宮内利亮 「中高一貫校の校長」への応募

◼️私について

中小企業の人事部長を経て、フリーランスのキャリアコンサルタントとして独立しました。求人を見て、動悸、高揚、期待、使命感、さまざまなものが込み上げ、学がないことは承知のうえですが、絶対に応募しなければいけないと感じました。キャリア教育に非常に強い興味とミッション性を感じています。宜しくお願い致します。

【資格・肩書】

 

【活動】

 

【経験】

前職には17年。社員100名弱アルバイト250名の中小企業で人事トップを10年経験しました。

人事に関わることはほとんどやってきたつもりです。

  • マネジメント
  • 各種制度の構築(モチベーション系、評価系、キャリアアップ系など)
  • 採用活動全領域(経営戦略~採用戦略~実務PDCA)
  • 教育システム、講師
  • 環境整備
  • 特性分析セミナー、プロファイル
  • 面談実績3000名以上

【社会的ポジショニング】

キャリアコンサルタント×元人事部長×特性分析アソシエイト

キャリアを『専門家』×『社会の現場』×『個性』の切り口で開発。

『自己理解』『個性の活かし方発見』が得意。

【キャリアパーパス】

個性を活かして自分らしく働き、輝く人生を送ってほしい。個性を見つけ磨けるように働きかける人であること。個性と夢の地図を描くアーティストでありたい。

 

◼️中高一貫校の校長として

【問題意識】

VUCA、人生100年、個人の時代と言われる少し前から、組織の中で問題意識を待つようになりました。時代が求める力と能力や価値観にギャップがあると感じます。終身雇用的な会社への依存には限界があり、特に私たちのような氷河期世代が社内でキャリアストップを起こしています。

キャリアを学び、確信しました。大人と子供が同時多発的に変わる必要がある。

 

教育現場は社会を変えるために変わろうとしているが、構造は崩すに崩せず、教師の多忙さがなくならないところにアクティブラーニングやキャリアパスポートをやると言ってもスピード感のある改革は望めないと考えます。

社会でも、教育によって新たな価値観を持った若者たちを、受け入れる側が古い価値観で押さえつける現象が起きています。

家庭では教育や進路は学校のやることだと、学校に頼りすぎる体質が抜けない。

・社会で起こっていることを認識できない教育現場

・教育が狙うところを知らず迎え入れる社会

・教育現場で起こっていることを知り得ない親

3者を繋ぐことが必要と考えます

 

キャリア教育のオンラインサロンを始めた理由のひとつが、この3者を繋ぐためです。

また、学習指導要領では地域社会との連携とあるが、予算のないところに一般企業が介入することは持続可能でない。本来その予算は親が出すものだが、誰でも受けられる教育であるためこれ以上の費用が捻出されない。そのため、予算を得るための形としてオンラインサロンを選びました。

一年以上考え構想し、つい2ヶ月ほど前に立ち上げました。

 

これは、教育現場と社会と家庭の接点、歯車として機能し、持続可能なまちをつくりたいという観点。特に親が学ぶ必要があるというアプローチです。

もし校長として教育現場の内側から改革の一端を担えるのであれば、こんなに有難いことはありません。

現代に噴出している問題は、明治時代から続いた、秀逸すぎるシステムが弊害になっているということです。社会でも、すでに認知の他に非認知能力、クリティカルシンキング(批判的精神)、個人主体のキャリア形成が求められているのに、改革が遅れることは必至です。

特に教育現場だからこそできる改革のため、今までの私の経験を活かしたいと考えています

 

【活かせる経験】

・人事的、労務的なアプローチによる組織の改善、改革の経験

・環境整備(物的・情報・人的な最大効率化、働き方・業務改善)

・キャリアコンサルタントとしてのキャリアデザイン

・特性分析による個性の発見、チームビルディング、社内コミュニケーションの質向上

・つくばでのキャリア教育オンラインサロンに関わる活動

 

