今日は国家資格キャリアコンサルタントの合格発表日！
自分が受かった時も嬉しいけど、同じ志の人が増え続けていることがとても嬉しい。
不思議なことに、キャリアコンサルタントの勉強をすると多くの人がその必要性や魅力に惹かれる。
もっと認知度を広げよう！
今日は「キャリコン」合格発表日
国家資格キャリアコンサルタント
みなさんは知っているでしょうか？
『国家資格キャリアコンサルタント』
このブログを見てくれているということは、知っているということかもしれません。
仕事を中心とした人生「キャリア」に関する助言や進言を生業とする相談業。
日本では「キャリア」にまつわる問題がたくさん起こっています。
しかし、その多くが「キャリア」への意識不足だと認識すらされていない。
当然そのために必要なことが何なのか？
社会で強く生き抜いていくために人に必要なことは何なのか？
実は今の社会人は、何のキャリア教育もされずに育ってきてしまったんですね。
だから日本では「キャリア教育」が強化されたり、「キャリアコンサルタント」が誕生したりしました。
日本の未来にとって必要な、一大プロジェクトの一環なんです。
自分の時より心が躍る
資格に受かった時は、本当に嬉しかったです。
たくさん勉強したので。（笑）
そして、今日はキャリアコンサルタントがたくさん生まれた日。
自分の時より、なぜか心がワクワクしています。
なんだか、嬉しいんです。
「キャリア」は、学ぶこと自体に非常に意味がある。
同じことを学び、同じ思いを持った人がいるという事実がとても嬉しい。
きっと他のキャリアコンサルタントの方も同じだと思います。
「あんまり増えるなよ・・・」なんて思ってる人は、かなり少ないんじゃないかと。
きっと他の人もそう思っている。
なぜかそう思えるから、不思議ですよね。
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キャリアは『同じ思い』を抱く学問
「キャリア」を学ぶと、多くの人が新たな気づきを得ます。
「これ、もっと広めたい・・・」
他の人にもぜひ知ってほしい。
- 会社の中でうまくやるには？
- キャリアを創造するために必要なことは？
- 自分は何者なの？
誰もが知りたいこんなことのヒントが、たくさん詰まっています。
稼げるわけじゃない国家資格
ところで、キャリアコンサルタントは取ったからといって稼げるようになる資格ではありません。
国家資格ではあるけれど、まだそれだけで職になるほど整備された道ではありません。
始まったばかりの、まだ社会のほとんどの人が気づいていない問題を解決するために出来た資格です。
- 人が変われず組織が停滞している。
- 何をしたいのか、どんな仕事が向いているのか分からない。
- 転機とは何か、どうやって乗り越えるのか分からない。
この解決のカギは、「キャリア」に関する理論の中にある。
しかし、ほとんどの会社ではこの原因に気づいていません。
「なんでキャリアコンサルタントが必要なんだ？」と思っています。
だから、そこにお金をかける価値観がまだない。
具体的にはキャリアカウンセリングがメインの仕事になるんですが、日本ではいまだに「カウンセリング」は日常的ではない。
アメリカなどではコーチングやカウンセリングは“稼ぐ人ほどやっている”のにです。
それでも、キャリアコンサルタントになってくれる人がたくさんいる。
志なんですね。
稼げるから資格を取るという人は、あまりいないんです。
学ぶことに意味がある
そしてキャリアコンサルタントの勉強をした人はみんなが、「学んでよかった」と思います。
お金にならなくても、勉強自体はしてよかったと。
なにより、自分のキャリアや人生を深く考えることができる。
得した気分になる。
僕もずっと学んでよかったと思っているし、もっと学びを深めたいと思います。
同時に、「なんでこの教育を、今まで誰もしてくれなかったんだろう・・・」と思います。
「キャリア」の関する理論は、昔から現代まで、多くの学者が組み立ててきたものです。
それは普遍的で、気本的にはどんな時代でも、どんな人にでも通じるもの。
こんなに“学ぶことに意味がある”ものはそうないのではないか。
この学問は、すべての社会人が知るべきことなんじゃないか？
使命感が湧いてくるし、すべての人が知ればきっと社会はよくなると確信できるんですね。
全ての社会人に広げたい
「キャリア」とは、人生の道そのものです。
だから誰にでもあるものです。
誰にでもある道の教育を、なぜ誰も学ばなかったのか？
キャリアコンサルタントを目指した人は、きっとみんながそう思っています。
だから、広く広げていきたい。
誰にでも役立つキャリアを、社会に広げたい。
きっとそれは社会にとって大きな意味があることだ。
「みんながこの知恵を手に入れたら、きっと素晴らしい世界になるんじゃないか。」
そういう志を持った人たちが、今日またたくさん生まれました。
いえ、今日うまれた訳ではないですね。
試験に受からなかった人も、きっと同じ思いです。
「キャリア」を学び始めたときから、新しい道は見えているんです。
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