

考えることはきりがないくらい出てきます。

 

しかし、ここで注意してほしいことがあります。

考えすぎて“絞りすぎ”たり、“可能性が見えなく”なってしまうのは本末転倒!

歩みを止めては逆効果になるんです。

 

プランの段階で動けなくなっちゃ✖

よく「キャリアプランニング」という言葉を使いますね。

プランと言うと、どうしてもキッチリかっちり道筋を決めるイメージがあります。

しかし、これは正しくありません。

むしろプランは、修正するために存在する。

より良く改善するための基準をつくるに過ぎない。

 

まず大前提として、プラン通りいく人なんてまずいません

決めたらその通りになるわけでもないし、いくら努力しても達成されない可能性はある。

 

「ちゃんとプランを作らなきゃ!」と思うまではいい。

でも、「ちゃんとしたプランができるまで動けない!」とは思っちゃいけません。

 

プランを修正するため、つまり、キャリアをよりよく運んでいくためには、『動き出さないと仕方ない』んです。

計画してからそのとおりに動くよりも、動きながら計画を修正した方が結果は断然良くなります。

 

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【キャリア形成】はPDCAと似ている

Cを忘れない

みなさんは『PDCA』を聞いたことがあるでしょうか。

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)

 

これが絶対的に正しいというわけではありませんが、物事は同じフェーズの事をやり続けても良くはならないということです。

計画して実行したら、「あ、こんなことも起きるんだ」と具体的な問題点が見えてきます。

実行したら評価して、「意外と目標に届かなかったな」と計画との差を見ることになります。

評価したら改善して、「次はこうしたらきっとうまくいくぞ!」と方法を変えていく。

計画ばかりしていても何も進まない。

実行ばかりしても成長や実績の伸びはない。

評価しても改善しなければ何の意味もない。

“改善し続ける”こと、“成長し続ける”ことが、PDCAの目的なんですね。

 

さて、一番忘れがちなのは何でしょうか?

それは、Cの『評価』です。

なぜでしょう?

 

その原因は、プランがあいまいだからです。

 

「あれ?やっぱりプランじゃん!」と思いますよね?

違うんです。プランは、“適当でいい”んです。

目的は改善することであり、プラン通りに進めることではない。

そして改善を生むのは評価。

P(プラン)よりC(チェック)の方が大事。

 

これは転職活動においても同じことが言えます。

プランはほどほどに、動き出して考え続けていかないと正しい自分のキャリアはつくれないんです。

 

動きはじめないと拾えない

評価(振り返り・確認)をするから改善ができる。

行動があるから評価ができる。

では、計画があるから行動ができる???

いえ、行動は計画が無くても出来るんです。

 

しかし、さすがに何の計画もないと“評価の時に困り”ます。

良かったのか悪かったのか、行きたい方向に行けているのかを確認しづらいからですね。

ただ一つ言えるのは、

P(計画)よりも他のDCAの方が大切。

 

そしてこれがとても大事なことです。

動き出さないと始まらない。

動き出すと、新たな情報を拾うことができる。

何かが始まるのは、いつでもD(行動)からです。

 

散歩やショッピングも同じですよね。

同じ場所に立っていたら、同じ風景しか見えないし同じ商品しか手に取ることができない。

同じ興味しか持てないし、同じ方向しか気にならないし、同じものしか欲しくならない。

 

でも動き続けていたら、花は花でもたくさんの種類がある事に気付き、一番お気に入りの花が見つけられる。

服は服でも自分に一番合った服を選ぶことができるようになる。

 

キャリアもそうです。

動くことで、より明確なマイキャリアが見つかる。

いえ、動かないと見つからないんです。

 

プランドハップンスタンス理論

このブログでは何度も書いていますが、『プランドハップンスタンス理論』というものがあります。

キャリアの8割は偶然で形成されるものだという理論です。

 

例えば、キャリアや人生においてとても重要な“人との出会い”

ゆく先々で誰に出会うかなんて、分からないですよね。

 

職務適性もそう。

やってみないと自分に合っているか合っていないか分からないことも多い。

仕事の価値観を表すキャリアアンカーは8種類もありますから、頭だけで考えて特定するなんて無理です。

 

興味領域もそうなんです。

「今までやったことなかったけど、やってみたら意外と面白かった」なんてことたくさん経験してますよね。

経験してない方は、たぶん行動量が少ないだけです。

 

どこで生まれるか、誰に出会うか、何に興味をもつか、何に価値観を感じるか。

それらはほとんどが、偶然が織りなすものであり、行動量のたまものです。

行動が多いほど偶然も多く起こり、その中から自分の“お気に入り”を拾うチャンスが生まれてくる。

計画なんて、いくらしても偶然を呼び込めない。

自分のキャリアをお気に入りにするためには、動くことと改善し続けること。

 

ちょっと考えたら、まずは動いてみませんか?

 

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宮内 利亮

はたらく悩みを解決! 【国家資格キャリアコンサルタント×元人事部長×特性分析アソシエイト】 宮内 利亮を詳しく知る⇒下の「キャリアコンサルタント宮内利亮について」からどうぞ

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