【出来ること】

学校内部からは、『ひらく』ことが必要だと考えます。①教師の解放と、②外部との連携です。

 

①教師の解放

主に働き方改革。

時間的、体力的、思考的、活動権限的な解放。

教員がパフォーマンスを発揮するためには働き方改革が必須です。

 

『整理(捨てる・手放す)』

・行事、部活動の整理(タスク分解後、地域との連携により外部に分配する)

・人的活動の整理(評価、採点、調査、資料作成などを人がやらないようシステム構築)

 

『整頓(定置管理)』

・モノと情報の数と配置の最適解を問い続ける習慣づくり

 

『プロセス管理(情報環境整備)』

・業務フロー改善

・全体から計画する習慣(時間内、資源内に収める)

・工程数、時間を縮める習慣

 

『接点の移行』

・注力すべき点へ、教員のパワーをズラし続ける

 

②外部との連携

主に地域社会のリソースから協力を得ること。

地域社会とは、企業・経営者・個人事業主・親・自然・施設。

今までのネットワークを最大限活用します。

 

(以下、出来る出来ない関係なく)

・学校、親、地域社会の役割の明確化

・部活動の外部人材活用のための予算検討(保護者から捻出できる方法)

・認知能力の学習方法、個別化に向けての検討(ICTの家庭学習、教員との相性)

・非認知、キャリア、思考トレーニング、ビジネス理解(高校)の時間を増やし、社会との接続を意識

・キャリアに関する知識・理論(キャリアとは、キャリア形成方法、やりたいことの考え方、過渡期・転機、職業選択方法)

※学校では多くの場合、夢を職業名で書かせるが、キャリアコンサルタントのほとんどはこれに賛同しない。必要なものは自己理解であり、そのための他者理解であり、そのための『人間地図(特性理解)』。さらに会社(社会)理解をすることで、キャリアが形成出来る準備が整う。今の時代にただ一点の職業名を目指すのは、いつ沈むか分からない島を片道燃料の船で目指すようなもの。

・キャリアパスポートのアプリ化(情報量増、自動分析、アウトプット機能)

※これの進化系があれば、採用面接が要らなくなる。平等のため必要な情報を開示しない採用は、むしろミスマッチを生む。

・高卒就活を複数社受けられるように(企業への働きかけにより、企業目線の安定した採用を生徒目線の選べる就活へ)

 

(また例えば、以下のような施策はいかがでしょうか?サロンでも検討していることです。)

授業・子供たちへの施策

『やりたいことを持つ力』『自分なりの答えを持つ力』を目指すための

『自己理解』『他者理解』『体験機会』『問題意識』『クリティカルシンキング(健全な批判力)』

・高校生への特性分析セミナー、ワークショップの開催

・八郷留学(八郷の自然を使った体験プログラム)等との連携により、五感を使った学び、深い学び、繋がる学び、非認知能力の強化。例)ホタルが生き続ける環境づくりのイン・アバウト・フォー

・SDGs地方創生カードゲームにより、アクティブに世界共通の問題意識への興味を促す。

・アート思考をテーマにつくばのアーティストによる体感ワークを行い、深い思考と意図のある自己表現の体験をする。

・キャリア理論の授業、キャリアコンサルタントレベルのキャリア形成授業。

・各特性のキャリア形成例。(人の繋がりによりキャリアが展開される擬似体験、組み合わせにより社会的ポジショニングが可能になる体験)

・経営者、フリーランス、一般社員など、様々な形態で働く人たちのキャリアプロセス授業。(現時点だけ見せるのはよくない)

 

中学はじめまでは、興味のタネまきがまだ有効かと思います。高校では特性がはっきりしてくるため、自己理解を深めたい。やりたいことは問題意識と繋がるため、SDGsをはじめ社会の問題と向き合わせたい。進路を考える頃には、社会の何を解決したい自分なのかを言える子供になると素晴らしいと思います。

 

以上、最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

ぜひ改革に向けて次の機会を頂けますと幸いです。

 

2021年8月21日

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